こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。
今日はaboutはいる?”discuss something”の意味とその使い方についてお話します。
この記事を読めば英語力が今日よりさらに少しアップするかと思います。
それではまいりましょう。
”discuss something”の意味とその使い方
浮気がバレて…
怒らないで。問題について話し合わない?
同僚が新プロジェクトの状況を聞きたがっていて…
次の会議で状況について話し合おう。
友人とハワイ旅行に行くことになり…
いつ行くかを話し合わないとね。
いかがでしたでしょうか。“discuss”は「話し合う」という意味で、何かを決めたり解決するために話し合う際に使われる英語表現です。学習者の間では前置詞aboutをつける人がよくいるのですが、実は”discuss”はつけません。訳が「〜について話し合う」なので紛らわしいですが直後に目的語が必ずきます。1つ目と2つ目のように名詞が来たりまた3つ目のようにWH節(名詞節)がくることもあります。
前置詞aboutを使いたいなら?
aboutを使いたい場合は同じ意味の”talk about 〜”を使うとよいでしょう。またdiscussでも”discuss the problem about 〜”のように目的語の直後にaboutを置いてやれば「〜についての問題」のようにaboutを使うことができます。
前置詞withと一緒に使える
さらに「誰と」を入れたい場合は前置詞withを使いましょう。
彼氏の酒癖がストレスとになっていると友人が言い出し…
彼とその問題について話し合った?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上がaboutはいる?”discuss 〜”の意味とその使い方でした。
それではSee you around!
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