こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は返答に使える”I see”の意味とその使い方についてお話します。英語を話すようになると相手の話を聞いている最中無言になりがちになり、もしかしたら聞いてないと思われているのではないかと不安になることはないでしょうか。そんなときに使えるフレーズをご紹介します。フレーズの中では定番の表現なので是非覚えて帰ってください。この記事を読めば語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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返答に使える”I see”の意味とその使い方
相手の話を聞いているとき…
そっか。
相手の意見に同意すべきかわからなくて…
なるほどね。
I seeは「そっか」や「なるほど」という意味で、あいづち表現として有名ですが、使い方としては例文のように、実際の会話では相手になんて返答してよいかわからないときに間を埋めるために使われるケースが多いです。相手の言ったことに対して何か気づきを得て「なるほど!」という意味でも使えますが、そういった場面は会話で頻繁には起こらないでしょう。特に相手が意見を求めているときに、I seeを使いすぎると意見がない人とも勘違いされる可能性もあるので注意するとよいでしょう。他の英語表現としてはI see what you mean.やI understand、そしてright、okay、uh huhになります。
I understandとの違いは?
同じ意味としてI understand.がありますが、違いはI undestandはフォーマルな表現です。なのでビジネスで上司に話す際はI understandを使うとよいです。一方でI seeはカジュアルな表現なので友人や同僚間で使うようにしましょう。
まとめ
I seeは「そっか」や「なるほど」という意味で相手になんと返答してよいかわからないときに使えるあいづち表現です。またカジュアルな表現なので場をわきまえて使うようにしましょう。インプットできたでしょうか。できたら次はレッスンや実践の場でどんどんアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が正しく使えてる?あいづち表現”I see”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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