こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「しょうがない」と言いたいときの英語表現3選とその使い方についてお話します。この記事を読めば、さらにスムーズに会話を進めることができます。それでは、まいりましょう。
“oh well”
外食することになり…
そのレストランもう閉まっちゃってるね。まだ9時半だけど。
まぁしょうがない。この辺りに他のイタリアンレストランはある?
「しょうがない。」と英語で伝えたいときは、”Oh well.”と言います。手段や方法もなく、諦めるしかないときにとっさの表現としてよく使われる英会話フレーズです。”well”だけだと、「えーと、あのー、そーね」と、話の間を埋めるときにもよく使います。今回の場合、驚きを表すときに使う間投詞”oh”と一緒に使うことで諦めの表現として使うことができます。
文脈によっては、「戸惑い」を表す
彼女との会話….
私の女友達と一緒にビール飲みに行ってたなんて知らなかったんだけど。
“oh well”は必ずしも諦めの意味になるとは限らず、文脈によっては「え、まぁ」のように戸惑いを表すこともできますよ。
“I/You have no choice.”
ルームメイトへ…
今日は仕事行きたくないな。自分が好きなときに休めたらな。
しょうがないよ。ほら、シャワー浴びて、準備しな。
“I/You have no choice.”で「しょうがないよ。」という意味です。客観的または主観的に見て、状況的にそれをやるしか選択肢がないときに使います。主語は”I”または”You”が良く使われますので、両方入れています。もちろん、状況によって、”he”や”she”などと置き換えて使っても問題ないですよ。
”That’s life.”
同僚へ…
まぁ、しょうがないよ、それが人生だよ。ってことはだよ、君にはまだ成長できるところがあるってことよ。
“That’s life.”で「しょうがない、それが人生だよ。」という意味です。1つ目と2つ目のフレーズと比べて、もう少し深ーいことに対して使います。人生は、もちろん自分たちが予期する通りには、行きません。そんなときに、相手が落ち込んでいるときに、サラッとこのフレーズが使えるといいですね。
あいづちに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「しょうがない」と言いたいときの英語表現3選とその使い方についてでした。機会があれば使ってみてくださいね。それでは、また会いましょう!
コメントを残す