こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は2022年2月にご入会いただいた生徒さんのご紹介をいたします。今回ご紹介するのは、海外勤務でのコミュニケーション力をアップしたいというシンさんです。この記事を読むとどういった経緯で実践トレーニングが必要になったのかよりわかるようになります。それではまいりましょう。
シンさん
シンさんはスピーキングに関連する情報を探していたところ、当スクールを知っていただき最終的にご入会いただきました。現在の英語レベルはTOEFL80点（TOEIC800〜900点）です。現在の英語学習に関しては、英語のニュースを定期的に聞くようにしたり、またオンラインスクールに通っています。英語の使用状況に関しては、海外に勤務しており、基本的に会議は英語になります。
今回、アウトプット専門スクールに興味を持った理由としては、他のオンラインスクールに通っていますが、話したことへの訂正やフィードバックがないので次のレベルに行けないと感じています。また海外で勤務すれば話せると思っていたけど、そうではなく、聞き役になりがちだったり、話す際の型がないのでチグハグな感じになってしまうこともあり、そのあたりを改善したいと思い入会しました。
今後の目標は、仕事で言いたいことを言えるようになること、また雑談をスムーズにしたいと思っています。
運営側からのフィードバック
体験レッスンでの内容を拝見させていただいたところ、所々でまだ消極的ではあるが必要最低限の関係構築や自己主張そして会話を多少はリードすることができるレベルはあると見受けられます。RYO英会話ジムのレベル表で（一般向け10段階中）ステージ8に相当します。
- 語彙力
- ロジカル
参照：レベル表
Mr.Shin displayed a good command in facilitating a conversation. He was actively expressing himself & had very minimal corrections to be made. However, during the class, we were able to realize that there were a couple of things we needed to work on. But I believe with much practice, focusing on what he needs to work on, he will be able to achieve fluency. Here are the things that needed improvement:
1.fillers
2.minimizing long sentences
3.vocabulary
4.grammar lapses
体験レッスンの内容を拝見させていただきました。直近の課題として語彙力とロジカルです。語彙力に関しては、すでに会話に十分な語彙力はお持ちだと思われますが、場面に応じた適切な単語や言い回しの選定を瞬時にできるようになることです。こちらは実践ベースでアウトプットx添削で改善していく必要があります。
ロジカルについては、文章構成をよりわかりやすくすることです。まずは結論⇨根拠⇨具体例の順で話す癖付けるとレーニングが必要になります。上記2点まずは取り組んでいただくことで、効率的にレベルアップを図ることができるでしょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が2022年2月にご入会いただいた生徒様でした。それではSee you around!
週2回50分プラン