こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「ついさっき」や「ほんの少し前」の英語表現についてお話します。この記事を読めばさらに詳しく状況を説明することができるようになります。それではまいりましょう。
目次
「ついさっき」や「ほんの少し前」を英語で言うと?
「ついさっき」や「ほんの少し前」を英語で伝えたいときは、”a minute ago”と言います。相手に状況を伝えるときに使える便利な英会話フレーズです。まず二人の会話を見てみましょう。それでは、Here we go!
同僚のマイクを探していて…
今日マイク見た?
うん、ついさっき彼と話してたよ。なんで?
“a minute ago”と”a little while ago”の違い
“a minute ago”は副詞で「ついさっき」という意味です。”a minute ago”の発音ですが、音がつながっているのがわかりましたか?「ア ミニッツ アゴー」とは聞こえませんでしたよね。ネイティブが普通に発音すると、「ミニナゴー」のように聞こえます。時間間隔ですが、”a minute ago”はだいたい1分~10分くらい前の場合に使うといいでしょう。また20分とか30分前になるのであれば、”a little while ago”「少し前に」を使いましょう。
“a minute ago”は副詞だよ
まず、”a minute”「1分」は名詞として使われます。”in a few minutes”と言えば、“a few minutes”「数分」は時間を表す前置詞in「~の後に」の後ろに名詞として働き、「数分後に」となります。また名詞以外にも副詞的に使われることもあります。
“wait a minute”「ちょっと待って。」は”a minute”が副詞的に「ちょっと」という意味をなします。動詞”wait”を修飾してどれくらい待つのか具体的に説明しています。“a minute ago”の場合、”a minute”は副詞として働いています。なぜなら、副詞を修飾できるのは副詞になります。ちなみに”ago”「前に」という副詞を具体的に説明しているものが”a minute”「ちょっと」になります。
似たような表現3選
“a minute ago”の他にも似たような表現があるので紹介しておきます。では、マイクに例文を言ってもらいましょう。
ある同僚がどこにいるか聞くと…
彼は、たった今帰ってきたよ。
“just now”は、”a minute ago”よりも現在に近い表現になります。意味は「たった今」です。
リョウを見たか聞くと…
友人と話していて…
“earlier”も「さっき」という意味で使えます。ただ、時間感覚が人によって変わります。数十分から数時間前あたりまでを指す場合が多いです。
例文の音声を聞きいて音読練習しよう!
何時に帰ってきたのか聞かれて…
ちょうど帰宅したばっかりだよ。
サラはどこに行ったのか聞かれて…
彼女さっきまでここにいたよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?機会があれば是非使ってみましょう。それではSee you again!
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