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マスターする英会話:be good at/in/with の違い・使い分け完全解説!

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”be good at/in/with 〜”の違いと使い分けについてお話します。能力や才能、得意分野について話す際に大変役に立つ情報です。この記事を読めば、英語感覚がさらに増します。それではまいりましょう。

 

 

使用頻度

まずグーグル検索エンジンでそれぞれどれぐらい使われているか、調査してみたので見てみましょう。

“verb”が動名詞が来るということで、’noun”が名詞です。こうやってみると”be good at 動名詞”の形がもっとも使われているのが一目でわります。また同時に1960年代以降から”be good in”とは反対に、”be good at”の使い方が普及していますね。こうやってみると面白いですね。

 

 

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be good at 〜:特定のスキルや能力に焦点を当てる

彼女の話をしていて…

リョウ
She is good at piano.
彼女はピアノが得意なんだ。

 

 

兄の話をしていて…

リョウ
He is good at baseball.
彼は野球が得意なんだ。

 

 

同僚の話をしていて…

リョウ
He is good at design.
彼はデザインが得意なんだ。

 

 

「be good at」は何かを得意とする、上手であるという意味です。特定のスキルや能力に焦点を当てるときに使います。活動と言われてもピンときませんが、要はスポーツとか楽器、またある特定の分野の活動だと思ってください。

 

be good at + 動名詞

得意なことを聞かれて…

マイク
I’m good at solving problems.
問題を解決するのが得意です。

 

 

友人の得意分野について…

マイク
He is good at investing and starting companies.
彼は投資や会社を始めるのが得意だ。

 

 

友人について…

マイク
He is good at painting.
彼は絵を描くのが得意です。

 

 

動名詞が来るなら”be good at”を使うのが一番自然です。

 

 

be good in 〜:特定の領域において優れている

高校時代の話をしていて…

リョウ
I was good in/at math.
僕は数学が得意だったんだ。

 

 

中学校の時の得意な科目を聞かれて…

リョウ
I was good in/at English.
僕は英語が得意だったんだ。

 

 

前置詞”at”や”in”のあとに学校で行われる学科がくるならどちらを前置詞inもしくは前置詞atのいずれを使っても大丈夫です。また「be good in」は特定の領域や場所において優れていることを示します。

 

 

be good with 〜:人や物を扱うのが得意

得意なことを聞かれて…

アイヴァン
I’m good with kids.
私は子供と接するのが得意だよ。

 

 

旦那の話をしていて…

アイヴァン
He is good with money.
彼はお金を管理するのが得意なの。

 

 

「be good with」はある対象やグループとの関係が得意であることを表現します。つまり、人や物を扱うのが得意であることを伝えたいなら、前置詞”with”を使いましょう。

 

 

同じような意味の表現

Excel at

  • 例:He excels at playing the piano.「彼はピアノを優れて弾ける。」

「Excel at」は、他の人よりもずば抜けて優れている状態を表現します。これは非常に高い水準での能力や技能を指す言い回しで、個人の優れた特質を強調するのに適しています。

Proficient in

  • 例:She is proficient in mathematics.「彼女は数学に堪能です。」

「Proficient in」は、ある分野でスキルや能力が高いことを指します。これは熟練度や専門性を示すために使われ、ある分野において高い実力を持っていることを強調します。

Adept with

  • 例:He is adept with computers.「彼はコンピュータの操作に巧みです。」

「Adept with」は、特定の道具や技術的なものに対して巧みであることを強調します。この表現は特に、機械、システム、または道具の操作において高い能力を持っている場合に使用されます。

 

 

関連する語彙

Skill (技能)

  • 例:She has excellent writing skills.
  • 「彼女は優れた文章力を持っています。」

Talent (才能)

  • 例:He has a natural talent for singing.
  • 「彼は歌うことに天性の才能を持っています。」

Competence (能力)

  • 例:The team demonstrated competence in problem-solving.
  • 「チームは問題解決の能力を示しました。」

 

 

押さえておくべきポイント

  • 「be good at」は特定のスキルや能力に使われる。
  • 「be good in」は特定の領域や場所において優れていることを示す。
  • 「be good with」は特定の対象やグループとの関係が得意であることを表現する。

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。「be good at/in/with 〜」の使い方を理解することで、自分の強みや他者との関係性をより的確に表現できるようになります。これらの表現を使いこなして、より豊かなコミュニケーションを楽しんでみましょう!以上が”be good at/in/with”の使い分けでした。それでは、See you around!

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