こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。本日は英語で「感心した」と言いたいときにもっとも使える英単語を3つ紹介します。今日からは感心したらスムーズに気持ちを伝えられるようになります。それではまりましょう。
“I’m impressed.”の意味と使い方
外国人と出会い…
感心したよ。日本語がすごく上手だね。
お世辞でもうれしいです。ありがとう。
「感心したよ。」と英語で感情を伝えたいときは、”I’m impressed”を使います。“impressed”は過去分詞ですが、形容詞的に使って「感心して、感動して」という意味です。相手の優れた能力や素晴らしいショーやパフォーマンスに感心したり尊敬の気持ちが沸いたときに使える便利な日常英会話フレーズです。日本語では「感心したよ。」と、動詞「感心する」の過去形を使いますが英語では現在形で形容詞的過去分詞”impressedを使います。過去に感心したり、感動したことを伝えたいときは、こんな感じでいいましょう。
友人へ…
昨夜君のショーを見たよ。感動したよ。
前置詞”by”や”with”で組み合わせて使う
感心または感動させられた人やものをはっきりさせたいときは、前置詞”by”または”with”を使いましょう。この場合基本的には対象が人の場合は”by”を使い物の場合は”with”を使うといいでしょう。
ショーはどうだったか聞かれて…
そのショーに感動したよ。
家族のために朝から晩まで働く友人を見て…
彼女には感心したよ。
合わせて覚えておきたい”impressive”と”impress”
“impressed”も”impressive”も動詞”impress”から派生した単語で形が似ているので覚えやすいと思います。1つ目は“impressive”「印象的な、強い印象を与えるような、すばらしい」という意味の形容詞。
感想を聞かれて…
ショーはすばらしかったよ。
このように”impressive”は物や人自体が印象的であることを伝えたいときに使います。そして2個目が“impress”「関心させる、感動させる」という意味の動詞。
上司について話していて…
彼は人々を感動させるために大きなことを言うんだ。
一方で”impressed”は感情を表現するときに使われます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「感心した」の英語表現とその使い方についてでした。それでは、また会いましょう!
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