こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「勘違いしてた」の英語表現についてお話します。この記事を読めばさらに自分の思っていることを伝えられるようになります。それでは、まいりましょう。
“I thought 〜.”の意味は?
早速ですが、マイクとリョウの会話を見てみましょう。
友人と話していて…
いや、バリじゃなくてタイに行くんだよ。
ああ、バリに行くんだと勘違いしてたよ。
動詞”think”「考える」の過去形を使って「勘違いしていた」という風に表現することができます。過去の時点で「〜と思っていた」けど、自分が思っていた状況と違っていたときに使えます。ただちょっと注意しておきたいことがあります。”I thought 〜.”イコール「勘違いしていた」と常になるわけではなく「〜だと思っていた」と訳した方が自然だったり、別記事で紹介しようと思いますが、丁寧に提案するときに使ったりすることもあります。日本語の訳だけで捉えるのではなく、常に会話の内容や文脈で意味を判断しましょう。
同じ意味の表現4選
それでは、同じ意味の表現がいくつかあるので紹介しておきますね。マイクに例文を言ってもらいましょう。
フォーマルな場面で使う”misunderstanding”
聞いた話と違っていて…
それは私の勘違いでした。
話が食い違っていて…
勘違いがあるように思います。
“get something wrong”
勘違いしていることに気づき…
ごめん、勘違いしてた。
“get mixed up”
形容詞的に使う”confused”「混乱した」と同じ意味です。頭の中で本来そうだったことと自分が思っていたことがごちゃ混ぜになったような感じです。よく時間や場所に関して勘違いしていたときに使われます。
言ったことが違っていて…
“under the impression”
「勘違い」という意味のイディオム表現です。これは自分が考えていたこと、信じていたこと、そしてそうだと決めつけていたものが違った場合によく使います。“主語 + was under the impression that 〜.”の形が一般的です。
実はまだ付き合っていることを知って…
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「勘違い」の英語表現でした。それではSee you around!
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