こんにちはリョウです。今日は「(場所)に〜を置き忘れる」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
Youtubeで聞く
「(場所)に〜を置き忘れる」の英語表現とその使い方
ホケットを触ると財布がなくて…
車に財布を置き忘れたかな。
友人がスマホがないと言っていて…
どこに置き忘れたんだ?
いかがでしたでしょうか。「(場所)に〜を置き忘れる」は「leave もの + 場所」です。このleaveは「出発する」や「去る」という意味もありますが、今回は「置き忘れる」です。leaveは時制によってleave-left-leftと変化することを押さえておきましょう。「場所」に関してですが普通「前置詞 + 名詞」になり前置詞にはonやin、そしてatが使われます。ただし前置詞を置かない場合もあります。以下例文を見てみましょう。
どこかに携帯電話を置き忘れたんだ。
somewhereの場合はすでに場所を表す前置詞のニュアンスが含まれているのであえて前置詞を置く必要はありません。hereやthereも同じくそうですね。
意図的にどこかに置く場合にも使う
不注意で置き忘れるのではなく、意図的にある場所へ何かを置いておく際にも使います。以下例文を見てみましょう。
同僚がプレゼンの資料を探していて…
さっき君の机の上に置いておいたよ。
このように不注意で置き忘れてしまったのとは別に、意図的にどこかに何かを置く場合にも使われます。また「leave もの」の形から「leave 人」にすることもできます。
旅行先で急な仕事で帰らないといけなくなり彼女から…
私をここでひとりぼっちにするの?
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
leaveに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「(場所)に〜を置き忘れる」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
コメントを残す