こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。別れ際の挨拶で”bye”ばかり使っていて、他のバリエーションを増やしたいと思っていませんか。そんなあなたに今日は、ビジネスで使える「さよなら」英語表現を7つご紹介します。それでは、一つずつ見ていきましょう。
目次
1. Goodbye
別れ際に…
会えてよかったです。さよなら。
意味は、「さよなら。」です。日本語でもよく聞く”goobye”ですが、実は英語ではとてもフォーマルな言い方です。一般的には、もう会わないだろうと思う相手に使われます。たいていの場合、”bye”を使いましょう。ビジネスシーンでも頻繁に使われます。
2. Have a nice day or Have a good 〜
夫が出勤する際に…
よい1日を。
ありがとう。君もね。
意味は、「よい1日を」や「よい〜を」です。愛想よく丁寧な感じで相手にさよならを言いたいなら、これです。同僚やお店の定員さん、知人などに使われます。“good 〜”のあとは、状況に合わせて入れてあげましょう。金曜日の仕事終わりなら、”Have a good weekend.”や”Have a happy weekend.”また、旅行に行く同僚に”Have a good vacation.”こんな感じで場面に応じて使い分けていきましょう。
3. I look forward to our next meeting
会議が終わる際に…
次の会議を楽しみにしています。
意味は、「次の会合/会議を楽しみにしてますよ。」です。とてもフォーマルな言い回しです。これからも先方と引き続きお仕事を一緒にやっていきたいということを表します。そして、相手に今後も連絡をとりましょうということも意味します。
4. Until 〜
講義が終わり…
また来週。
意味は、意訳ですが「また〜」です。そこまで一般的ではないですが、相手と次にいつ会うかわかっているときは、”until 〜”を使いましょう。
5. Take care
仕事が終わり…
お気をつけて。
失礼します。
意味は、「気をつけて」です。フォーマルからカジュアルな場面両方で使われます。相手に配慮するような響から、相手は気持ちよくあなたとバイバイできます。毎日会うような人にはあまり使わないので、そこは注意しましょう。せめて、1週間以上会わないような人に対して使われます。
6. It was nice to see you again or It was nice seeing you again
久々に友人とあえて…
また会えてよかったです。
意味は、「また会えてよかったです。」会った際に、”It is nice to see you again.”と言うなら、別れ際は過去形にして、”It was nice to see you again.”または”It was nice seeing you again.”と言いましょう。2回目以降の対面なら、”see”です。一方で、初めての場合は、”Nice to meet you.”というように、”meet”を使い、”It was nice to meet you.”や”It was nice meeting you.”と言います。
7. Good night
デートが終わり別れ際に…
じゃあ。
意味は「じゃあね。」です。寝る前に、「おやすみ」という意味で使うイメージですが、別れ際にも使われます。ただ、夜遅い時間帯で別れる際に使いましょう。例えば、10時〜12時ごろですかね。関連の挨拶表現で、”Good morning.”や”Good afternoon.”、そして”Good evening.”とありますが、”Good night”も含めて、これらの中で、別れ際に使われるのは、“Good night.”だけです。それ以外は使えませんので、そこは押さえておきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、ビジネスで使える「さよなら」の英語挨拶表現7選でした。それでは、See you around!
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