こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”can’t stand 〜”の意味とその使い方【不快に感じるときに】についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
目次
”can’t stand”の意味とその使い方【不快に感じるときに】
ウソばかりつく彼氏に…
あなたのウソにももう耐えられない。
感じの悪い同僚がいて…
あいつ大っ嫌い。
パソコンの動きが最近ずっと遅くて…
このパソコンにはもう耐えられないぜ。
いかがでしたでしょうか。can’t stand 〜で「〜が大嫌い」や「〜に耐えられない」という意味で、〜の部分には例文のように「もの」や「人」がきます。can’tで省略していますがcannnotとしてI cannnot stand 〜と表現することももちろんできます。そして通常can standと肯定で使われることはありません。では関連英単語をみてみましょう。
- hate「大嫌い」
- bear「耐える」
- tolerate「許容する」
- dislike「大嫌い」
- unpleasant「不快な」
- extremely「極めて」
- strongly「激しく」
can’t stand the sight of 〜も使える
また同じ意味でcan’t stand the sight of 〜も使うことができます。以下例文をみてみましょう。
友人が医者になりたいと話していて…
医者には絶対なれないだろうな。私は血が大嫌いなんだ。
can’t stand doing 〜も覚えておこう
少し難しくなりますがさらに目的語の直後に動名詞をもってくることで「〜するのが嫌い/耐えられない」という意味になります。以下例文を見てみましょう。
行列のできるラーメン屋に行こうと言うと…
列に並ぶのが嫌いなの。
また「私は…が〜するのが嫌い/耐えられない」と表現したい場合はdoingの直前に名詞または代名詞をおいてやればよいです。ちなみに代名詞の場合は所有格(hisやherなど)か目的格(himやmeなど)の形にするのがルールです。以下例文見てみましょう。
嫌いなことはあるか聞かれて…
僕の周りで人がタバコを吸っているのが大嫌いなんだ。
ある同僚の話をしていて…
彼が僕と同じ部屋にいるのが耐えられないよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”can’t stand 〜”の意味とその使い方【不快に感じるときに】でした。それではSee you around!