確実な成果を出すならRYO英会話ジム

お会計がスムーズ「割り勘にしよ」の英語とその関連表現4選

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「割り勘にしよ」の英語表現についてお話します。この記事を読めば、レストランでのお会計がスムーズになります。それでは、まいりましょう。

 

 

まずは会話を聞いてみよう

まずは、二人の会話をみてみましょう。

お会計時に…

リョウ
Our bill is here. Let’s split the check.
お勘定がきたね。割り勘にしよう。
マイク
Sure.
もちろん。

 

 

 

無料トライアル実施中

“Let’s split the check.”の意味は?

お勘定のときに、サラッと「割り勘にしよ。」と英語で言えるとカッコイイですよね。そういうときは、“Let’s split the check.”と言います。”split”は動詞で「分割する」という意味です。そして”check”は名詞で「勘定」という意味です。

 

 

冠詞の”the”は忘れない

“the”「その」はお互いがどれと認識できるものに使います。「そのお勘定」と言った場合、自分と友人が頼んだもののお勘定を指していることになりますね。ここで冠詞の”the”を忘れて使ってしまう人は多いのではないでしょうか。もちろん冠詞”the”がなくても通じます。でも、しっかりと”the”をつけることで自然な英語を話せるな、という印象を与えます。

 

 

“check”と”bill”の違いは?

“split the bill”という言い方もしますが、”bill”は主にイギリスで使われ、アメリカでは”check”を使うのが一般的とされています。だからといって、アメリカで”split the bill”が通じないわけでは全くないので、どちらを使ってもいいと思います。

 

 

1. 初対面の人から「おごるよ」と言われたら?

まずは二人の会話を見てみましょう。

同僚と食事をして…

マイク
Let me treat you.
おごらせて。
リョウ
No, no. We should split the bill.
いやいや。割り勘にしましょうよ。

 

 

気前のいい人なら、初対面の相手にもおごることもあるでしょう。でもさすがに初対面の人からおごってもらうのは、なんとなく気が引けます。そんなときは、提案を表す助動詞”should”を使って、“We should split the bill.”「割り勘にしましょうよ。」と言うとよいでしょう。

 

 

2. 多めに注文した場合に「私が多めに払います」と言うなら?

まずは二人の会話をみてみましょう。

友人とお会計時に…

リョウ
Let’s split the bill. It’s $500 each.
割り勘にしよ。一人500ドルね。
ナオミ
I’ll pay a little more. Because I ordered more than you did.
すこし多めに払うよ。君より注文したから。

 

 

自分が少し多めに注文したときなんかに、「割り勘にしよ。」とは言えないですよね(笑)。その時点でちょっとせこいやつと思われてしまうかもしれません。それは避けたいところです。そんなときは、“I ‘ll pay a little more.”「少し多めに払うね。」と言いましょう。

 

 

3. ほとんど自分が注文してたら?

場合によっては、ほとんど自分が注文しているときもあるでしょう。そういうときは、代名詞”most”を使って、“I’ll pay the most.”「私がほとんど払うね。」と言いましょう。

 

 

4. “Let’s go dutch.”はあまり使われないって本当?

インターネット上でも、割り勘に関連する記事を読みましたが、”Let’s go dutch.”はあまり使われないと書いています。確かに、”Let’s split the bill.”という表現は何度も聞いたことがありますし、自分も使っています。しかし”Let’s go dutch.”は数回程度しか使ったことがありません。理由としては2つあります。

 

1つ目はそもそもイディオム表現なので知らない人もいる

“Let’s go dutch.”はそもそも、イディオム表現なので、アメリカやイギリス、カナダなど英語圏であれば、知らない人はほとんどいないと思いますが、今、英語は国際言語です。その中で、よりわかりやすい英語が好まれる時代に、わざわざ”Let’s go dutch.”を使う人はあまりいないと思います。

 

 

2つ目は”dutch”には軽蔑的な意味合いが含まれる

辞書で調べてみると”dutch”は「オランダ人の」という意味です。しかし、歴史の観点から見ると、実はマイナスなイメージで使われてきた背景もあります。昔、イギリスとオランダが海外発展を競っていたので、イギリスのライバル意識から、オランダ人に節約家が多いことから、皮肉って”go dutch”で「割り勘をする」というイディオムが生まれました。なので、オランダ人の前で使うのは避けたほうがいいでしょうね。

 

 

効率的にアウトプットする方法

RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。

合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

サンプル画像

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。

 

 

「割り勘」に関連する記事

 

 


 

最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「割り勘にしよ」の英語表現についてでした。それでは、See you around

無料体験レッスン実施中

無料トライアル実施中

こんな方へ
・オンライン会議でうまく発言できない
・楽しいだけのレッスンで終わってしまう
・色んな学習を試したけど成長感がない
・アウトプットを今までやってこなかった
・言いたいことがうまく伝わらない
・込み入った会話になると話せない

こだわり抜いたレッスンスタイル
・業界No.1のアウトプット量
・確実に伸びるレッスンフロー
・ニーズに合わせた実践コース
・豊富な料金プラン(サブスク、短期など)
・選びに選び抜いた講師陣
・目標レベルまで伴走するコーチング

じっくりご検討いただけるように合わせて無料コンサルテーションのご提供と体験後にフィードバックメールをお送りしております。まずはお気軽にどうぞご相談ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されています。プライバシーポリシー利用規約が適用されます

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.

ABOUT US
アバター画像
RYO英会話ジム代表: 横田涼
/弊社のアピールポイント/
1. アウトプット専門オンラインスクールNo.1
2. 9割の方が英語レベルアップを実現
3. 最短で英語が話せる
4. コーチング業界最安値

/代表RYOのプロフィール/
セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
RYO英会話ジム