こんにちは、RYO英会話ジムです。
「勇気がある」は英語で、シンプルに You’re brave. と言えます。
ただし、「度胸がある」「肝が据わっている」というニュアンスなら、カジュアルに You’ve got guts. や You’ve got balls. も使われます。
✅ 即答
- You’re brave. → 勇気があるね
- You’ve got guts. → 度胸があるね
- You’ve got balls. → かなり度胸あるね ※やや下品・かなりカジュアル
ちなみに、You have a ball. は「勇気がある」という意味にはなりません。have a ball は「とても楽しむ」という別の表現です。
✅ すぐ使える例文
You’re brave to do that.
それをやるなんて勇気あるね。
You’ve got guts to say that.
そんなことを言うなんて度胸あるね。
That takes balls.
それをやるにはかなり度胸がいるよ。
では、それぞれのニュアンスや使い分けを、さらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
- 1 僕の失敗談:「brave」しか出てこなくて、語彙力の弱さに気づいた
- 2 「勇気がある・度胸がある」の英語表現を詳しく解説
- 3 シーン別英会話|「勇気がある・度胸がある」を自然に使ってみよう
- 4 よくあるNG表現|実際のレッスンで見えてきた日本人の間違い
- 5 間違えることは、むしろ伸びるチャンス
- 6 なぜ独学だけでは、この壁を越えにくいのか
- 7 実際に「間違えて改善する」ことで伸びた受講生もいます
- 8 もし本気で英語を変えたいなら
- 9 似た英語表現・関連語彙|「勇気がある」をもっと自然に言い換えよう
- 10 練習クイズ|「勇気がある・度胸がある」の英語表現を使い分けよう
- 10.1 Q1. 「彼女は勇気があるね」をもっともシンプルに言うと?
- 10.2 Q2. 仲の良い友達に「お前、度胸あるな!」と言いたいとき、自然なのは?
- 10.3 Q3. 「You have a ball.」の意味として正しいものは?
- 10.4 Q4. 仲の良い友達に「そんなことするなんて、かなり度胸あるな」とかなり砕けて言うなら?
- 10.5 Q5. 「それをするには勇気がいる」を、幅広い場面で使える自然な英語にすると?
- 10.6 Q6. 「やっと勇気を出して彼女に話した」に最も自然なのは?
- 10.7 Q7. 怖くて上司に昇給について聞けなかった。「思い切って~する」のニュアンスに合うのは?
- 10.8 Q8. 転職や起業などについて「大胆な決断だったね」と言うなら?
- 10.9 Q9. 「彼女は怖いもの知らずだね」に近い表現は?
- 10.10 Q10. 「ときには思い切って一歩踏み出すことも必要だ」に自然なのは?
- 10.11 クイズのポイント
- 11 よくある質問(FAQ)
- 11.1 Q. 「勇気がある」は英語で何と言いますか?
- 11.2 Q. 「度胸がある」は英語で何と言いますか?
- 11.3 Q. “You have a ball.” は「勇気がある」という意味ですか?
- 11.4 Q. “brave”と“courage”の違いは何ですか?
- 11.5 Q. “guts”と“balls”の違いは何ですか?
- 11.6 Q. “You’ve got balls.” は女性にも使えますか?
- 11.7 Q. 「それをするには勇気がいる」は英語でどう言いますか?
- 11.8 Q. 「勇気を出して〜する」は英語でどう表現しますか?
- 11.9 Q. “dare”は「勇気がある」という意味ですか?
- 11.10 Q. 英語表現を知っているのに会話で出てこないときはどうすればいいですか?
- 12 まとめ|「勇気がある」を英語で自然に言えるようになろう
僕の失敗談:「brave」しか出てこなくて、語彙力の弱さに気づいた
僕自身、「勇気あるね」と英語で言いたい場面で、ちょっと困った経験があります。
You’re brave. ならすぐに出てきたのですが、そのとき言いたかったのは、もう少し友達同士で使うような、
「お前、度胸あるな!」
「よくそんなことできるな!」
というカジュアルなニュアンスでした。
そこで頭に浮かんだのが ball という単語。
ただ、その瞬間、
「a ball だっけ?」
「いや、balls だったかな?」
「have を使う?それとも get?」
と、頭の中で一気に迷い始めました。
結局、間違えるのが嫌で、無難に You’re brave. を使いました。
もちろん、意味は伝わります。でもこのとき、
「知っている単語はあっても、実際に使える形で覚えていないと会話では出てこないんだな」
と改めて感じました。
僕の場合、単純に「ball=度胸」のように単語だけが頭に残っていて、You’ve got balls. というフレーズのかたまりで覚えていなかったんですね。
わかる…と思った人へ
英語を勉強していると、
「この表現、見たことある!」
「意味もなんとなく知っている!」
のに、いざ話そうとすると形が出てこないことがあります。
これは珍しいことではありません。
特に今回のように、単数・複数、冠詞、動詞までセットで決まっている表現は、単語だけ覚えていても実践では迷いやすいです。
💡克服のコツ:単語ではなく「そのまま使える形」で覚える
今回なら、balls だけを覚えるのではなく、
You’ve got balls.
「度胸あるね」
That takes balls.
「それはかなり度胸がいるね」
のように、文章ごと覚えてしまうのがおすすめです。
そして、自分が実際に使いそうな場面を想像しながら、何度か声に出してみる。
そうすると次に同じような場面が来たとき、単語を組み立てるのではなく、フレーズがそのまま口から出やすくなります。
僕自身もこの経験から、「語彙力=知っている単語の数」だけではなく、使える形でストックされている表現の数も大切だと感じました。
「勇気がある・度胸がある」の英語表現を詳しく解説
「勇気がある」と言いたいとき、まず覚えておきたいのが brave です。
ただ、日本語でも「勇気があるね」と「お前、度胸あるな!」では少し雰囲気が違いますよね。
英語でも同じで、相手との関係や場面によって表現を使い分けるのがポイントです。
1. You’re brave.|「勇気があるね」の基本表現
brave は「勇敢な」「勇気のある」という意味の形容詞です。
もっともわかりやすく、幅広い場面で使える表現です。
You’re brave.
勇気があるね。
たとえば、誰かが怖いことや難しいことに挑戦したときに使えます。
You’re brave to try something new.
新しいことに挑戦するなんて勇気あるね。
It was brave of you to speak up.
自分の意見を言ったのは勇気があったね。
brave は丁寧で無難な表現なので、友達だけでなく、仕事など比較的フォーマルな場面でも使いやすいです。
2. You’ve got guts.|「度胸あるね」
もう少しカジュアルに「度胸がある」「肝が据わっている」と言いたいなら、
You’ve got guts.
が使えます。
ここでの guts は本来「内臓」という意味ですが、会話では「勇気・度胸」という意味でも使われます。
You’ve got guts.
度胸あるね。
You’ve got guts to say that to your boss.
上司にそんなこと言うなんて度胸あるね。
単に「勇気がある」というより、
「普通ならちょっと怖くてできないことをやる勇気がある」
というニュアンスが強めです。
友達同士など、カジュアルな会話でとても使いやすい表現です。
3. You’ve got balls.|「お前、かなり度胸あるな」
さらに砕けた言い方が、
You’ve got balls.
です。
意味としては、
「度胸あるな」
「肝が据わってるな」
という感じです。
You’ve got balls to do that.
そんなことするなんて、かなり度胸あるな。
Man, you’ve got balls.
お前、度胸あるな。
ここで大切なのは、ball ではなく balls と複数形になること。
また、かなりカジュアルで下品さのあるスラングなので、ビジネスやフォーマルな場面では避けたほうがよいでしょう。
仲の良い友達同士で使うような表現です。
4. That takes balls.|「それは度胸がいる」
balls は You’ve got balls. だけでなく、
That takes balls.
という形でもよく使われます。
直訳すると「それには度胸が必要だ」という意味です。
Quitting your job and starting your own business takes balls.
仕事を辞めて起業するなんて、かなり度胸がいるよ。
It takes balls to tell him the truth.
彼に本当のことを言うには度胸がいるよ。
人そのものを褒めるというより、その行動には勇気が必要だと言いたいときに使いやすい表現です。
「have a ball」とは意味がまったく違うので注意
特に間違えやすいのが、
have a ball
です。
これは「勇気がある」という意味ではありません。
have a ball = とても楽しい時間を過ごす
という意味です。
We had a ball at the party.
パーティーですごく楽しみました。
つまり、
You have a ball.
としてしまうと、「度胸がある」とは伝わらないので注意しましょう。
balls を使って「度胸」を表すなら、You’ve got balls. のようにフレーズごと覚えるのがおすすめです。
似た表現をまとめると
| 表現 | 意味・ニュアンス | カジュアル度 |
|---|---|---|
| You’re brave. | 勇気があるね | ★☆☆ |
| You’ve got courage. | 勇気がある | ★☆☆ |
| You’ve got guts. | 度胸がある・肝が据わっている | ★★☆ |
| You’ve got balls. | かなり度胸がある | ★★★ |
| That takes guts. | それは勇気がいる | ★★☆ |
| That takes balls. | それはかなり度胸がいる | ★★★ |
まずは You’re brave. を基本として覚え、少しカジュアルに言いたいなら You’ve got guts.、かなりくだけた友達同士なら You’ve got balls. と使い分けると自然です。
シーン別英会話|「勇気がある・度胸がある」を自然に使ってみよう
ここからは、brave / guts / balls が実際の会話でどのように使われるのか、シーン別に見ていきましょう。
シーン1:新しいことに挑戦した友達に「勇気あるね」
ついに会社を辞めて、自分でビジネスを始めることにしたよ。
すごい、勇気あるね。うまくいくといいね。
自然に使うコツ
You’re brave. は、相手が怖さや不安を乗り越えて何かに挑戦したときに使いやすい表現です。
迷ったらまずこれ。もっとも無難で幅広く使える「勇気あるね」です。
シーン2:上司に思い切ったことを言った友達に「度胸あるね」
上司に、そのアイデアにはまったく賛成できないって言ったよ。
マジで?度胸あるね。
自然に使うコツ
You’ve got guts. は、「怖くて普通はなかなかできないことをやった」という場面にぴったりです。
brave よりカジュアルで、「勇気」というより「度胸・肝の据わり方」を褒める感覚があります。
シーン3:かなり思い切った行動に「お前、度胸あるな」
彼女の友達がみんないる前でデートに誘ったんだ。
お前、かなり度胸あるな。俺には絶対できないよ。
自然に使うコツ
You’ve got balls. は仲の良い友達同士で「お前、よくやったな!」という感じを出したいときに使えます。
ただし、balls は下品さを含むかなりカジュアルなスラングです。会社や初対面の人には使わず、気心の知れた相手との会話にとどめておくのが安全です。
シーン4:思い切った決断について「それは度胸がいるね」
彼女、知り合いが一人もいない海外に一人で移住したんだって。
すごいね。それは度胸がいるよ。
自然に使うコツ
相手本人に You’ve got guts. と言うのではなく、行動そのものに勇気が必要だと言いたいなら That takes guts. が自然です。
That takes + guts / courage / balls の形をセットで覚えておくと、いろいろな場面に応用できます。
シーン5:友達の大胆な行動に「それはかなり度胸がいる」
彼、会議中に自分が思っていることをみんなにはっきり言ったんだ。
ああ、それはかなり度胸がいるね。
自然に使うコツ
That takes balls. は That takes guts. よりもさらに強く、くだけた表現です。
日本語なら「それ、相当度胸いるよ」「よくそんなことできるな」という感覚に近いですね。
会話では You’ve got balls. と同じく、balls まで含めたひとかたまりで覚えておくのがおすすめです。
よくあるNG表現|実際のレッスンで見えてきた日本人の間違い
ここでは、RYO英会話ジムの実際のレッスンを通して気づいた、日本人学習者によくある間違いパターンをご紹介します。
今回のような表現は、意味そのものは難しくありません。
でも実際に話そうとすると、
「単数形?複数形?」
「have?get?」
「この言い方、本当に自然?」
といった細かなところで迷いやすいんですね。
❌ NG1:You have a ball. で「度胸がある」
You have a ball.
一見、それっぽく見えますが、「度胸がある」という意味では使えません。
have a ball は、
「とても楽しむ」
「楽しい時間を過ごす」
という別の表現です。
⭕ You’ve got balls.
度胸あるね。
「度胸」の意味で使う場合は、balls と複数形になることもセットで覚えておきましょう。
❌ NG2:You have balls. と機械的に組み立てる
文法的に意味を推測できたとしても、会話では、
⭕ You’ve got balls.
の形が自然です。
日本人学習者によくあるのが、
「have=持っている」だから You have…
と、日本語から一語ずつ組み立ててしまうパターン。
英会話では、単語単位ではなく、
You’ve got balls.
までをひとかたまりで覚えたほうが、実際の会話で迷わなくなります。
❌ NG3:ball と balls がごちゃごちゃになる
今回、僕自身も迷ったポイントです。
❌ You’ve got a ball.
⭕ You’ve got balls.
a が必要なのか?複数形なのか?
こうした小さな違いほど、知識としてなんとなく覚えているだけでは、本番になると出てきません。
だからこそ、
You’ve got balls.
That takes balls.
のように、実際に使う文章の形で覚えることが大切です。
❌ NG4:どんな相手にも You’ve got balls. を使う
意味がわかったからといって、どこでも使えるわけではありません。
You’ve got balls. はかなりカジュアルで、下品さも含むスラングです。
たとえば、上司や取引先に、
❌ You’ve got balls.
と言うのは避けたほうがいいでしょう。
そんなときは、
⭕ That was brave of you.
それは勇気がありましたね。
⭕ That takes courage.
それには勇気がいりますね。
のような表現のほうが自然です。
英語は「意味が合っている」だけではなく、「誰に・どんな場面で使うか」まで含めて覚えることが大切です。
間違えることは、むしろ伸びるチャンス
こうしたミスは、恥ずかしいものではありません。
僕自身も英語を身につける過程で、
話す → 間違える → 直す → もう一度使う
を何度も繰り返してきました。
今回の You’ve got balls. も同じです。
「ballだったかな?」
「aはいる?」
「have?get?」
と迷ったからこそ、次はYou’ve got balls. というひとかたまりで覚えようと気づけました。
これが、英語が「知識」から「使えるもの」に変わっていく瞬間です。
間違えないことを目指すより、間違えたあとにどう改善するか。
こちらのほうが、英会話ではずっと大切です。
なぜ独学だけでは、この壁を越えにくいのか
英語って、「知っている」と「話せる」の間に大きな壁がありますよね。
独学でも単語や文法は覚えられます。
でも難しいのは、
自分が実際に話した英語の、どこが不自然なのかに自分で気づくこと。
自分では正しいと思っている表現ほど、そのまま何ヶ月、何年と使い続けてしまうことがあります。
特に、なんとなく英語を話せるようになってきた人ほど要注意です。
通じるからこそ、自分のクセや細かなミスに気づきにくい。
「なんとなく話せる」で止めず、そこから自然に・正確に・迷わず話せるところまで引き上げることが大切です。
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RYO英会話ジムを受講されたある方は、もともとある程度英語に触れてきたものの、なかなか話せるようにならなかったそうです。
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似た英語表現・関連語彙|「勇気がある」をもっと自然に言い換えよう
「勇気がある」は brave / guts / balls 以外にも、場面によっていくつか自然な言い方があります。
ここでは、会話で使いやすい関連表現を、自然に使うコツ+会話例と一緒に紹介します。
1. courage|勇気
courage は「勇気」を表す基本的な名詞です。
It takes courage to do something.
「〜するには勇気がいる」
という形でよく使われます。
自然に使うコツ
brave が「勇気のある」という形容詞なのに対して、courage は「勇気」という名詞です。
少し落ち着いた響きがあり、日常会話だけでなく、仕事やフォーマルな場面でも使いやすい表現です。
ついに上司に少し休みが必要だと伝えたよ。
よかったね。それは勇気がいるよ。
2. have the courage to …|勇気を出して〜する
もう少し具体的に、
「勇気を出して〜する」
と言いたいなら、
have the courage to + 動詞
が使えます。
自然に使うコツ
「何をする勇気なのか」をはっきり伝えたいときに便利です。
特に、怖かったことや言いにくかったことを実際に行動に移した場面と相性がいい表現です。
彼女に本当の気持ちを伝えたの?
うん。やっと勇気を出して彼女に伝えたよ。
3. dare|思い切って〜する
dare は、「怖さやリスクがあるけれど、あえて〜する」「思い切って〜する」というニュアンスを持つ単語です。
I didn’t dare to ask.
思い切って聞くことができなかった。
のように使えます。
自然に使うコツ
単純な「勇気がある」というより、怖い・気まずい・危険と感じながら行動する場面で使うのがポイントです。
また、How dare you! は「よくもそんなことを!」という別の決まり文句なので、混同しないようにしましょう。
どうして昇給をお願いしなかったの?
正直、思い切って聞けなかったんだ。
4. bold|大胆な・思い切った
bold は「大胆な」「思い切った」という意味です。
勇気そのものを表すというより、普通の人ならためらうような大胆な行動や決断を表すときによく使われます。
自然に使うコツ
a bold decision
大胆な決断
a bold move
思い切った行動
のように、名詞とセットで覚えると使いやすいです。
ビジネスでも比較的使いやすい表現です。
彼女、そのオファーを断って自分の会社を始めたんだ。
すごいね。かなり思い切った行動だね。
5. fearless|恐れを知らない・怖がらない
fearless は、
fear(恐れ)+ less(〜がない)
で、「恐れを知らない」「怖がらない」という意味です。
自然に使うコツ
brave と似ていますが、fearless は「怖いけれど勇気を出す」というより、そもそも恐れていないように見える人を表すニュアンスがあります。
少し強めの褒め言葉として使えます。
彼女、大きなプレゼンの前でも全然緊張しているように見えないよね。
うん、彼女は本当に怖いもの知らずだね。
6. stand up for …|〜のために勇気を持って立ち上がる
stand up for … は、
「〜を守る」
「〜のために声を上げる」
という意味です。
勇気そのものを表す単語ではありませんが、勇気のある行動を表現するときによく使われるフレーズです。
自然に使うコツ
自分自身や他人が不公平な扱いを受けたときに、
stand up for yourself
自分のために声を上げる
stand up for someone
誰かをかばう・守る
のように使います。
彼、彼女への扱いは公平じゃないってマネージャーに言ったんだ。
彼が彼女のために声を上げてくれてよかったよ。
7. take a leap|思い切って一歩踏み出す
take a leap は、直訳すると「跳ぶ」ですが、会話では、
思い切って一歩踏み出す
という意味で使われます。
take a leap of faith
「成功する保証はないけれど、信じて思い切ってやってみる」
という表現もよく使われます。
自然に使うコツ
転職・起業・海外移住など、結果がどうなるかわからない大きな決断について話すときにぴったりです。
海外に移住して、どうなるかやってみることにしたよ。
いいね!ときには思い切って一歩踏み出すことも必要だよ。
使い分けのイメージ
| 表現 | ニュアンス | よく使う場面 |
|---|---|---|
| brave | 勇気がある | 幅広い場面 |
| courage | 勇気 | やや落ち着いた・フォーマル |
| guts | 度胸 | カジュアル |
| balls | かなり度胸がある | かなりカジュアル・スラング |
| dare | 怖いけれど思い切ってする | リスク・不安のある行動 |
| bold | 大胆な | 決断・行動 |
| fearless | 恐れを知らない | 人の性格・姿勢 |
| stand up for … | 勇気を出して守る・声を上げる | 不公平な状況など |
| take a leap | 思い切って一歩踏み出す | 転職・起業・海外移住など |
すべてを一度に覚える必要はありません。
まずは、
You’re brave.
You’ve got guts.
That takes courage.
あたりから使えるようにして、慣れてきたら bold / dare / take a leap などへ広げていくと、表現の幅が自然に増えていきます。
練習クイズ|「勇気がある・度胸がある」の英語表現を使い分けよう
ここまで紹介した brave / courage / guts / balls や関連表現を、実際の場面をイメージしながら確認してみましょう。
「意味を知っている」だけでなく、どんな場面でどの表現が自然なのかを意識して解いてみてください。
Q1. 「彼女は勇気があるね」をもっともシンプルに言うと?
A. She’s courage.
B. She’s brave.
C. She has brave.
D. She’s guts.
brave は「勇気のある」という形容詞なので、She’s brave.(彼女は勇気がある) とそのまま使えます。
courage は名詞なので、She’s courage. とは言えません。
Q2. 仲の良い友達に「お前、度胸あるな!」と言いたいとき、自然なのは?
A. You’ve got guts.
B. You’ve got a gut.
C. You have brave.
D. You’re courage.
You’ve got guts. は、「度胸あるね」「肝が据わっているね」というカジュアルな表現です。
guts まで含めて、You’ve got guts. とひとかたまりで覚えておくと会話で使いやすくなります。
Q3. 「You have a ball.」の意味として正しいものは?
A. あなたは勇気がある
B. あなたは度胸がある
C. とても楽しい時間を過ごす
D. 大胆な決断をする
have a ball は「とても楽しむ・楽しい時間を過ごす」という表現です。
「度胸がある」と言いたい場合は、
You’ve got balls.
のように使います。
a ball と balls では意味が大きく変わるので注意しましょう。
Q4. 仲の良い友達に「そんなことするなんて、かなり度胸あるな」とかなり砕けて言うなら?
A. You’ve got balls.
B. You have a ball.
C. You’re courageous person.
D. You take a courage.
You’ve got balls. は「かなり度胸がある」「肝が据わっている」というスラングです。
ただし、かなりカジュアルで下品さもある表現なので、上司・取引先・初対面の人などには避けましょう。
Q5. 「それをするには勇気がいる」を、幅広い場面で使える自然な英語にすると?
A. That takes courage.
B. That gets courage.
C. That makes brave.
D. That has courage.
That takes courage. で「それには勇気がいる」という意味になります。
It takes courage to ~.
「~するには勇気がいる」
という形もよく使われます。
フォーマルな場面でも使いやすい表現です。
Q6. 「やっと勇気を出して彼女に話した」に最も自然なのは?
A. I finally had the courage to talk to her.
B. I finally made the courage to talk to her.
C. I finally got a brave to talk to her.
D. I finally took brave to talk to her.
have the courage to + 動詞
で、
「勇気を出して~する」
という意味になります。
I had the courage to tell him the truth.
勇気を出して彼に真実を伝えた。
のように応用できます。
Q7. 怖くて上司に昇給について聞けなかった。「思い切って~する」のニュアンスに合うのは?
A. I didn’t dare to ask.
B. I didn’t bold to ask.
C. I didn’t courage to ask.
D. I didn’t fearless to ask.
dare to ~ は「思い切って~する」「あえて~する」という意味です。
I didn’t dare to ask.
思い切って聞くことができなかった。
怖さや不安があって行動できなかった場面と相性のよい表現です。
Q8. 転職や起業などについて「大胆な決断だったね」と言うなら?
A. That was a bold decision.
B. That was a fearless courage.
C. That was a guts decision.
D. That was a brave courage.
bold は「大胆な・思い切った」という意味です。
特に、
a bold decision
大胆な決断
a bold move
思い切った行動
のような組み合わせでよく使われます。
Q9. 「彼女は怖いもの知らずだね」に近い表現は?
A. She’s fearless.
B. She’s courage.
C. She’s guts.
D. She has bold.
fearless は「恐れを知らない・怖がらない」という意味です。
brave は「怖さがあっても勇気を出す」というニュアンスを持てますが、fearless はそもそも恐れていないように見える人にも使われます。
Q10. 「ときには思い切って一歩踏み出すことも必要だ」に自然なのは?
A. Sometimes you have to take a leap.
B. Sometimes you have to get a ball.
C. Sometimes you have to make courage.
D. Sometimes you have to take brave.
take a leap は「思い切って一歩踏み出す」という表現です。
転職・起業・海外移住など、結果がどうなるかわからなくても思い切って挑戦する場面で使いやすいです。
さらに、
take a leap of faith
とすると、「結果は保証されていないけれど、信じて思い切ってやってみる」というニュアンスになります。
クイズのポイント
今回の表現は、単語だけで覚えるよりも、
You’re brave.
You’ve got guts.
You’ve got balls.
That takes courage.
have the courage to ~
take a leap
のように、そのまま会話で使えるかたまりで覚えるのがおすすめです。
クイズで間違えた表現ほど、ぜひ一度声に出してみてください。
間違える → 答えを確認する → 声に出す → 自分の場面に置き換える
ここまでやると、知っているだけの表現から、実際に口から出てくる表現へ変わりやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 「勇気がある」は英語で何と言いますか?
A. もっとも基本的なのは You’re brave. です。「勇気があるね」「勇敢だね」という意味で、日常会話から仕事まで幅広く使えます。もう少しカジュアルに言いたいなら You’ve got guts. も自然です。
Q. 「度胸がある」は英語で何と言いますか?
A. 「度胸がある」は You’ve got guts. が自然です。さらにくだけた言い方なら You’ve got balls. も使えます。ただし balls は下品さのあるスラングなので、友達同士など親しい関係で使うのが基本です。
Q. “You have a ball.” は「勇気がある」という意味ですか?
A. いいえ。have a ball は「とても楽しむ」「楽しい時間を過ごす」という意味です。「度胸がある」と言いたいなら You’ve got balls. が正解。a ball と balls では意味が大きく変わるので注意しましょう。
Q. “brave”と“courage”の違いは何ですか?
A. brave は「勇気のある」という形容詞、courage は「勇気」という名詞です。たとえば You’re brave. は「勇気があるね」、That takes courage. は「それには勇気がいる」という意味になります。
Q. “guts”と“balls”の違いは何ですか?
A. どちらも「度胸」を表しますが、guts のほうが使いやすく、balls はよりくだけたスラングです。日常会話なら You’ve got guts. が無難。You’ve got balls. は親しい友達同士で使う表現です。
Q. “You’ve got balls.” は女性にも使えますか?
A. はい、文法的には女性にも使えます。ここでの balls は身体的な意味ではなく、「度胸」「大胆さ」を表すスラングです。ただし表現自体がかなりカジュアルなので、性別に関係なく場面と相手を選びましょう。
Q. 「それをするには勇気がいる」は英語でどう言いますか?
A. 自然なのは That takes courage. です。カジュアルに言うなら That takes guts.、かなり砕けて言うなら That takes balls. も使えます。フォーマルな場面では courage がもっとも安心です。
Q. 「勇気を出して〜する」は英語でどう表現しますか?
A. have the courage to + 動詞 が使えます。たとえば I had the courage to tell him the truth. で「勇気を出して彼に本当のことを伝えた」です。courage は単語だけでなく、この形で覚えると使いやすいです。
Q. “dare”は「勇気がある」という意味ですか?
A. dare は「勇気がある」というより、「怖さやリスクがある中で、あえて〜する」という意味です。たとえば I didn’t dare to ask. は「怖くて思い切って聞けなかった」というニュアンスになります。
Q. 英語表現を知っているのに会話で出てこないときはどうすればいいですか?
A. 単語だけでなく、You’ve got guts. のように「そのまま使える形」で覚え、実際に声に出すのがおすすめです。RYO英会話ジムでは、発言→添削→改善を繰り返し、知っている英語を話せる英語に変えるトレーニングを行っています。
まとめ|「勇気がある」を英語で自然に言えるようになろう
今回は、「勇気がある」「度胸がある」を表す英語表現について紹介しました。
特に覚えておきたいのは、この3つです。
- You’re brave. → 勇気があるね
- You’ve got guts. → 度胸あるね
- You’ve got balls. → かなり度胸あるね ※かなりカジュアル
また、have a ball は「とても楽しむ」という別の意味なので要注意です。
僕自身も ball / balls、have / get で迷った経験がありますが、そこで改めて感じたのが、単語ではなく「そのまま使えるフレーズ」で覚えることの大切さです。
英語は、知っているだけではなかなか話せるようになりません。
実際に使う → 間違える → 直す → もう一度使う。
この繰り返しが、「知っている英語」を「使える英語」に変えてくれます。
RYO英会話ジムでは、実際に英語を話してもらいながら、その場で発言を可視化・添削し、自分では気づきにくいミスまで改善するアウトプットトレーニングを行っています。
今月は無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。








































