こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「(時間)〜後に」の英語表現とその使い方【inとafterの違いもわかる】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
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「(時間)〜後に」の英語表現とその使い方【inとafterの違いもわかる】
部下Aがまだ事務所に到着していなくて部下Bに…
彼女まだ到着していないね。
彼女は(事務所に)10分後に到着します。
営業で事務所を出る際に…
いかがでしたでしょうか。未来時制で「(時間)〜後に」と英語で言いたい場合は前置詞のinを使って”in 〜(時間)”で表現します。ちなみに「〜以内」という場合もinのニュアンスに含みますが、通常withinを使います。
afterとlaterとの違い
ここからさらに深掘りしていきますが、学習者の間ではinの代わりにafterやlaterを使えないのかと疑問に思うこともあるかと思います。afterに限っては入れ替え可能です。ただし使い分けのポイントとしては簡単に言うと過去時制であればafterのほうがよく使われ、未来時制ではinのほうがよく使われるということです。あと細かいことを言うとafterはinのように「以内」というニュアンスを含まないので必ずその時間より後になります。
カフェに行って1時間後に出ました。
laterもafterと同様で使うことができますが、その場合「時間 + later」と表現することになります。
上司に…
10分後に仕事を始めます。
こちらもafterと同じ使い方として見て大丈夫です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「(時間)〜後に」の英語表現とその使い方【inとafter、laterの違いもわかる】でした。それではSee you around!
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