- 1 「Tomorrow is another day.」ってどういう意味?
- 2 【僕の失敗談】直訳ではわかったのに、なぜか意味が腑に落ちなかった
- 3 「Tomorrow is another day.」の意味と使い方
- 4 「Tomorrow is another day.」に似た表現
- 5 音読コーナー
- 6 「Tomorrow is another day.」のシーン別英会話
- 7 「Tomorrow is another day.」を自然に使うためのポイント
- 8 生徒さんのレッスンで気づいた「Tomorrow is another day.」のよくある間違い
- 9 間違いは、英語が伸びる入り口です
- 10 なぜ独学だけでは難しいのか
- 11 アウトプットと改善を続けた生徒さんの変化
- 12 「知っている英語」を「話せる英語」へ
- 13 「Tomorrow is another day.」に似た英語表現・関連語彙
- 14 似た表現を使い分けるポイント
- 15 「Tomorrow is another day.」と関連表現の練習クイズ
- 16 クイズの振り返り
- 17 よくある質問(FAQ)
- 17.1 Q. 「Tomorrow is another day.」とはどういう意味ですか?
- 17.2 Q. 「Tomorrow is another day.」の使い方は?
- 17.3 Q. 「Tomorrow is another day.」の直訳は何ですか?
- 17.4 Q. 「Tomorrow is another day.」と「明日は明日の風が吹く」は同じ意味ですか?
- 17.5 Q. 「Tomorrow is another day.」と「Tomorrow is a new day.」の違いは?
- 17.6 Q. 「There’s always tomorrow.」との違いは何ですか?
- 17.7 Q. 「Tomorrow will be another day.」でも正しいですか?
- 17.8 Q. 「Tomorrow is other day.」は間違いですか?
- 17.9 Q. 「Tomorrow is another day.」はビジネスでも使えますか?
- 17.10 Q. 英語表現を覚えても会話で使えないときはどうすればいいですか?
- 18 まとめ
「Tomorrow is another day.」ってどういう意味?
こんにちは、RYO英会話ジムです。
「Tomorrow is another day.」は、「明日はまた新しい一日」「明日は明日の風が吹く」という意味です。
今日うまくいかないことがあっても、気持ちを切り替えて、明日に希望を持とうという前向きなニュアンスで使われます。
例文
Don’t worry. Tomorrow is another day.
(心配しないで。明日はまた新しい一日だよ。)
仕事の失敗や嫌なことがあった人を励ますときに使える表現です。
それでは、「Tomorrow is another day.」の詳しい意味や使い方を、さらに詳しく見ていきましょう。
【僕の失敗談】直訳ではわかったのに、なぜか意味が腑に落ちなかった
僕自身、少し落ち込んでいたときに、知人からこう言われたことがあります。
Tomorrow is another day.
単語自体は難しくないので、直訳すれば「明日は別の日」と理解できました。
ただ、そのときの僕は、
「明日は別の日って、結局どういうこと?」
「なぜ今、この言葉をかけてくれたんだろう?」
と、どこかモヤモヤしていたんです。
英語を日本語に置き換えることはできても、相手が伝えたかった気持ちやニュアンスまでは理解できていませんでした。
そこで思い切って、「それって、どういう意味?」と聞いてみました。
すると、相手が伝えたかったのは、
「今日はうまくいかなかったとしても、明日はまた新しく始められる。だから、あまり落ち込みすぎなくていいよ」
という励ましの気持ちだったんです。
その説明を聞いた瞬間、ようやく意味が腑に落ちました。
英語学習では、単語や文法を理解しただけで「わかったつもり」になってしまうことがあります。でも、実際の会話では、その表現がどんな気持ちで使われているのかまで理解することが大切です。
僕もその場で質問したからこそ、「Tomorrow is another day.」を単なる直訳ではなく、相手を前向きに励ます言葉として理解できました。
「意味はなんとなくわかるけれど、しっくりこない」と感じることは、英語学習者なら誰にでもあります。そんなときは、わからないまま流さず、実際に口に出して確認してみてください。
克服のコツ|モヤモヤしたら、その場でアウトプットする
英語の理解を深めるためには、頭の中だけで考え続けるのではなく、次のように質問してみるのがおすすめです。
What do you mean by that?
(それはどういう意味ですか?)
Do you mean I should stay positive?
(前向きでいたほうがいいという意味ですか?)
自分なりの解釈を言葉にして確認すると、勘違いに気づけるだけでなく、表現のニュアンスも記憶に残りやすくなります。
この経験を通して僕が改めて感じたのは、英語は、わからないことを実際に口に出したときに理解が深まるということです。
インプットだけで終わらせず、質問したり、自分の言葉で意味を確認したりする。こうした小さなアウトプットの積み重ねが、「知っている英語」を「使える英語」に変えてくれます。
「Tomorrow is another day.」の意味と使い方
「Tomorrow is another day.」は、「明日はまた新しい一日」「明日は明日の風が吹く」という意味の表現です。
今日つらいことや失敗があったとしても、明日になれば状況が変わるかもしれないため、気持ちを切り替えて前を向こうというニュアンスがあります。
直訳すると「明日は別の日」ですが、実際の会話では、単に今日と明日が違う日だと説明しているわけではありません。
「今日はうまくいかなかったけれど、明日はまた新しく始められる」
という前向きなメッセージが込められています。
落ち込んでいる人を励ますときに使う
「Tomorrow is another day.」は、失敗したり、嫌なことがあったりして落ち込んでいる人を励ますときによく使われます。
たとえば、仕事でミスをしてしまった友人には、次のように声をかけられます。
A: I made a terrible mistake at work today.
(今日、仕事で大きなミスをしてしまったよ。)
B: Don’t be too hard on yourself. Tomorrow is another day.
(あまり自分を責めないで。明日はまた新しい一日だよ。)
この場合は、「今日の失敗だけですべてが決まるわけではないよ」という励ましの気持ちが含まれています。
自分自身に言い聞かせることもできる
この表現は、誰かを励ますときだけでなく、自分の気持ちを切り替えるときにも使えます。
Today didn’t go as planned, but tomorrow is another day.
(今日は予定どおりにいかなかったけれど、明日はまた新しい一日だ。)
一日がうまくいかなかったときに、気持ちを引きずらず、明日からやり直そうと考える場面にぴったりです。
「明日やればいい」という意味ではない
「Tomorrow is another day.」は、場合によっては「今日はもう無理をせず、明日に気持ちを切り替えよう」という意味になります。
ただし、単に面倒なことを先延ばしにする表現ではありません。
大切なのは、今日の失敗や悩みにとらわれすぎず、新しい気持ちで明日を迎えることです。
そのため、締め切りのある仕事や、すぐに対応すべき問題に対して使うと、無責任に聞こえることもあります。
たとえば、今日中に提出しなければならない仕事について、
Tomorrow is another day.
と言ってしまうと、「今日はやらなくてもいい」という意味に受け取られる可能性があります。
やさしく励ますニュアンスがある
この表現には、強く背中を押すというよりも、相手の落ち込んだ気持ちをやさしく受け止めるニュアンスがあります。
そのため、相手が悩んでいるときには、次のような言葉と一緒に使うと自然です。
Don’t worry. Tomorrow is another day.
(心配しないで。明日はまた新しい一日だよ。)
Get some rest. Tomorrow is another day.
(少し休んで。明日はまた新しい一日だから。)
Things didn’t work out today, but tomorrow is another day.
(今日はうまくいかなかったけれど、明日はまた新しい一日だよ。)
「Tomorrow is another day.」に似た表現
似た意味を持つ表現もありますが、それぞれ少しずつニュアンスが異なります。
| 表現 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| There’s always tomorrow. | 今日できなくても、明日またチャンスがある |
| Tomorrow is a new day. | 明日は気持ちを新たに始められる |
| We can start fresh tomorrow. | 明日から仕切り直してやり直せる |
| Put today behind you. | 今日の嫌なことは忘れて前に進もう |
| Every cloud has a silver lining. | 悪い出来事にも、何か良い面がある |
なかでも、Tomorrow is a new day. は「Tomorrow is another day.」に近く、明日への希望を表すときに使いやすい表現です。
一方、There’s always tomorrow. は、「今日はできなくても明日がある」という意味が強く、状況によっては先延ばしのように聞こえることもあります。
「Tomorrow is another day.」は、今日の失敗やつらい出来事を引きずらず、明日は新しい気持ちでやり直せると伝えたいときに使ってみましょう。
音読コーナー
例1: 仕事での失敗
A: I can’t believe I made such a big mistake at work today.
(今日仕事でこんな大きなミスをしてしまうなんて信じられないよ。)
B: It’s okay. Tomorrow is another day. You can fix it then.
(大丈夫だよ。明日はまた新しい日だから、その時に直せばいいよ。)
この場合、BさんはAさんに対して、今日のミスをあまり気にしないようにと励ましています。明日が来れば、新しいチャンスがあり、問題を解決できるという前向きなメッセージを伝えています。
例2: テストの結果
A: I didn’t do well on my test today. I’m so disappointed.
(今日のテストはうまくいかなかった。すごくがっかりしているよ。)
B: Don’t worry too much. Tomorrow is another day. You’ll have other opportunities to improve.
(あまり心配しないで。明日はまた新しい日だよ。改善する機会は他にもあるからね。)
ここでも、AさんはBさんに対して、テストの結果に落ち込まずに、次の機会に向けて気持ちを切り替えるよう励ましています。
例3: プライベートでのトラブル
A: I had a really tough day dealing with personal issues.
(個人的な問題で本当に大変な一日だった。)
B: I’m sorry to hear that. Remember, tomorrow is another day. Things might get better.
(それは大変だったね。でも、明日はまた新しい日だよ。きっと状況は良くなるよ。)
AさんはBさんに対して、今日の困難に負けず、明日に期待して前向きな気持ちを持つようにと励ましています。
「Tomorrow is another day.」のシーン別英会話
ここでは、「Tomorrow is another day.」が実際の会話でどのように使われるのか、シーン別に見ていきましょう。
シーン1:仕事でミスをして落ち込んでいる
今日、仕事で大きなミスをしてしまったの。
あまり自分を責めないで。明日はまた新しい一日だよ。
仕事で失敗した相手に対して、「今日の失敗だけですべてが決まるわけではないよ」とやさしく励ましている場面です。
自然に使うコツ
相手が失敗を気にしているときは、いきなり「Tomorrow is another day.」だけを伝えるよりも、
Don’t be too hard on yourself.
(あまり自分を責めないで。)
のように、相手の気持ちに寄り添うひと言を先に加えると自然です。
シーン2:テストがうまくいかなかった
テスト、うまくできなかったと思う。
大丈夫だよ。明日はまた新しい一日だよ。またチャンスはあるから。
テストの結果に落ち込んでいる相手に、今回だけで終わりではなく、これからも挽回する機会があると伝えています。
自然に使うコツ
「Tomorrow is another day.」のあとに、
You’ll have another chance.
(またチャンスはあるよ。)
のような具体的な励ましを加えると、何を伝えたいのかがより明確になります。
ただ「明日がある」と言うだけでなく、次のチャンスに目を向けてもらうのがポイントです。
シーン3:思いどおりにいかない一日だった
今日は何もかもうまくいかなかった。もう疲れたよ。
ゆっくり休んで。明日はまた新しい一日だから。
嫌なことが重なって疲れている相手に対して、今日はもう休み、明日から気持ちを切り替えようと伝えている場面です。
自然に使うコツ
相手が精神的にも身体的にも疲れているときは、
Get some rest.
(少し休んで。)
と組み合わせると自然です。
「もっと頑張ろう」と強く励ますのではなく、今日は一度休んで、明日からまた始めようというやさしいニュアンスになります。
シーン4:予定どおりに進まなかった
今日は何も終わらせられなかったよ。
そういう日もあるよ。明日はまた新しい一日だから。
やるべきことを進められず、自分を責めている相手に対して、そういう日もあると受け止めながら励ましています。
自然に使うコツ
That happens sometimes.
(そういうこともあるよ。)
のように、相手の失敗や状況を否定せずに受け止める表現と一緒に使うと、より思いやりのある伝え方になります。
「気にしないで」と簡単に片づけるのではなく、相手の気持ちを一度受け止めてから、明日に目を向けてもらうことが大切です。
「Tomorrow is another day.」を自然に使うためのポイント
「Tomorrow is another day.」は、基本的に失敗や嫌な出来事で落ち込んでいる人を励ます表現です。
次のようなひと言と組み合わせると、自然な会話になります。
- Don’t worry.
心配しないで。 - Don’t be too hard on yourself.
あまり自分を責めないで。 - Get some rest.
少し休んで。 - You’ll have another chance.
またチャンスはあるよ。 - Things might be better tomorrow.
明日は状況が良くなるかもしれないよ。
大切なのは、単に「明日がある」と伝えるだけでなく、相手の今の気持ちを受け止めたうえで使うことです。
また、今日中に解決しなければならない緊急の問題に使うと、「問題を先延ばしにしている」と受け取られる可能性があります。
失敗や嫌な出来事から気持ちを切り替え、「明日からまた新しく始めよう」と励ましたいときに使ってみましょう。
生徒さんのレッスンで気づいた「Tomorrow is another day.」のよくある間違い
ここでは、RYO英会話ジムの生徒さんとのレッスンを通して気づいた、日本人学習者によくある間違いパターンを紹介します。
「Tomorrow is another day.」は文法的にはシンプルですが、実際に使おうとすると、直訳の影響で不自然な言い回しになったり、使う場面を間違えたりしやすい表現です。
NGパターン1:anotherをotherにしてしまう
NG:Tomorrow is other day.
OK:Tomorrow is another day.
(明日はまた新しい一日だ。)
「another」は、an+otherからできた言葉で、「もう一つの」「別の」という意味があります。
一方、「other」のあとに単数名詞を置く場合は、基本的に冠詞などが必要です。
そのため、other dayではなく、another dayと覚えましょう。
なお、the other dayなら「先日」というまったく別の意味になります。
I met him the other day.
(先日、彼に会いました。)
似ているからこそ、混同しやすいポイントです。
NGパターン2:dayを複数形にしてしまう
NG:Tomorrow is another days.
OK:Tomorrow is another day.
(明日はまた新しい一日だ。)
「another」には「もう一つの」という意味があるため、基本的に後ろには単数形の名詞が続きます。
そのため、another daysではなく、another dayが正しい形です。
NGパターン3:willを入れてしまう
不自然になりやすい:Tomorrow will be another day.
自然:Tomorrow is another day.
(明日はまた新しい一日だ。)
「明日のことだからwillが必要なのでは?」と思うかもしれません。
しかし、今回の表現は、Tomorrow is another day.という決まった形で使われることが一般的です。
Tomorrow will be another day.も文法的に成立する状況はありますが、落ち込んでいる人を励ますおなじみの表現としては、isを使うほうが自然です。
未来の話だからといって、必ずwillを使うわけではありません。
NGパターン4:「明日は別の日」とだけ理解する
直訳:明日は別の日です。
これだけでは、相手がなぜこの言葉を使ったのかが見えません。
実際に伝えたいのは、
「今日はうまくいかなかったとしても、明日はまた新しく始められるよ」
という前向きなメッセージです。
英語表現を日本語に置き換えられても、相手の気持ちまで理解できていなければ、実際の会話ではうまく使えません。
僕自身も、落ち込んでいたときにこの言葉をかけられ、直訳はできたものの、意味が腑に落ちずモヤモヤした経験があります。
そこで相手に意味を確認したことで、初めて「今日のことを引きずらず、明日に希望を持とう」というニュアンスを理解できました。
NGパターン5:緊急の問題を先延ばしにする場面で使う
たとえば、今日中に提出しなければならない仕事が残っているときに、
Tomorrow is another day.
と言うと、状況によっては、
「今日はもうやらなくていい」
「明日に先延ばししよう」
という無責任な印象を与える可能性があります。
この表現は、やるべきことを後回しにするためではなく、失敗や嫌な出来事で落ち込んでいる人の気持ちを切り替えるための言葉です。
今すぐ対応すべき問題ではなく、今日の失敗を引きずっている人をやさしく励ますときに使いましょう。
NGパターン6:相手の気持ちを受け止めずに使う
相手が深く落ち込んでいるときに、いきなり、
Tomorrow is another day.
とだけ伝えると、場合によっては「気にしすぎ」「もう忘れなよ」と軽く扱われたように感じるかもしれません。
まずは、相手の気持ちに寄り添うひと言を加えるのがポイントです。
I’m sorry to hear that. Tomorrow is another day.
(それは大変だったね。明日はまた新しい一日だよ。)
Don’t be too hard on yourself. Tomorrow is another day.
(あまり自分を責めないで。明日はまた新しい一日だよ。)
英語が正しくても、使う順番や伝え方によって印象は変わります。
文法だけでなく、相手の気持ちまで考えることが、自然なコミュニケーションにつながります。
間違いは、英語が伸びる入り口です
間違えることは、決して悪いことではありません。
むしろ、自分で英語を組み立てて話したからこそ、今の自分に足りない部分が見えるようになります。
僕自身も、わからないことをそのままにせず、実際に口に出したり、相手に意味を確認したりしながら英語を身につけてきました。
最初から正しく話せたわけではありません。
間違える → 気づく → 改善する → もう一度使う
この繰り返しがあったからこそ、少しずつ自然な英語を話せるようになりました。
特に、ある程度なんとなく話せる人ほど注意が必要です。
相手に意味が伝わるため、自分の細かなミスや不自然な言い回しに気づかないまま、学習が中途半端に止まってしまうことがあります。
「通じるから大丈夫」で終わらせず、「自然に、正確に伝わる英語」まで磨いていくことが大切です。
なぜ独学だけでは難しいのか
独学でも、単語や文法を学ぶことはできます。
しかし、自分が実際に話した英語について、
「どこが不自然だったのか」
「文法は正しくても、なぜネイティブらしく聞こえないのか」
「もっと伝わりやすい言い方はないのか」
といった部分を、自分一人で正確に見つけるのは簡単ではありません。
さらに、間違えることを恐れてインプットばかり増やしていると、知識はあっても、とっさに口から出てこない状態になりがちです。
英語って、「知っている」と「話せる」の間に大きな壁がありますよね。
その壁を越えるには、実際にアウトプットして、間違いを見つけ、改善した英語をもう一度使う必要があります。
アウトプットと改善を続けた生徒さんの変化
実際にRYO英会話ジムを受講された方の中には、TOEICで高いスコアを持っていても、会話経験が少なく、とっさに英語を話せないことに悩んでいた方もいます。
3ヶ月間、アウトプットと添削を繰り返した結果、英語への抵抗感が減り、上司や同僚との英語でのコミュニケーションが自然に増加。職場でも英語力を頼られるようになりました。
また、英語会議や1on1で瞬時に表現できないことに悩んでいた生徒さんは、6ヶ月間の実践トレーニングを通して、会議で意見を論理的に伝えられるようになり、フリーディスカッションでも自然に会話を続けられるようになっています。ご本人も、言い切る経験を積むことで自信がついたと振り返っています。
変化につながったのは、表現をたくさん覚えただけではありません。
実際に話し、間違いを見える形にして、改善を繰り返したことです。
「知っている英語」を「話せる英語」へ
RYO英会話ジムでは、アウトプット中心のトレーニングを通して、知識として覚えた英語を実際に話せる状態まで引き上げています。
・圧倒的なアウトプット量
・その場で発言内容を可視化して添削
・目標レベルまでの伴走サポート
・アウトプット量を確認できる可視化ダッシュボード
・復習効率を高めるパーソナルノート
・添削した英文の音声ファイルによる定着
ただレッスンを受けて終わりではありません。
自分が話した英語を振り返り、どこを直せばもっと伝わるのかを明確にして、次のアウトプットにつなげます。
最初は思うように話せなかった方でも、トレーニングを重ねることで、3ヶ月後には会話を続けられるレベルまで変化するケースがあります。
間違えるほど、英語は伸びます。しっかり見ているから、改善できます。
今月は、無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。
なんとなく話せる状態で止まらず、本気で「使える英語」に変えたい方は、実際のアウトプットと添削を体験してみてください。
「Tomorrow is another day.」に似た英語表現・関連語彙
「Tomorrow is another day.」以外にも、失敗やつらい出来事から気持ちを切り替え、前を向くときに使える英語表現があります。
どれも前向きな意味を持っていますが、励まし方や使う場面には少しずつ違いがあります。
ここでは、日常会話で使いやすい表現を会話例とともに紹介します。
1. There’s always tomorrow.
There’s always tomorrow.は、「明日もあるよ」「また明日やればいいよ」という意味です。
今日できなかったことがあっても、次の機会があると伝えるときに使います。
「Tomorrow is another day.」よりも、今日終わらなかったことを明日に回すニュアンスがやや強い表現です。
自然に使うコツ
今日中に終わらせる必要がないことや、もう一度挑戦できることについて使うと自然です。
一方で、締め切りのある仕事や緊急の問題に使うと、先延ばしにしているように聞こえる場合があります。
今日はリストにあったことを全部終えられなかったの。
大丈夫だよ。明日もあるから。
2. Tomorrow is a new day.
Tomorrow is a new day.は、「明日は新しい一日だ」という意味です。
今日嫌なことがあっても、明日になれば気持ちを新たに始められるという、前向きなニュアンスがあります。
「Tomorrow is another day.」と非常に近い表現ですが、こちらは特に、新たなスタートを強調します。
自然に使うコツ
今日の失敗や嫌な出来事を引きずっている人に対して、明日は気持ちを切り替えられると伝えたいときに使います。
Try to get some rest.など、休息をすすめる表現と組み合わせるのも自然です。
今日は久しぶりに本当に最悪な一日だったよ。
少し休んだほうがいいよ。明日は新しい一日だから。
3. We can start fresh tomorrow.
We can start fresh tomorrow.は、「明日から気持ちを新たにやり直せる」という意味です。
start freshには、「過去の失敗や問題をいったんリセットして、新しい気持ちで始める」というニュアンスがあります。
「Tomorrow is another day.」よりも、明日から具体的に仕切り直す気持ちが強く表れます。
自然に使うコツ
仕事や勉強、計画などがうまく進まなかったときに使いやすい表現です。
自分一人について話す場合は、次のようにも言えます。
I’ll start fresh tomorrow.
(明日から気持ちを新たにやり直します。)
今日はあまり進まなかったね。
そうだね。でも、明日から気持ちを新たにやり直せるよ。
4. Put it behind you.
Put it behind you.は、「そのことは過去のものにして、前に進もう」という意味です。
失敗や嫌な出来事をいつまでも引きずらず、気持ちを切り替えるよう促すときに使います。
ここでのput~behind youは、物理的に後ろへ置くのではなく、過去として手放すという比喩的な表現です。
自然に使うコツ
相手が過去の失敗を何度も思い返しているときに使えます。
ただし、言い方によっては「もう忘れなよ」と少し強く聞こえることがあります。最初に相手の気持ちを受け止める言葉を入れると、やさしい印象になります。
昨日のことを、まだすごく後悔しているの。
気持ちはわかるよ。でも、そのことは過去のものにして前に進んでみて。
5. Every cloud has a silver lining.
Every cloud has a silver lining.は、「どんな悪い状況にも、何か良い面がある」という意味のことわざです。
直訳すると、「すべての雲には銀色に輝く縁がある」となります。
暗い雲の後ろにも太陽の光があるように、悪い出来事の中にも、良い結果や学びが隠れていることを表します。
自然に使うコツ
失敗や予定外の出来事から、何か良い変化が生まれそうなときに使うと自然です。
相手が深刻に落ち込んでいる直後に使うと、悩みを軽く扱っているように聞こえることがあります。相手の気持ちが少し落ち着いてから使うのがポイントです。
旅行が中止になったときは、がっかりしたよ。
そうだね。でも、どんな悪い状況にも良い面はあるよ。これで、もっと長い旅行のためにお金を貯められるね。
6. Things will get better.
Things will get better.は、「状況はきっと良くなるよ」という意味です。
つらい状況にいる人へ、今の状態がずっと続くわけではないと伝える、シンプルで使いやすい励ましの表現です。
自然に使うコツ
仕事、人間関係、体調など、すぐには解決しない悩みについても使えます。
ただし、根拠なく言い切ると軽く聞こえることもあるため、I know it’s hard.などの共感表現を先に置くと自然です。
最近、本当につらい時期が続いているの。
つらいよね。でも、状況はきっと良くなるよ。
7. Take it one day at a time.
Take it one day at a time.は、「一日ずつ焦らずに進もう」という意味です。
先のことを考えすぎて不安になっている人に対して、すべてを一度に解決しようとせず、今日できることに集中しようと伝える表現です。
自然に使うコツ
長期的な課題や、すぐには解決できない状況について使うのが自然です。
「頑張ってすぐに立ち直ろう」と急かすのではなく、焦らなくていいと伝えたいときに向いています。
今月やらないといけないことが多くて、全部が心配なの。
全部を一度に考えなくていいよ。一日ずつ焦らずに進もう。
似た表現を使い分けるポイント
それぞれの表現は似ていますが、伝えたいメッセージによって使い分けられます。
| 表現 | 主なニュアンス |
|---|---|
| Tomorrow is another day. | 今日を引きずらず、明日に気持ちを切り替える |
| There’s always tomorrow. | 今日できなくても、明日また機会がある |
| Tomorrow is a new day. | 明日は新しい気持ちで始められる |
| We can start fresh tomorrow. | 明日から具体的に仕切り直す |
| Put it behind you. | 過去の失敗を手放して前に進む |
| Every cloud has a silver lining. | 悪い出来事にも良い面や学びがある |
| Things will get better. | 今の状況は今後良くなる |
| Take it one day at a time. | 先を急がず、一日ずつ進む |
表現を丸暗記するだけでなく、誰が、どんな気持ちの人に、何を伝えるために使うのかまでイメージすると、実際の会話でも自然に使いやすくなります。
「Tomorrow is another day.」と関連表現の練習クイズ
ここまで学んだ表現を、クイズで復習してみましょう。
答えを見る前に、まずは自分で考えてみてください。
クイズ1:意味を選ぼう
「Tomorrow is another day.」の意味として、最も近いものはどれでしょうか?
A. 明日は忙しい一日になる
B. 今日のことを引きずらず、明日は新しい気持ちで始められる
C. 今日できなかったことは、必ず明日まで延期する
D. 明日は今日と同じことが起こる
答え:B
Tomorrow is another day.は、「明日はまた新しい一日」「明日は明日の風が吹く」という意味です。
今日失敗したり、つらいことがあったりしても、明日になれば新しい気持ちでやり直せるという前向きなメッセージが込められています。
単に「今日の仕事を明日に延期する」という意味ではありません。
クイズ2:正しい英文を選ぼう
次のうち、正しい表現はどれでしょうか?
A. Tomorrow is other day.
B. Tomorrow is another days.
C. Tomorrow is another day.
D. Tomorrow another day.
答え:C
正しい形は、次のとおりです。
Tomorrow is another day.
(明日はまた新しい一日だ。)
anotherの後ろには、基本的に単数形の名詞が続きます。そのため、another dayとなります。
「other day」や「another days」は、この表現では使えません。
クイズ3:空欄を埋めよう
次の英文の空欄に入る最も自然な単語を選んでください。
Don’t be too hard on yourself. Tomorrow is( )day.
A. other
B. another
C. others
D. the other
答え:B
正しい英文はこちらです。
Don’t be too hard on yourself. Tomorrow is another day.
(あまり自分を責めないで。明日はまた新しい一日だよ。)
another dayで、「もう一つの日」「別の日」という意味になります。
なお、the other dayは「先日」という意味になるため、混同しないようにしましょう。
クイズ4:シーンに合う表現を選ぼう
今日、予定していたタスクをすべて終えられなかった友人に、「今日できなくても、明日があるよ」と伝えたいとき、最も自然な表現はどれでしょうか?
A. There’s always tomorrow.
B. Put it behind you.
C. Every cloud has a silver lining.
D. Take it one day at a time.
答え:A
There’s always tomorrow.
(明日もあるよ。)
今日できなかったことに対して、また明日取り組む機会があると伝える表現です。
ただし、今日中に対応すべき仕事や緊急の問題に使うと、先延ばしにしているように聞こえる場合があります。
クイズ5:新たに仕切り直す表現
「今日は計画どおりに進まなかったけれど、明日から気持ちを新たにやり直そう」と言いたいとき、最も自然なのはどれでしょうか?
A. Things will get better.
B. We can start fresh tomorrow.
C. There’s always tomorrow.
D. Put today after you.
答え:B
We can start fresh tomorrow.
(明日から気持ちを新たにやり直せるよ。)
start freshは、「過去の失敗や問題をいったんリセットして、新しい気持ちで始める」という意味です。
仕事や勉強、計画を仕切り直したいときに使いやすい表現です。
クイズ6:過去を引きずっている相手へのひと言
過去の失敗を何度も思い返している友人に、「そのことは過去のものにして、前に進もう」と伝えたいとき、どの表現が適切でしょうか?
A. Put it behind you.
B. Tomorrow is other day.
C. Take it every day.
D. Start behind tomorrow.
答え:A
Put it behind you.
(そのことは過去のものにして、前に進もう。)
put something behind youは、嫌な経験や失敗を過去のものとして手放すことを表します。
ただし、言い方によっては少し強く聞こえるため、次のように共感のひと言を加えると自然です。
I understand how you feel, but try to put it behind you.
(気持ちはわかるけれど、そのことは過去のものにして前に進んでみて。)
クイズ7:一日ずつ進む表現
先のことを考えすぎて不安になっている人に、「すべてを一度に考えず、一日ずつ進もう」と言う場合、空欄に入る言葉は何でしょうか?
Take it one( )at a time.
A. time
B. week
C. day
D. thing
答え:C
正しい表現はこちらです。
Take it one day at a time.
(一日ずつ焦らずに進もう。)
長期的な問題や、すぐには解決できない状況に悩んでいる人を励ますときに使います。
すべてを一度に解決しようとせず、今日できることに集中しようというニュアンスです。
クイズ8:悪い出来事の中にも良い面がある
次の英文の意味として、最も近いものを選んでください。
Every cloud has a silver lining.
A. 雨の日には銀色の雲が見える
B. 悪い状況はすぐに終わる
C. どんな悪い状況にも、何か良い面がある
D. 明日は今日より天気が良くなる
答え:C
Every cloud has a silver lining.
(どんな悪い状況にも、何か良い面がある。)
暗い雲の後ろにも太陽の光があるように、つらい出来事の中にも、良い結果や学びが隠れていることを表すことわざです。
ただし、相手が深く落ち込んでいる直後に使うと、悩みを軽く扱っているように聞こえる場合があります。相手の気持ちを受け止めてから使いましょう。
クイズ9:より自然な返答を選ぼう
次の会話で、Bに入る最も自然な返答はどれでしょうか?
A: I made a terrible mistake at work today.
(今日、仕事でひどいミスをしてしまったよ。)
B:( )
A. Tomorrow is another day. Forget everything.
B. Don’t be too hard on yourself. Tomorrow is another day.
C. Tomorrow will another day.
D. Every tomorrow is another days.
答え:B
自然な返答はこちらです。
Don’t be too hard on yourself. Tomorrow is another day.
(あまり自分を責めないで。明日はまた新しい一日だよ。)
先にDon’t be too hard on yourself.と相手の気持ちに寄り添うことで、「Tomorrow is another day.」がよりやさしく自然に聞こえます。
励ましの表現を使うときは、正しい英語だけでなく、相手の気持ちを受け止める順番も大切です。
クイズ10:日本語を英語にしよう
次の日本語を、今回学んだ表現を使って英語にしてみましょう。
「今日はうまくいかなかったけれど、明日は新しい一日だよ。」
答えの例:
Things didn’t go well today, but tomorrow is a new day.
(今日はうまくいかなかったけれど、明日は新しい一日だよ。)
次のように言うこともできます。
Today didn’t go as planned, but tomorrow is another day.
(今日は予定どおりにいかなかったけれど、明日はまた新しい一日だよ。)
Tomorrow is a new day.は、新しいスタートを強調します。
一方、Tomorrow is another day.は、今日の失敗や悩みを引きずらず、明日に気持ちを切り替えるニュアンスがあります。
クイズの振り返り
今回登場した主な表現はこちらです。
| 表現 | 意味 |
|---|---|
| Tomorrow is another day. | 今日を引きずらず、明日に気持ちを切り替えよう |
| There’s always tomorrow. | 今日できなくても、明日また機会がある |
| Tomorrow is a new day. | 明日は新しい気持ちで始められる |
| We can start fresh tomorrow. | 明日から仕切り直してやり直せる |
| Put it behind you. | 過去の失敗を手放して前に進もう |
| Every cloud has a silver lining. | 悪い出来事にも良い面がある |
| Things will get better. | 状況はきっと良くなる |
| Take it one day at a time. | 焦らず一日ずつ進もう |
間違えた問題は、答えを読むだけで終わらせず、正しい英文を声に出して練習してみてください。
自分の状況に置き換えて一文作ると、実際の会話でも使いやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 「Tomorrow is another day.」とはどういう意味ですか?
A. 「明日はまた新しい一日」「明日は明日の風が吹く」という意味です。今日失敗したり、つらいことがあったりしても、気持ちを切り替えて明日に希望を持とう、という前向きなニュアンスで使われます。
Q. 「Tomorrow is another day.」の使い方は?
A. 仕事の失敗や嫌な出来事で落ち込んでいる人を励ますときに使います。たとえば、Don’t worry. Tomorrow is another day.で、「心配しないで。明日はまた新しい一日だよ」と伝えられます。
Q. 「Tomorrow is another day.」の直訳は何ですか?
A. 直訳は「明日は別の日です」です。ただし、実際には日付の違いを説明する表現ではありません。「今日はうまくいかなくても、明日は新しく始められる」という励ましの気持ちが込められています。
Q. 「Tomorrow is another day.」と「明日は明日の風が吹く」は同じ意味ですか?
A. かなり近い意味ですが、完全に同じとは限りません。どちらも今日の悩みを引きずらず、明日に目を向ける表現です。Tomorrow is another day.は、特に落ち込んでいる人をやさしく励ます場面でよく使われます。
Q. 「Tomorrow is another day.」と「Tomorrow is a new day.」の違いは?
A. Tomorrow is another day.は「今日を引きずらず、明日に切り替えよう」というニュアンスです。Tomorrow is a new day.は「明日は新しいスタートだ」と、気持ちを新たに始めることをより強調します。
Q. 「There’s always tomorrow.」との違いは何ですか?
A. There’s always tomorrow.は、「今日できなくても、明日がある」という意味で、次の機会を強調します。一方、Tomorrow is another day.は、失敗やつらい気持ちを切り替え、明日から前を向こうと励ます表現です。
Q. 「Tomorrow will be another day.」でも正しいですか?
A. 文法的に使える状況はありますが、励ましの決まり文句としては、Tomorrow is another day.が自然です。「明日のことだからwill」と考えがちですが、未来を表す文でも、決まった事実や表現には現在形が使われます。
Q. 「Tomorrow is other day.」は間違いですか?
A. はい、この意味では不自然です。正しくはTomorrow is another day.です。anotherは「もう一つの」「別の」という意味で、後ろに単数名詞が続きます。なお、the other dayは「先日」という別の表現です。
Q. 「Tomorrow is another day.」はビジネスでも使えますか?
A. 同僚が失敗して落ち込んでいるときなど、親しい関係であれば使えます。ただし、締め切りや緊急対応が必要な場面では、問題を先延ばしにしているように聞こえるため注意が必要です。励ます目的で使いましょう。
Q. 英語表現を覚えても会話で使えないときはどうすればいいですか?
A. 表現を読むだけでなく、実際に声に出して使い、間違いを直すことが大切です。RYO英会話ジムでは、発言をその場で可視化・添削し、「知っている英語」を「話せる英語」へ変えるアウトプット練習を行っています。
まとめ
「Tomorrow is another day.」は、「明日はまた新しい一日」「明日は明日の風が吹く」という意味です。
今日の失敗やつらい出来事を引きずらず、明日から気持ちを切り替えて進もうと伝えたいときに使います。
ただし、表現の意味を知っているだけでは、実際の会話で自然に使えるとは限りません。
大切なのは、次の3つです。
- 実際に声に出して使う
- 間違いに気づく
- 改善した表現をもう一度使う
英語は、間違えながら使うことで少しずつ身についていきます。
「知っている」で終わらせず、「自然に話せる」状態を目指して、今日からアウトプットしてみましょう。
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