こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”be down”の2つの意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語の表現力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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”be down”の2つの意味とその使い方
友人から映画を見に行かないか誘われて…
賛成。
友人から電話がかかってきて…
あとでピザ食べに行かない?
うん、いいね。
“be down”は「賛成する」という意味で、相手の提案に対してYesと言いたい時にカジュアルに使われる英語表現です。”be up for”と同じ意味として使われますが、こちらの表現と比べると”be down”のほうがよりカジュアルと言えるでしょう。なので、使う場面に少し気をつけてくださいね。また”be down with”と前置詞withと一緒に使うと「〜に賛成する」という意味で使うこともできます。
マイクはパーティーの企画に対してなんて言っているか聞かれて…
彼もその企画に賛成だよ。
何がしたいか聞かれて…
君に任せるよ。
落ち込んでいるときも使える
“be down”は、気分的に憂鬱だったり悲しかったりするときにも使うことができます。これについては”feel blue”とも表現することができますがそれについては別記事これ言えたら中級!”feel blue”ってどういう意味なの?で解説していますのでよかったらご覧ください。ちなみに”down”も”feel”と組み合わせ”feel down”と言うこともできますよ。お好みで使いましょう。
友人が下を向いていて…
どうしたの?
今日は少し落ち込んでんや。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、”be down”の2つの意味とその使い方でした。それでは、See you around!
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