こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は話しが合う相手に!”have in common”の意味とその使い方についてお話します。英語が話せるようになると外国の友達ができるようになります。そうすると馬の合う人合わない人というのもわかってきます。そんなときに使えるフレーズです。ぜひ覚えて帰ってください。この記事を読めば語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
話しが合う相手に!”have in common”の意味とその使い方
異業種パーティーでいろんな人と知り合い…
この人たちとはたくさん通じるものがあるね。
兄を友人へ紹介して…
私たち共通点が一つだけあるんだ。トマトが嫌いなの。
新しい上司とうまくやってるか聞かれて….
have 〜 in commonで「共通点がある」という意味です。commonで「一般的な」という意味があるのはご存知かと思いますが、こちらの意味ではありません。have 〜 in commonの形で覚えておきましょう。〜の部分には例文のように名詞や代名詞が入りますが、one thingやa lotそしてmuchなどがよく使われます。a lotの場合はa lot of thingsとしてもよいです。また前置詞withと一緒に使って「(人)〜と」と表現することも多いです。
使用する場面については、主に考え方や関心ごとが似ていたり、同じだったりするときに使われます。例文では紹介しきれませんでしたが、もちろん彼氏や彼女などパートナーとの相性を語る際にもよく使われますよ。
まとめ
have 〜 in commonで「共通がある」という意味でした。話しが合う相手にぜひ使ってくださいね。イディオムなのでこの形で覚えるようにしましょう。インプットできたでしょうか。できたらレッスンや実践の場でどんどん使っていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が話しが合う相手に!”have in common”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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