こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”bring 〜 up”の3つの意味とその使い方【意味が全く変わる】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
bring 人 up
家庭環境について話していて…
実は俺は祖母に育てられたんだ。
家の猫を友人に見せて…
子猫からこの(年老いた)猫を育てたんだ。
bring 人 upで「(人)を育てる」という意味で、(raiseと同じ)人だけでなくて例文のように動物に対して使うこともできます。形については、be + 過去分詞の形で「育てられてる」という意味でも頻繁に使われます。名詞の位置については、代名詞であれば必ずbringとupの真ん中へ、そして名詞であればそれらの真ん中でもupの直後に置いてbring up my kidのように言うこともできます。その他の意味についても名詞および代名詞の意味は同じ要領です。
bring もの up
持ち出す
同僚が会議の時間が長すぎると言っていて…
友人が….
夫がいつも家で仕事の話を持ち出すの。
まず一つは「ある話を持ち出す」という意味です。日常だけでなく、特にビジネスの場でも使われる表現です。これについては別の記事”bring もの up”の意味とその使い方【会議で使える】でさらに詳しく説明しているのでご覧ください。
吐く
きのうめちゃくちゃ酔っていたね、と言われて…
うん、帰宅した後に(晩ご飯を)吐いたよ。
もう一つは「吐く」という意味でカジュアルに使われます。胃の中から自分に向かってくるというイメージをもつと、ここまで違う意味も覚えやすいかと思います。他の置き換え可能な英単語だとthrow up(こちらもカジュアル)やvomitになりますね。vomitは「バミット」のように発音します。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”bring 〜 up”の3つの意味とその使い方【意味が全く変わる】でした。それではSee you around!
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