こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
英会話をしていて、「今の英語、たぶん変だったな」「言いたかったのに言えなかったな」と思ったことはありませんか?
僕はこれまで英語を話してきた中で、
こういう瞬間を何度も経験してきました。
例えば、
- 言いたいことはあったのに、英語が出てこなかった
- とりあえず話したけれど、文法的に合っているか自信がない
- 相手には通じたけれど、もっと自然な言い方がありそう
- 同じ表現で何度もつまずく
といった場面です。
以前の僕は、
こうした英語をiPhoneの「リマインダー」アプリにその場でメモしていました。
そして時間があるときに、
調べる → 正しい英語に直す → 音読する → 次の会話で使う
という流れを繰り返していました。
今振り返ると、
これが僕の英語力を伸ばすうえでかなり大切な習慣の一つだったと思います。
この記事では、
- 英会話で間違えた英語をどう記録するのか
- 言えなかった英語をどう復習するのか
- iPhoneのリマインダーを英語学習に使う方法
- 独学でもスピーキングを改善する復習サイクル
- AIも使える今ならどう応用できるのか
を、僕自身が実際にやってきた方法をもとに紹介します。
「英会話をしているのに、同じところで何度も間違える」という人には特におすすめです。
英会話で間違えた英語は「その日のうちに残す」と伸びやすい
この方法で一番大切なのは、
英会話中にうまく言えなかったことを、そのまま放置しないこと
です。
僕自身、
英語を話す機会を増やしていく中で、
「今の言い方、変だったな」
「本当はこう言いたかったのに言えなかった」
と思うことが何度もありました。
でも、
会話が終わって数時間すると忘れます。
翌日になると、
かなりの確率で忘れます。
そして次に同じ話題になったとき、
また同じところで詰まる。
これが結構もったいないんです。
英会話では、
「自分が実際に言いたかった英語」ほど、自分に必要な英語
です。
単語帳に載っている100個の例文より、
今日自分が言えなかった1文のほうが、
次の会話で使う可能性が高いこともあります。
だから僕は、
間違えた英語や言えなかった英語を、その場で保存する
ようにしていました。
僕が使っていたのはiPhoneの「リマインダー」
僕がこの方法を始めた頃に使っていたのが、
iPhoneに入っているリマインダーです。
特別な英語学習アプリを使っていたわけではありません。
リマインダーの中に、
「不自然な英語」
のようなリストを作って、
気になった英文を入れていました。
実際に当時使っていた画面がこちらです。
ポイントは、
きれいに整理しようとしすぎないこと
です。
英会話が終わったあと、
「そういえば、あれ何て言えばよかったんだろう?」
と思ったら、
とりあえず入れておく。
英文が間違っていても構いません。
むしろ、
自分が実際に言ってしまった英語をそのまま残す
ほうが、
あとで自分の癖に気づきやすくなります。
まず「英語を話す機会」がなければ改善ポイントも見つからない
ただし、
この学習方法には一つ前提があります。
実際に英語を話すこと
です。
英語を話さなければ、
自分が、
- 何を言えないのか
- どんな文法で間違えるのか
- どの単語が出てこないのか
- 何を知っているつもりで使えていないのか
が見えてきません。
僕も長く英語を勉強してきましたが、
「知っている英語」と「実際に口から出せる英語」は別物
だと何度も感じてきました。
文法問題なら正解できる。
単語を見れば意味も分かる。
でも、
実際の会話になると出てこない。
この差は、
実際に話してみないとなかなか見つかりません。
今なら、
- オンライン英会話
- 英会話スクール
- 外国人の友人との会話
- 仕事での英語
- 語学交流
- AIとの英会話練習
など、
英語をアウトプットする方法はいろいろあります。
方法は何でも構いません。
大切なのは、
実際に自分で英文を作って、口から出す場を持つこと
です。
言えなかった英語・間違えた英語を記録する
話す機会ができたら、
次にやるのが記録です。
僕なら、
次の3種類を残します。
① 間違えたと自分で気づいた英語
話した直後に、
「あれ、今の文法おかしかったな」
と思うことがあります。
それをそのままメモします。
② 通じたけれど不自然な気がした英語
英語は、
文法的に完全な間違いでなくても、
「意味は通じるけれど、普通はそう言わない」
ということがあります。
これも重要な改善ポイントです。
③ 言いたかったけれど言えなかったこと
実は、
僕はこれが一番重要だと思っています。
会話中、
「これ言いたい。でも英語が出てこない」
という場面があります。
結局、
簡単な別の表現で逃げたり、
話題自体を変えたりすることもあります。
でも、
そこで言いたかった内容こそ、今の自分に足りない英語
です。
日本語で構わないので、
「○○って言いたかった」
とメモしておきます。
あとで調べる|今ならAIも使える
記録したものは、
会話が終わったあとや、
時間があるときに見返します。
僕がこの方法を始めた頃は、
- Googleで検索する
- 英語の辞書を調べる
- 文法書を見る
- 英語ができる人に聞く
といった方法を使っていました。
今なら、
AIに確認する方法もかなり使いやすい
と思います。
例えば、
「英会話で○○と言いたくて、△△と言いました。自然ですか?」
のように聞けば、
単純な正誤だけではなく、
- より自然な言い方
- カジュアルな表現
- ビジネス向けの表現
- なぜ不自然なのか
まで確認できます。
ただし、
調べて「なるほど」で終わらせないこと
が重要です。
分かっただけでは、
次の会話で出てくるとは限りません。
正しい英文が分かったら、声に出して口に入れる
僕がこの方法で特に大事にしていたのが、
修正した英文を音読すること
です。
例えば、
会話で間違えた。
あとで調べた。
正しい表現が分かった。
ここで終わると、
知識としては理解していても、
次の会話ではまた以前の言い方が出てしまうことがあります。
僕自身、
20代の頃には、
自分が言いたい会話を英文にしたり、
修正してもらった英文を繰り返し音読したりすることをかなりやりました。
そこで感じたのは、
自分が実際に使いたい英文を口になじませておくと、次の会話で出てくる確率が上がる
ということです。
ただ読むだけではなく、
実際に相手へ伝えるつもりで、
2〜3回でも声に出してみます。
そして可能なら、
何も見ずにもう一度言ってみる。
ここまでやると、
単なる「調べ物」から、
スピーキング練習に変わります。
リマインダーの「完了」を復習のゴールにする
僕がリマインダーを使っていた理由の一つは、
理解できたものを完了にできる
ことでした。
メモをためるだけだと、
「勉強した気」にはなるのですが、
どこまで身についたのか分からなくなります。
なので、
僕なら、
- 間違えた英語を登録する
- 正しい表現を調べる
- なぜ間違えたのか理解する
- 正しい英文を数回言う
- 何も見ずに言えるか確認する
- できたら「完了」にする
という流れにします。
ただし、
完了=二度と間違えない
という意味ではありません。
また同じ間違いをしたら、
再び登録すればいいだけです。
実際、
英語では何度も間違えながら、
少しずつ正しい形が定着していきます。
英会話は「話すだけ」でも「復習するだけ」でも伸びにくい
僕がこれまで長く英語を使ってきて、
かなり大切だと感じているのが、
話すことと、振り返ることをセットにする
という考え方です。
英会話を毎日たくさんやっていても、
同じ間違いをそのまま繰り返していたら、
改善速度は遅くなります。
逆に、
文法書や単語帳だけを勉強していても、
実際に自分が何を言えないのかは分かりません。
だから、
話す → 課題を見つける → 修正する → 音読する → また話す
という循環が重要です。
今、RYO英会話ジムでも大切にしているのは、
まさにこの考え方です。
間違えないように話すのではなく、
まず使ってみて、間違いを見つけ、それを次のアウトプットへつなげる。
僕自身も、
長い間このやり方で英語を改善してきました。
英語の間違いノートを作るなら「自分専用」にする
この方法は、
iPhoneのリマインダーでなければできないわけではありません。
例えば、
- iPhoneのリマインダー
- メモアプリ
- Notion
- Google Keep
- 紙のノート
- 単語帳アプリ
などでも構いません。
重要なのはアプリではなく、
自分が実際に間違えた英語だけが集まる場所を作ること
です。
市販の参考書には、
誰かが間違えやすい英語が載っています。
でも、
自分の間違いノートに入っているのは、
「自分が本当に間違えた英語」
です。
これは、
かなり効率のいい自分専用教材になります。
10個、20個、50個とたまっていくと、
「自分は前置詞でよく間違える」
「過去形を落としやすい」
「日本語を直訳する癖がある」
など、
自分のパターンも見えてきます。
この自分の弱点が見えることも、
記録する大きなメリットです。
忙しい人なら1日10分でもできる
この学習法は、
長時間勉強する必要もありません。
例えば、
オンライン英会話を受けた日に、
- 言えなかった英文を1つメモする
- 自然な表現を調べる
- 3回声に出す
だけでも構いません。
むしろ、
一度に大量の英文を復習するより、
その日、自分が本当に必要だった英語を少しずつ回収する
方が続けやすいと思います。
僕も英語学習を長く続けてきて感じますが、
毎回完璧な勉強をしようとすると続きません。
必要なのは、
英語を使ったあとに、少しだけ振り返る習慣
です。
僕が今この方法をやるならこうする
今なら、
昔よりさらに簡単にできます。
例えばオンライン英会話のあとに、
STEP 1|言えなかったことをスマホに3つだけ残す
「今の言い方変だったかな?」
と思った英文も一緒に記録します。
STEP 2|AIや辞書、先生のフィードバックで修正する
単に正解だけではなく、
「なぜこの表現になるのか」
まで理解します。
STEP 3|正しい英文を声に出す
2〜3回で構いません。
最後は英文を見ずに言ってみます。
STEP 4|次の英会話で意識的に使う
ここがかなり重要です。
覚えた表現を、
次のレッスンや会話で自分から使います。
そうすると、
知識 → 練習 → 実戦
までつながります。
これを繰り返すと、
一度言えなかった英語が、
少しずつ「自分が普通に使える英語」に変わっていきます。
まとめ|英会話で言えなかったことは、そのまま最高の教材になる
僕が昔からやっていたのは、
とてもシンプルな方法です。
英語を話す。
間違えた英語や言えなかったことを、iPhoneに残す。
あとで調べる。
正しい形に直す。
声に出す。
そして、もう一度使う。
これだけです。
昔はiPhoneのリマインダーを使っていましたが、
今ならメモアプリでも、
AIでも、
ノートでも構いません。
大切なのは、
「間違えた」で終わらせず、「次は言える」に変えるところまでやること
です。
僕自身、
英語を長く話してきましたが、
一度も間違えずに上達してきたわけではありません。
むしろ、
実際に話したから間違いが見つかり、それを一つずつ直してきた
という感覚のほうが近いです。
もし、
「英会話を続けているけれど、なかなか話せるようにならない」
と感じているなら、
次のレッスンから、
自分が言えなかった英語を1つだけ記録してみてください。
その1文が、
市販の教材にはない、
あなた専用のスピーキング教材になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
英語は、
「間違えないこと」より、「使って、間違いに気づいて、直して、もう一度使うこと」
のほうが大切です。
スマホ一つあれば始められるので、
ぜひ今日の英会話から試してみてください。
それでは、See you next time!
































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