こんにちはRYO英会話ジムです。今日は人気イディオム「外見で判断してはいけない」の英語表現とその使い方についてお話します。人は実際の中身の部分を知らずに先に決めつけやまた見た目でその人やそのものを判断する傾向がありますね。そんなときに使えるピッタリな英語表現です。この記事を読み終える頃には、語彙力がさらにアップしているでしょう。それではまいりましょう。
人気イディオム「外見で判断してはいけない」の英語表現とその使い方
短パンとTシャツを着ているおじさんが実は街で一番の金持ちだと知り….
人を外見で判断してはいけないね。
新発売のカップヌードルが全然美味しそうに見えなくて友人から…
見た目で判断しないの。試すまでわからないよ。
仕事が出来なさそうな同僚が実はトップセールスマンだったことを知り…
外見では決して判断できないね。
「外見で判断してはいけない」は英語でYou can’t judge a book by its coverと言います。またその他にも例文のように命令文どDon’t 〜から始めたり、またneverと一緒に使って表現することも多いです。itsは「それの」という意味の所有代名詞で、it isの省略形であるit’sではないので注意しましょう。
もともとは本のカバーだけで良い本なのかダメな本なのか判断してはいけないというところから、それを比喩的に人やものに対しても使われるようになっています。出版業界の場合、本のカバーのデザインやまたキャッチコピーに釣られて、内容はともかく選んでしまうことありませんか?その逆もあるでしょう。
つまり中身を知らずに外側だけでもう判断してしまっているということですね。それって日常でもレストランやメディアの中、レストラン、人などにもやってしまっています。そんなことに気づいたら例文のようにこのイディオムを使ってみましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が人気イディオム「外見で判断してはいけない」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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