こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は【1.3倍速で話せる】短縮して頻繁に使える英語表現10選についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。お伝えする短縮形はカジュアルが許される(友人同士や家族など)のであれば、テキストやチャットでも以下のスペルで使うことが可能です。それではまいりましょう。
1. gonna
- 発音を聞く
gonnaは「ゴナ」と発音して、going toの短縮です。予定の話をするときに使う”be going to 〜”を”be gonna”で頻繁に使います。このtoは前置詞のtoではなくto不定詞なので直後に動詞の原形が来ることを覚えておきましょう。なのでI’m gonna schoolなどとは言うことができません。
何時に会社へ行くのか聞かれて…
今日は10時に会社へ行くんだ。
より詳しく発音や使い方に関しては以下カードよりご覧ください。
2. gotta
- 発音を聞く
gottaは「ガラ」と発音してhave toやmust「〜しなければならない」と同じ意味で使われるhave got toまたはgo toの短縮形です。
時計をみて…
会議に出席しないと。
より詳しい内容については以下カードよりご覧ください。
3. wanna
- 発音を聞く
wanna「ワォナ」はwant toの短縮形で知っての通り「〜したい」という意味で願望を表す時に使う表現です。
彼女と会うことになり…
今夜は映画をみたいな。
より詳しい内容については以下カードよりご覧ください。
4. lemme
- 発音を聞く
lemmeはLet meの短縮形で「私に〜させて」という意味で相手に丁寧に許可を得る際に使われる英語表現です。シンプルにtの音が抜け落ちる感じですね。
妻が皿洗いをしようとして…
私にさせて。
より詳しい内容については以下カードよりご覧ください。
5. gimme
- 発音を聞く
gimme「ギミー」はgive meの短縮形です。意味は「私に〜をください」ですね。
ペンが必要で…
ペンを取ってください。
より詳しい内容については以下カードよりご覧ください。
6. outta
- 発音を聞く
outta「アウラ」はout ofの短縮形です。コアイメージとしては「〜の外」といった感じです。
クラブに来たが人がとてもたくさんいて…
ここから出よう。
より詳しい内容については以下カードよりご覧ください。
7. I’mma
- 発音を聞く
I’mmaは「アイマ」と発音してI’m going toもしくはI’m gonnaの短縮形です。意味は「〜する予定です」です。この短縮形はかなりカジュアルなので(いわゆるスラング)意味として知っておくぐらいで個人的にはよいと思います。
電話で…
今出る予定だよ。
8. hafta
- 発音を聞く
haftaは「ハフタ」のように発音して、have toの短縮形です。ただしhas toの場合は少し音が変わり「ハスタ」のように発音します。また過去形had toであれば「ハットゥー」のような発音になります。意味は「〜しなければならない」です。
友人と話していて…
そろそろ行くね。
より詳しい内容については以下カードよりご覧ください。
9. kinda
- 発音を聞く
kindaは「カインダ」のように発音して、kind of 〜の短縮形です。意味は副詞的に動詞や形容詞を修飾して「ちょっと」や「なんだか」です。
夫に外食しようと言うと…
より詳しい内容については以下カードよりご覧ください。
10. dunno
- 発音を聞く
dunnoは「ドンノゥ」のように発音し、don’t knowの短縮形です。通常、主語”I”がつきます。
自分のスマホの画面が割れていて…
誰がこれをやったんだ?
知らないね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が短縮して頻繁に使える英語表現10選【instagramやtwitterなどSNSでめちゃ使う】でした。それではSee you around!
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