こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は、”give it to me straight”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
Youtubeで聞く
”give it to me straight”の意味とその使い方
医者が父の容体について言いにくそうで…
率直に言ってください。彼の体調はどうなんですか?
評判の悪い上司と話していた同僚に…
彼のことどう思う?単刀直入に言って。
仕事の評価を聞きたくて…
プロジェクトでの私の出来をどう思いましたか?率直に教えてください。
”give it to me straight”は「率直に言う」や「率直に伝える」という意味で、何か好ましくないことを隠さずに伝える場合によく使われるカジュアルな英語表現です。1と2のように状況的に悪い知らせを予測できる場合に使われ、また3つ目の例文に関しては話し手が自身の仕事の出来が悪いと感じている場合にも適切な表現となりますね。
命令文以外でも使うよ
大抵の場合は例文のように命令形で表現しますが、もちろん普通文でも使われることはあります。以下例文を見てみましょう。
遅刻が多い部下に注意したくて…
正直に言わせて。また遅刻したらもう会社に来なくていいよ。
今回紹介しているフレーズと反対になるフレーズは”beat arund the bush”と言いますが、これについては別記事“beat around the bush”の意味とその使い方【使えるとかっこいい】で詳しく解説しているのでよかったらどうぞご覧ください。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。
今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
「ホンネ」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、”give it to me straight”の意味とその使い方でした。それでは、See you around!
コメントを残す