こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「ちゃんと~したよ。」の英語表現についてお話します。この記事を読めば自分の主張を強調することができるようになります。それではまいりましょう。
目次
「ちゃんと~したよ」を英語で言うと?
「ちゃんと~したよ。」を英語で伝えるとき、”I did ~.”と言います。自分がしたことを強調したいときに使える便利な英会話フレーズです。まずは二人の会話を見てみましょう!
旦那に…
うん、ちゃんとお皿洗ったよ。どれそれ?
“wash”の前の”did”は何?
“wash”の前に、過去形の動詞があるのが、違和感に感じたかもしれません。これ、”I did (do) + 動詞の原形 ~.”で「ちゃんと~したよ。/本当に~だよ。」とう意味です。この”did”ですが、動詞ではなく助動詞(can, will, shouldなど)の”did”です。そしてこの文の動詞の部分となるのが”wash”です。原形の一般動詞の前に助動詞”did”や”do”,”does”を置くことで、過去形や現在形の動詞の部分、つまり「~した/~する」ことを強調することができます。そして元々過去形、現在形だった動詞は、動詞の原形となります。
カジュアルそれともフォーマルな表現?
ちなみにカジュアルでもフォーマルな場面でも使うことができます。フォーマルな場面であれば、訳的に「確かに~しました。」や「もちろん~です。」のようになります。
例文の音声を聞きながら音読してみよう
本当にマイクに正しく伝えたのか聞かれて…
ちゃんとそう言ったよ。
彼女に愛しているのか聞かれて…
もちろん君を愛してるよ。
文脈によっては、「もちろん〜」という意味にもなります。
喧嘩の後に仲直りはしたのか聞かれて…
彼女はちゃんと謝ったよ。
※主語はもちろん”she”や”he”など置き換えて使えます。
“properly”も使えるよ
“properly”は「適切に」という意味で、今回のフレーズと同じように使えます。過去形の文に”properly”をつけてあげましょう。
お皿を綺麗に洗ったか聞かれて…
ちゃんと皿を洗ったよ。
遅刻の件でしっかりと上司に謝ったか同僚に聞きたくて…
ちゃんと謝った?」
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?以上が「ちゃんと~した」の英語表現とその使い方でした。機会があれば是非使ってみてくださいね。それでは、See you again!
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