こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”breadwinner”の意味とその使い方【生計を立てる人へ】についてお話します。この記事を読めば今日よりさらに英語力が少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
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”breadwinner”の意味とその使い方【生計を立てる人へ】
両親が病気がちだと言う外国人の同僚と話していて…
だから、僕が一家の大黒柱なんだ。
同僚の既婚女性が生計についてとても詳しく話していて…
実は、私なの。
将来家族を持つかどうかの話を友人としていて…
なんで男が一家の大黒柱にならないといけないのかな?
いかがでしたでしょうか。breadwinnerもしくはbread-winnerで「一家の大黒柱」という意味です。またmainやsoleを置いてmain/sole breadwinnerと表現することもあります。家族の中で、生活するために必要なお金を稼ぐ人のことを言います。文で使う際は冠詞theを使いましょう。なぜなら家族の中で唯一の存在となるからですね。
日本でも女性がよりキャリア志向になってきたことで専業主婦という言葉もどこか古く感じるのではないかと思います。さらに主夫という言葉も聞くようになりましたね。海外になると女性の方が完全に一家を支える割合が多かったりする国もあります。そんなときにbreadwinnerという単語を知っていると役に立ちますね。
関連する英単語
- earn「稼ぐ」
- support「支える」
- living, livelihood「生活」
- pay the bills「生活するために一所懸命働く」
4番目はイディオム表現となります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”breadwinner”の意味とその使い方【生計を立てる人へ】でした。それではSee you around!