目次
こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「今日は残業なんだ。」の英語表現についてお話ます。この記事を読めば残業の際にスムーズな会話ができるようになります。それではまいりましょう。
まずは会話を聞いてみよう
ますは、二人の会話を見てみましょう。
同僚に…
今日は残業なんだ。今回はパスするよ。
「今日は残業なんだ」を英語で言うと?
「今日は残業なんだ。」と英語で伝えたいときは、”I have to work overtime today.”と言います。会社の同僚と会話するときによく使われる便利な英会話フレーズです。この“overtime”は副詞として「時間外に」という意味です。他にも、名詞で「時間外労働」や形容詞「時間外の」として使うことはできます。ただ会話では、”work overtime”で使われることが多いです。ちなみに”have to ~”は義務を表す助動詞で「~しなければならない。」という意味です。
1. 「〜時間残業する」というなら?
同僚との会話で…
昨日は6時間残業したよ。
残業時間も伝えたいときは、“overtime”の前に「時間 + of 」を入れてあげましょう。また前置詞の時間を表す”for”を使って下記例文のように使うこともできます。
どのくらい残業したか聞かれて…
2時間ほど残業しました。
残業を”overwork”と言っていませんか?
よくある間違いが、”I have to work overtime.”ではなく、“I have to overwork.”と言ってしまうことです。これ、僕も以前なんども言い間違えてました(笑)”overwork”だと「働き過ぎる」という意味になります。そうすると「働きすぎなければなりません。」と不自然な会話になってしまいますので、気をつけましょう。
2. 「サービス残業をする」は英語で何て言う?
「サービス残業をする」を英語で伝えたいときは、“work overtime without pay”と言います。”without”は前置詞で「~なしで」という意味です。また、この”pay”は動詞の「~を支払う」ではなく、名詞「給与、賃金」という意味です。
マイクに例文を言ってもらいましょう。
サービズ残業で働くのは、うちの会社では当たり前なんだ。
3. 「ノー残業デー」は英語で何て言う?
「ノー残業デー」は英語で“no overtime day”と言います。この場合の”overtime”は「時間外の」という形容詞として使われます。ナオミとマイクの会話を見てみましょう。
同僚との会話で…
明日は残業するの?
明日はノー残業デーなんだ。
会話でよく使う例文3選
会話でよく使われる”work overtime”の例文をいくつか紹介します。何回か音読してみましょう。
どのくらい遅くまで残業するの?
今夜は残業するの?
最近残業ばっかりなんだ。
残業に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”overwork”じゃない?「今日は残業なんだ」の英語とその関連表現3選でした。機会があれば使ってみましょう。それでは、また会いましょう!
コメントを残す