調子を聞くときにネイティブが頻繁に使う”Couldn’t be better!”を徹底解説!

相手に調子がどうか聞かれたときに「最高だよ!」と言いたいときは、”Couldn’t be better!”と言います。友人や同僚とあいさつを交わすときに使える便利な英会話フレーズです。

 

まずは二人の会話を見てみましょう。

ロバート
How’s it going, buddy?
調子はどう?
リョウ
Couldn’t be better. Yours?
最高だよ。君は?

 

 

 

否定がプラスの意味に転じる”Couldn’t be better.”

“Couldn’t be better.”で「最高だよ。」という意味です。”better”は、”good”の比較級で、「より良い」という意味になります。そして、主語がありませんが、これは省略されています。

このように、”couldn’t be”の後に比較級”が来ることで、否定がプラスの意味に転じます。

 

 

主語の省略

カジュアルな場では、主語を省略することが多いです。

今回の場合は、”it”が省略されています。なぜ”it”になるかと言うと、質問が”How’s it going?”と主語”it”で聞かれているので、返答するときも”it”を使って、”It couldn’t be better.”とするのが自然です。

また、毎回主語が”it”になるわけではなくて、質問次第です。下の会話を見てみましょう。

 

  • I couldn’t be better.
マイク
How are you doing?
調子はどう?
リョウ
(I) couldn’t be better.
最高だよ。

 

  • Things couldn’t be better
マイク
How are things going?
うまくいってる?
リョウ
Yeah, (things) couldn’t be better.
うん、最高だよ。

 

 

なぜ、「最高だよ。」になるの?

そもそも、”Couldn’t be better.”が、なぜ「最高だよ。」になるのか、スッと頭に入ってこないですよね。

そういうときは、直訳してから、意訳するとわかりやすいです。直訳すると、”It could not be better.”で「これ以上よくならないだろう。」という意味です。

今が最高値だからこれ以上よくらないということは最高な状態ということですね。なので、意訳して「最高だよ。」となります。

ところで、”could”の意味は?”could”「~できた」という意味がありますね。しかし、今回紹介しているのは違います。

“could”は、未来に起こる低い可能性を表すときにも使える「~できるだろう」という意味になります。

 

 

“couldn’t”を使ったその他の表現

それでは、否定文がプラスの意味に転じる場合の”couldn’t”のその他の表現をマイクとリョウに紹介してもらいましょう。

 

  • Couldn’t be happier.「最高に幸せだよ。/最高にうれしいよ」

 

マイク
How is your married life?
新婚生活はどう?
リョウ
I couldn’t be happier.
最高に幸せだよ。

 

  • Couldn’t be worse.「最悪だよ。」

 

マイク
How are you feeling today?
今日、体調はどう?
リョウ
Couldn’t be worse.
最悪だよ。

 

  • I couldn’t agree more.「まったく同感だよ。」

 

ロバート
I think Japanese railways are the most punctual in the world.
日本の電車は世界で一番時間を厳守すると思うな。
マイク
I couldn’t agree more.
まったく同感だよ。

 

 


 

いかがでしたか?機会があれば使ってみましょうね。それでは、また会いましょう!

 

 

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運営者:RYO。大阪出身。大学在学中に、フィリピン留学とオーストラリアのワーキングホリデーを2年間経験。その後フィリピンに渡り、KLab株式会社にて1年間翻訳兼通訳者として勤務。4年間hanasoオンライン英会話で教材開発、講師、カンセリング、カスタマーサポートを従事。 最後は、Alue株式会社にて大手日系企業20社以上に短期集中型ビジネス英語研修をコーディネート。海外滞在歴約9年。現在は、独立しRYO英会話教室を中心に個人事業を展開中。