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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。
今日は、異性と「付き合う」ときに使える英語表現を7つご紹介します。
デートし始めたころから結婚まで、それぞれどのように表現するのか見ていきましょう。
1. “dating”
マイクと付き合ってるんだ。
“dating (someone)”は、「〜と付き合う」という意味を表す表現です。
ただ少し使い方に注意が必要です。
ニュアンス的に、恋愛関係に入っているけれども真剣にお付き合いする前の段階です。
付き合ってからでも使えますが、日常会話では好きな人ができて、真剣にお付き合いする前提でよくデートをしている相手に対して使われます。
一方「〜とデートをする」は、”go on a date”と言います。
今夜はナオミとデートなんだ。
2. boyfriend/girlfriend
彼は私の彼氏よ。
あえて説明はいらないかもしれませんが、真剣なお付き合いがスタートしたら、お互いに彼氏、彼女という肩書きがつきます。
3. in a relationship
ナオミとは付き合ってるんだ。
比較的フォーマルに、誰かと真剣なお付き合いをしていることを伝える場合に使います。
カジュアルにいうなら、”together”を使いましょう。
私たち付き合ってるんだ。
4. “get engaged”
ナオミと僕はちょうど婚約したばかりなんだ。
真剣なお付き合いから、次のステップへ。
結婚を決めたら婚約”engagement”です。
「婚約する」を”get engaged”と言います。
5. “newlyweds”
新婚の頃は、よくデートに行ったな。
婚約の次は、結婚です。
結婚してから1年、2年の場合、”newlywed”「新婚ほやほやの人」を使います。
6. “happily married”
2人の子供を授かって幸せな結婚生活を送ってます。
日本語では、あえて幸せな結婚生活を送っているとは一般的に伝えませんよね。
しかし、本場の英語圏では、新婚を終えた夫婦関係のことを”happily married”と自分で呼びます。
夫婦関係で問題があっても、社交辞令で言うことはあります。
7. “partner”
去年相棒とフランス旅行をしたんだ。
“partner”「相方、相棒」が使える場面は2つあります。
人によっては、結婚というアイディアが嫌で、結婚せずに長年交際を続けている人もいます。
また同性愛者の方たちです。
結婚したいけど、その国の法律で認められないということもあります。
そういった場合、”partner”を使います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上が、異性と「付き合う」ときに使える英語表現7選でした。
それでは、See you around!
参考になりました。ありがとうございます!
デートの予定をすっぽかし、相手を怒らせてしまった時に使える英語表現を教えてください笑
コメントいただきありがとうございます。上記ご相談につきましては、こんな表現はいかがでしょうか。
“Sorry I stood you up last night. I promise to make it up to you next time.”
「昨晩はすっぽかしてごめんね。今度絶対に埋め合わせするから。」
-stand someone up :〜をすっぽかす
-make it up:埋め合わせする