こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”be good at/in/with 〜”の違いと使い分けについてお話します。能力や才能、得意分野について話す際に大変役に立つ情報です。この記事を読めば、英語感覚がさらに増します。それではまいりましょう。
目次
グラフで確認しよう
まずグーグル検索エンジンでそれぞれどれぐらい使われているか、調査してみたので見てみましょう。

“verb”が動名詞が来るということで、’noun”が名詞です。こうやってみると”be good at 動名詞”の形がもっとも使われているのが一目でわります。また同時に1960年代以降から”be good in”とは反対に、”be good at”の使い方が普及していますね。こうやってみると面白いですね。
動名詞が来るなら”be good at 〜”だよ
ということで、グラフでの調査やネイティブの英語記事や経験から、答えを紐解くと動名詞が来るなら”be good at”を使うのが一番自然です。前置詞”at”以降には、あなたが得意とする行動を入れましょう。ではマイクに例文をいくつか言ってもらいましょう!
得意なことを聞かれて…
問題を解決するのが得意です。
友人の得意分野について…
彼は投資や会社を始めるのが得意だ。
友人について…
彼は絵を描くのが得意です。
活動や専門的なスキルは”be good at 〜”だよ
活動と言われてもピンときませんが、要はスポーツとか楽器、またある特定の分野の活動だと思ってください。それでは、リョウに例文をいくつか言ってもらいましょう。
彼女の話をしていて…
彼女はピアノが得意なんだ。
兄の話をしていて…
彼は野球が得意なんだ。
同僚の話をしていて…
彼はデザインが得意なんだ。
学科は”be good at 〜”と”be good in 〜”
前置詞”at”や”in”のあとに学校で行われる学科がくるならどちらを使っても大丈夫です。
高校時代の話をしていて…
僕は数学が得意だったんだ。
中学校の時の得意な科目を聞かれて…
僕は英語が得意だったんだ。
人や物を扱うのが得意は”be good with 〜”
最後になりますが人や物を扱うのが得意であることを伝えたいなら、前置詞”with”を使いましょう。それではアイヴァンに例文を言ってもらいましょう。
得意なことを聞かれて…
私は子供と接するのが得意だよ。
旦那の話をしていて…
彼はお金を管理するのが得意なの。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”be good at/in/with”の使い分けでした。何度か音読しながら、イメージが体に定着させましょう。それでは、See you around!
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