こんにちは、RYO英会話ジムです。
「ちょっと失礼します」は英語で、もっともシンプルには “Excuse me for a moment.” と言えます。
たとえば、会議中に電話に出るため少し席を外すなら、
Excuse me for a moment. I need to take this call.
ちょっと失礼します。この電話に出る必要があります。
また、少し席を外すことを自然に伝えるなら、
I’ll be right back.
すぐ戻ります。
I need to step out for a moment.
ちょっと席を外す必要があります。
さらに丁寧に許可を求めたい場合は、
Would you excuse me for a moment?
少し失礼してもよろしいでしょうか?
とも言えます。
つまり、「ちょっと失礼します」には1つの決まった英訳があるわけではなく、「その場を離れる」「席を外す」「相手に許可を求める」など、場面によって自然な表現が変わります。
それでは、それぞれの意味や使い方の違いをさらに詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕の失敗談|“Sorry.”だけ言って「どこ行くの?」となった話
- 3 「ちょっと失礼します」は英語でどう言う?
- 4 シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
- 5 音読しよう
- 6 「ちょっと失礼します」でよくある英語の間違い
- 7 英語は「間違えないこと」より、間違いを修正することが大切
- 8 なぜ独学だけでは、自分の間違いに気づきにくいのか
- 9 「話せるけど細かな間違いが直らない」マサヤさんのケース
- 10 RYO英会話ジムでは「話した英語」をそのままにしません
- 11 「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
- 12 似た英語表現・関連表現
- 13 練習用クイズ
- 14 よくある質問(FAQ)
- 14.1 Q. “Excuse me for a moment.” はどういう意味ですか?
- 14.2 Q. “Excuse me for a moment.” はビジネスでも使えますか?
- 14.3 Q. “Excuse me for a moment.” と “Sorry.” の違いは何ですか?
- 14.4 Q. “Excuse me for a minute.” でも大丈夫ですか?
- 14.5 Q. “Excuse me a minute.” と “Excuse me for a minute.” はどちらが自然ですか?
- 14.6 Q. “Would you excuse me for a moment?” は丁寧すぎますか?
- 14.7 Q. “I’ll be right back.” と “Excuse me for a moment.” の違いは何ですか?
- 14.8 Q. “step out” はどんな意味ですか?
- 14.9 Q. “Excuse me.” だけでも「ちょっと失礼します」になりますか?
- 14.10 Q. 覚えた英語を実際に話せるようになるにはどうすればいいですか?
- 15 まとめ
関連記事
この2つの違いを詳しく知りたい方は、僕自身の失敗談も紹介しているこちらの記事も参考にしてみてください。
僕の失敗談|“Sorry.”だけ言って「どこ行くの?」となった話
僕自身、英語を学んでいたころ、その場を少し離れるときにも、とりあえず “Sorry.” を使っていた時期がありました。
日本語だと、その場を離れるときに「すみません」「ちょっと失礼します」と言いますよね。
なので当時は、
Sorry.
と言えば、同じようなニュアンスで伝わる感覚があったんです。
ところがあるとき、“Sorry.” と言ってその場を離れようとしたら、
Where are you going?
どこ行くの?
と言われてしまいました。
こちらとしては「ちょっと失礼します」と伝えたつもりだったので、なんとなく気まずい雰囲気になってしまったんですね。
ここで大事なのは、“Sorry.” は基本的に「ごめんなさい」という謝罪であって、「ちょっと席を外します」という意味までは伝えてくれないということです。
日本語の「すみません」は、謝るときにも、人に声をかけるときにも、その場を離れるときにも使えます。
だからこそ、日本人にとってこれは結構ややこしいところです。僕もまさにそこで引っかかっていました。
使えるようになるコツ
まずは、日本語の「すみません」をそのまま英語1語に置き換えないことがポイントです。
「少し離れる」なら、
Excuse me for a moment.
ちょっと失礼します。
のように、何をしたいのかまで含めてフレーズで覚えると使いやすくなります。
さらに、
Excuse me for a moment. I’ll be right back.
ちょっと失礼します。すぐ戻ります。
のように、実際の場面を想像しながら声に出して練習しておくと、必要なときに口から出やすくなります。
「ちょっと失礼します」は英語でどう言う?
日本語の「ちょっと失礼します」は便利な言葉ですが、英語では状況によって言い方を変えるのが自然です。
特に覚えておきたいのは、次の4つです。
“Excuse me for a moment.”|ちょっと失礼します
Excuse me for a moment.
ちょっと失礼します。
もっともシンプルに、「少し失礼します」と伝えたいときに使える表現です。
たとえば、会話やミーティングの途中で少し離れるなら、
Excuse me for a moment. I need to take this call.
ちょっと失礼します。この電話に出る必要があります。
と言えます。
ここでの excuse には「許す」という意味があり、“Excuse me.” で「失礼します」「すみません」というニュアンスになります。
“for a moment” は「少しの間」という意味です。
そのため、
Excuse me for a moment.
で、「少しの間、失礼します」という感覚になります。
会話では for a second や for a minute が使われることもあります。
Excuse me for a second.
ちょっと失礼します。
時間を正確に「1秒」「1分」と言っているわけではなく、どちらも「ちょっと」という感覚で使われます。
“I’ll be right back.”|すぐ戻ります
I’ll be right back.
すぐ戻ります。
これは「失礼します」と直接言っているわけではありませんが、その場を一時的に離れるときに非常に使いやすい表現です。
友人や同僚などとのカジュアルな会話なら、
I’ll be right back. I need to grab my phone.
すぐ戻るね。スマホを取ってくる。
のように自然に使えます。
「ちょっと失礼します」を毎回 “Excuse me.” と訳そうとせず、「すぐ戻る」と伝えるだけでも十分自然な場面があると覚えておくと便利です。
“I need to step out for a moment.”|ちょっと席を外します
I need to step out for a moment.
ちょっと席を外します。
step out は、会話では「少し外に出る」「一時的にその場を離れる」という意味で使えます。
たとえば仕事中なら、
I need to step out for a moment. I’ll be back in five minutes.
ちょっと席を外します。5分で戻ります。
と言えます。
ただ「失礼します」と言うよりも、自分がこれから席を外すことをはっきり伝えたい場合に使いやすい表現です。
“Would you excuse me for a moment?”|少し失礼してもよろしいでしょうか?
Would you excuse me for a moment?
少し失礼してもよろしいでしょうか?
こちらは、相手に対してより丁寧に許可を求めるような言い方です。
たとえば、少しかしこまった場面なら、
Would you excuse me for a moment? I need to make a quick call.
少し失礼してもよろしいでしょうか?ちょっと電話をする必要があります。
と言えます。
文法的にも自然な表現ですが、普段の会話では、
Excuse me for a moment.
や、
I’ll be right back.
のように、もっとシンプルに伝えることも多いです。
そのため、“Would you excuse me for a moment?” だけを「ちょっと失礼します」の唯一の定番表現として覚える必要はありません。
場面に合わせて使い分けるのがポイントです。
関連表現の簡易比較表
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| Excuse me for a moment. | ちょっと失礼します | 幅広い場面で使いやすい |
| I’ll be right back. | すぐ戻ります | カジュアルで自然 |
| I need to step out for a moment. | ちょっと席を外します | 離れることをはっきり伝える |
| Would you excuse me for a moment? | 少し失礼してもよろしいでしょうか? | より丁寧・フォーマル |
| Sorry. | ごめんなさい | 基本的には謝罪。「席を外します」の意味にはならない |
シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
シーン1|会議中に電話がかかってきたとき
ちょっと失礼します。この電話に出る必要があります。
もちろん、大丈夫ですよ。
ありがとう。すぐ戻ります。
自然に使うコツ:
仕事中なら、“Excuse me for a moment.” + 理由の形にすると自然です。“I need to take this call.” のように一言理由を加えると、相手にも状況が伝わりやすくなります。
シーン2|友人との会話中に少し離れるとき
すぐ戻るね。バッグを取ってくる。
わかった。ここで待ってるよ。
自然に使うコツ:
友人との会話なら、毎回 “Excuse me.” と丁寧に言わなくても、“I’ll be right back.” だけで自然に伝わることが多いです。
シーン3|仕事中に少し席を外すとき
ちょっと席を外します。10分くらいで戻ります。
大丈夫です。メモを送っておきますね。
ありがとう。助かります。
自然に使うコツ:
step out は「その場から短時間離れる」というイメージです。仕事では “I’ll be back in 10 minutes.” のように戻る目安も一緒に伝えると、より実用的です。
音読しよう
まずは二人の会話を見てみましょう。Here we go!
会議中に…
ちょっと失礼いたします。ちょっと電話に出る必要がありまして。
エレベーターで前に人がいて通れなくて…
ちょっと通していただけますか?
お、すみません。
「ちょっと失礼します」でよくある英語の間違い
RYO英会話ジムのレッスンでも、日本人学習者の英語を見ていると、日本語では自然な「すみません」を、そのまま英語の “Sorry.” に置き換えてしまうことがあります。
今回の「ちょっと失礼します」も、その代表的なパターンです。
NG:その場を離れるときに “Sorry.” だけで終わる
△ Sorry.
○ Excuse me for a moment.
ちょっと失礼します。
○ I’ll be right back.
すぐ戻ります。
“Sorry.” は基本的に「ごめんなさい」という謝罪です。
日本語の「すみません」は、謝罪だけでなく、
「ちょっと失礼します」
「すみません、通してください」
「すみません、ちょっといいですか?」
など、かなり幅広く使えます。
そのため、「すみません=Sorry.」と覚えていると、場面によっては自分の意図が十分に伝わらないことがあります。
僕自身もまさにこれで失敗したことがあります。
△:“I go out for a moment.” と直訳する
△ I go out for a moment.
○ I need to step out for a moment.
ちょっと席を外す必要があります。
○ I’ll be right back.
すぐ戻ります。
日本語の「ちょっと外に出ます」から考えると “go out” を使いたくなりますよね。
ただ、会話の途中で「少し席を外します」と伝えるなら、step out や I’ll be right back. のほうが自然に伝わる場面が多いです。
英語では、日本語を単語ごとに置き換えるよりも、その場面で英語話者がどう伝えるかをフレーズごと覚えることが大切です。
△:丁寧にしようとして長くしすぎる
△ Can you excuse me for a minute?
○ Excuse me for a moment.
○ Would you excuse me for a moment?
“Can you excuse me…?” が文法的に成立しないわけではありません。
ただ、単に「ちょっと失礼します」と伝えたいだけなら、“Excuse me for a moment.” のほうがシンプルで自然です。
より丁寧に許可を求める場面なら、“Would you excuse me for a moment?” が使えます。
こうした違いは、参考書を読んでいるだけだとなかなか気づきにくいところです。
英語は「間違えないこと」より、間違いを修正することが大切
ここで伝えたいのは、間違えること自体はまったく問題ではないということです。
僕自身も英語を話し始めたころは、何度も不自然な表現を使ってきました。
でも、
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
この繰り返しによって、少しずつ自然な英語が口から出るようになっていきました。
最初から完璧な英語を話そうとすると、どうしても話すこと自体が怖くなってしまいます。
それよりも、まず使ってみる。そして、ズレていたら直す。
このサイクルをどれだけ回せるかのほうが、スピーキングでは大切だと感じています。
なぜ独学だけでは、自分の間違いに気づきにくいのか
英語を勉強していて難しいのが、自分では自然だと思っている英語ほど、自分では間違いに気づきにくいことです。
たとえば今回の、
Sorry.
もそうですよね。
単語そのものは知っていますし、英文として間違っているわけでもありません。
でも、「ちょっと失礼します」と伝えたい場面では、もっと自然な表現があります。
特にある程度英語を話せるようになると、
「意味は通じるから、そのまま使い続けている表現」
が少しずつ増えてきます。
知識として正しい英語を知っていても、実際の会話では昔からのクセが出てしまうこともあります。
だからこそ、自分が実際に話した英語を第三者に見てもらい、その場で修正することが重要になってきます。
間違えることが問題なのではありません。
間違いに気づいて改善できる環境があるかどうかが大切です。
「話せるけど細かな間違いが直らない」マサヤさんのケース
実際にRYO英会話ジムを受講されたマサヤさんも、まさに「ある程度話せるけれど、その先で伸び悩んでいた」一人です。
受講前のTOEICスコアは850点。
ロンドンで勤務し、英語のメールを使ったり、会議に参加したりする環境にいました。
フィリピン留学やオンライン英会話の経験もあり、まったく英語が話せない初心者ではありませんでした。
それでも、
細かなミスや不自然な英語を直したいのに、なかなか指摘してもらえない
という悩みがありました。
これは、中級者以上の方に意外と多い壁です。
会話そのものは成立するため、相手もいちいち、
「今の前置詞は違いますよ」
「その表現より、こちらのほうが自然ですよ」
とは教えてくれません。
その結果、通じるけれど少し不自然な英語が、そのまま自分のクセとして残ってしまうことがあります。
マサヤさんは3ヶ月の短期集中プランで、毎日1時間のレッスンに取り組みました。
その中で、
実践的なロールプレイ → フィードバック → 細かな文法ミスや不自然な表現の修正
を繰り返しています。
受講前のStage 7から、受講後はStage 9(上級手前)へ。
自然なやり取りができる段階から、論理的に意見を伝えながら、相手との関係にも配慮して会話をリードできる段階まで変化しました。
本人からも、
「英語を話すことに対する抵抗がかなり減った」
という実感があり、単語や表現も以前よりスムーズに口から出るようになったと振り返っています。
RYO英会話ジムでは「話した英語」をそのままにしません
マサヤさんのケースでもポイントになったのは、単純に英語をたくさん勉強したことだけではありません。
実際に話した英語を、改善につなげたことです。
RYO英会話ジムでは、レッスン中にたくさんアウトプットしてもらいながら、実際に発言した内容を見える化して、その場で添削します。
たとえば、
「意味は通じるけど、少し不自然」
「文法的には惜しい」
「もっとシンプルに言える」
といった部分まで確認できます。
つまり、
話す
↓
自分のクセや間違いに気づく
↓
自然な表現に修正する
↓
もう一度アウトプットする
という流れを作ります。
さらに、一人ひとり間違えるポイントは違うので、その人の課題に合わせて改善する内容も変えていきます。
「英語をたくさん話して終わり」ではなく、話した内容を次の会話に生かすところまでがトレーニングです。
「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
英語は、ある程度話せるようになってからが意外と難しいものです。
相手には通じる。
仕事でもなんとか使える。
でも、
「これって本当に自然なのかな?」
「いつも同じ言い方ばかりしているな」
という状態から、なかなか抜け出せないことがあります。
だからこそ、「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいないと思っています。
知識をさらに増やすだけではなく、
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す
ここまで繰り返すことで、「知っている英語」が少しずつ「使える英語」に変わっていきます。
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
実際に英語を話していただきながら、今の英語のどこを改善すると、さらに話しやすくなるのかを一緒に確認していきます。
▶︎ 無料体験レッスンはこちら
似た英語表現・関連表現
「ちょっと失礼します」は、場面によっていくつか自然な言い換えがあります。
ここでは、特に使い分けで迷いやすい表現を紹介します。
“I’ll be right back.”|すぐ戻ります
I’ll be right back. は、「すぐ戻ります」という意味です。
“Excuse me for a moment.” のように「失礼します」と直接伝える表現ではありませんが、友人や同僚との会話で少しその場を離れるときには、とても自然な言い方です。
特に、相手に許可を求める必要がない場面なら、こちらのほうが会話らしく聞こえることもあります。
自然に使うコツ:
カジュアルな場面では、理由を長く説明せず、
I’ll be right back.
だけでも十分です。
理由を加えるなら、
I’ll be right back. I need to grab my phone.
のように続けると自然です。
すぐ戻るね。ちょっと水を取ってくる。
うん、ゆっくりどうぞ。
“I need to step out for a moment.”|ちょっと席を外します
I need to step out for a moment. は、「ちょっと席を外します」という意味です。
“Excuse me for a moment.” よりも、自分がその場から一時的に離れることを具体的に伝える表現です。
仕事中やミーティング中など、「少し離れるけれど戻ってくる」と伝えたい場面で便利です。
自然に使うコツ:
仕事では、
I’ll be back in five minutes.
のように、戻る時間の目安を一緒に伝えるとより親切です。
ちょっと席を外します。5分くらいで戻ります。
大丈夫です。待っています。
“Would you excuse me for a moment?”|少し失礼してもよろしいでしょうか?
Would you excuse me for a moment? は、「少し失礼してもよろしいでしょうか?」という丁寧な表現です。
“Excuse me for a moment.” よりも、相手に許可を求める感じが強く、少しかしこまった印象になります。
ビジネスの場や、相手への配慮を特に示したい場面で使えます。
自然に使うコツ:
普段の会話では少し丁寧なので、毎回この表現を使う必要はありません。
フォーマルな場面では自然ですが、同僚や友人との会話なら、
Excuse me for a moment.
や、
I’ll be right back.
のほうが気軽です。
少し失礼してもよろしいでしょうか?ちょっと電話をする必要があります。
もちろんです。どうぞ。
“Sorry.”|ごめんなさい
Sorry. は基本的に、「ごめんなさい」という謝罪です。
日本語では「すみません」が、
「ごめんなさい」
「失礼します」
「ちょっといいですか?」
など幅広く使えるため、英語でも “Sorry.” を使いたくなります。
ただし、その場を少し離れることを伝えたいだけなら、“Sorry.” だけでは意図が伝わりにくいことがあります。
自然に使うコツ:
「謝る」のか、「声をかける」のか、「席を外す」のかを考えて英語を選びましょう。
謝罪なら、
Sorry.
席を外すなら、
Excuse me for a moment.
というように、場面ごとに使い分けるのがポイントです。
遅れてごめんなさい。電車が遅れていました。
大丈夫ですよ。ちょうど始めたところです。
練習用クイズ
第1問
会議中に電話がかかってきました。少し席を外すとき、最も自然な表現はどれでしょう?
A. Sorry.
B. Excuse me for a moment. I need to take this call.
C. I go out now.
D. Excuse my phone.
解説:
“Excuse me for a moment. I need to take this call.” なら、「少し失礼します。この電話に出る必要があります」と自然に伝えられます。
Aの “Sorry.” は謝罪なので、席を外す意図までは伝わりません。
Cの “I go out now.” はこの場面では不自然です。
Dの “Excuse my phone.” は「席を外します」という意味にはなりません。
第2問
友人との会話中に「すぐ戻るね」と軽く伝えたい場合、最も自然なのはどれでしょう?
A. Would you excuse me for a moment?
B. I’ll be right back.
C. Sorry for leave.
D. I need excuse.
解説:
“I’ll be right back.” は、友人や同僚とのカジュアルな会話で「すぐ戻るね」と伝える自然な表現です。
Aも使えますが、この場面では少し丁寧すぎます。
Cは “leave” の使い方が不自然です。
Dは英語として自然な形になっていません。
第3問
「少し席を外します。5分くらいで戻ります」に最も近い英文はどれでしょう?
A. I need to step out for a moment. I’ll be back in five minutes.
B. I step outside yesterday.
C. Sorry, five minutes.
D. Excuse me five minutes.
解説:
“I need to step out for a moment.” は「少し席を外します」という意味です。“I’ll be back in five minutes.” を続けると、戻る時間も自然に伝えられます。
Bは時制と文脈が合いません。
Cでは「何をするのか」が伝わりません。
Dは “for” が必要で、表現としても不自然です。
第4問
次のうち、基本的に「謝罪」を表す表現はどれでしょう?
A. Excuse me for a moment.
B. I’ll be right back.
C. Sorry.
D. I need to step out.
解説:
“Sorry.” は基本的に「ごめんなさい」という謝罪を表します。
Aは「ちょっと失礼します」。
Bは「すぐ戻ります」。
Dは「少し席を外す必要があります」という意味です。
第5問
少しかしこまった場面で「少し失礼してもよろしいでしょうか?」と丁寧に言いたい場合、最も自然なのはどれでしょう?
A. Would you excuse me for a moment?
B. I’m sorry now.
C. I’ll go away.
D. Can I excuse you?
解説:
“Would you excuse me for a moment?” は、相手に丁寧に許可を求める表現です。
Bは意味が不自然です。
Cは「去ります」という印象が強く、この場面には合いません。
Dは「あなたを許してもいいですか?」のような別の意味になってしまいます。
よくある質問(FAQ)
Q. “Excuse me for a moment.” はどういう意味ですか?
A. 「ちょっと失礼します」「少し席を外します」という意味です。会話や仕事の途中で、一時的にその場を離れるときに使えます。
Excuse me for a moment. I’ll be right back.
ちょっと失礼します。すぐ戻ります。
Q. “Excuse me for a moment.” はビジネスでも使えますか?
A. はい、ビジネスでも自然に使えます。 会議や商談中に電話へ出るときや、一時的に席を外すときに便利です。
Excuse me for a moment. I need to take this call.
少し失礼します。この電話に出る必要があります。
Q. “Excuse me for a moment.” と “Sorry.” の違いは何ですか?
A. “Excuse me” は相手に配慮しながら行動するとき、“Sorry” は基本的に謝罪するときに使います。「ちょっと失礼します」と伝えたいだけなら、“Sorry.” より “Excuse me for a moment.” のほうが自然です。
Q. “Excuse me for a minute.” でも大丈夫ですか?
A. はい、“Excuse me for a minute.” も使えます。 “a minute” は必ずしも正確な1分を意味せず、「ちょっと」という感覚で使われます。“for a moment” も同じように便利です。
Q. “Excuse me a minute.” と “Excuse me for a minute.” はどちらが自然ですか?
A. 一般的には、“Excuse me for a minute.” のように “for” を入れる形がわかりやすく自然です。特に英語学習者は、“for a moment / for a minute” をセットで覚えておくと使いやすいでしょう。
Q. “Would you excuse me for a moment?” は丁寧すぎますか?
A. 丁寧ではありますが、不自然というわけではありません。 フォーマルな場や、相手に許可を求めるニュアンスを出したいときに向いています。普段の会話なら “Excuse me for a moment.” でも十分です。
Q. “I’ll be right back.” と “Excuse me for a moment.” の違いは何ですか?
A. “I’ll be right back.” は「すぐ戻る」と伝える表現、“Excuse me for a moment.” は「少し失礼します」と配慮を示す表現です。友人との会話なら前者、少し丁寧に言いたいなら後者が使いやすいです。
Q. “step out” はどんな意味ですか?
A. 会話では 「一時的に外へ出る」「少し席を外す」という意味で使えます。仕事中に短時間離れることを伝えたいときに便利です。
I need to step out for a moment.
少し席を外す必要があります。
Q. “Excuse me.” だけでも「ちょっと失礼します」になりますか?
A. はい、状況によっては “Excuse me.” だけでも通じます。 ただし、席を外すことをはっきり伝えたいなら、“Excuse me for a moment.” や “I’ll be right back.” と続けたほうが意図が伝わりやすくなります。
Q. 覚えた英語を実際に話せるようになるにはどうすればいいですか?
A. 実際に使い、間違いに気づき、修正してもう一度使うことが大切です。 知識だけでは、会話中に自然に出てこないこともあります。RYO英会話ジムでも、アウトプットと発言内容の添削を重視し、「知っている英語」を実際に使える形へつなげています。
まとめ
今回のポイントを簡単に振り返りましょう。
- “Excuse me for a moment.” は「ちょっと失礼します」の代表的な表現
- カジュアルなら “I’ll be right back.” も自然
- 「少し席を外します」なら “I need to step out for a moment.”
- より丁寧に言うなら “Would you excuse me for a moment?”
- “Sorry.” は基本的に謝罪なので、「席を外します」という意味までは伝わらない
日本語の「すみません」をそのまま1つの英語に置き換えるのではなく、「謝るのか」「席を外すのか」「すぐ戻ることを伝えるのか」まで考えて表現を選ぶのがポイントです。
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。
▶︎ アウトプットしながら「知っている英語」を使える英語に変えたい方は、無料体験から








































コメントを残す