こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「この料金はなんですか?」の英語表現とその使い方【お会計で使える】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップしていくかと思います。それではまいりましょう。
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「この料金はなんですか?」の英語表現とその使い方【お会計で使える】
お会計時に…
注文していないっぽい料理が含まれていて…
この料金はなんですか?
通しです。
でもこれは注文していませんよ。
追加で料金が含まれていて…
この料金はなんですか?
サービス料です。(チップ)
いかがでしたでしょうか。「この料金はなんですか?」(もしくは「これは何の料金ですか?」の英語表現として使ってもよし)は英語で”What’s (is) this charge for?”です。使われる場面としてはレストランやバーなどでのお会計です。学習者の方は前置詞forを忘れがちでWhat’s this charge?と言いがちですが、しっかりとforをつけましょう。This charge is for 〜のforの部分ですので入れないと不自然な英語な言い回しになります。chargeはここでは名詞として使っていますが、動詞としても使うことができ、さらにいくつかのよく使われる意味もあります。詳しくは会話でよく使う動詞”charge”の意味と5つの使い方よりご覧ください。
feeやfareも使える?
「料金」という意味で、chargeの代わりにWhat’s this fee for?やWhat’s this fare for?などとお会計時に使えるのか?ですが、少しふれておきます。feeは専門的な職業(弁護士費用や医療費、学費など)に使われて、またfareは交通費(バス、電車、タクシーなど)に使われます。それを考えるとレストランやバーなどでのお会計時にはWhat’s this charge for?しかありえないことになります。以下他にも関連する単語があるので押さえておきましょう。
- bill, check 「お勘定」
- tip 「チップ」
- fine「罰金」
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「この料金はなんですか?」の英語表現とその使い方【お会計で使える】でした。それではSee you around!