こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はネイティブはこう使う!”happy”と”glad”ってどう違うの?についてお話します。happyもgladも同じような意味でハッピーな気分を表現するときに使う単語ですが、ネイティブはしっかりとした使い分けをしています。この記事を読めば英語のニュアンス力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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「よろこび」の度合いが違う?
まず最初に言いたいのは、happyとgladを比較したときに「よろこび」の度合いが違うことです。さっそく例文を見てみましょう。
パーティーに来てくれた同僚に…
家族旅行の日に天気が最高によくて…
今日は旅行の日に天気がよくて嬉しいよ!
galdとhappyのまず決定的な違いは、「よろこび」の度合いです。比較するとhappyのほうがgladより、さらに「よろこび」の度合いが強いことです。だから日常的には、gladは社交辞令的に使われる傾向があり、またhappyは近しい相手、家族や仲の良い友人に対して使われる傾向があります。なのでgladはhappyと比べてよりフォーマルとも取れます。
仲のよい友人が昇進して….
このように仲のよい友人などにはgladよりhappyを使うのが普通です。
一般的な「うれしい」や「幸せ」はhappyを使う
さらに一般的に言う「うれしい」や「幸せ」を表現する際にはgladではなくhappyを使います。
同僚が幸せそうな顔をしていて…
幼少期について話していて…
幸せな幼少時代だったよ。
このように一般的な人の感情を表現する際には、gladではなくhappyを使います。なのでYou look gladやglad childfoodと表現されることはありません。つまりgladは相手の良い知らせを聞いたときに限定的に使います。なのでI’m glad to hear 〜.「〜聞けてよかった」のようにgladとhearの相性は抜群なわけです。
まとめ
gladは相手の知らせを聞いたときに社交辞令的に言う「よかった」に使い、happyは仲の良い人(家族、親友)に使ったり、また一般的に幸せや嬉しい感情を表現する際に使われるということでした。インプットできたら今度はレッスンや実践の場でアウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がネイティブはこう使う!”happy”と”glad”ってどう違うの?でした。それではSee you around!
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