こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”sort of”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
目次
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“sort of”の意味とその使い方
友人とレストランを出たあと…
ディナー少し高くなかった?
恋愛の話になり…
彼女のことそれなりに好きだよ。
元カノに似ている人がいて…
彼女は俺の元カノに少し似てるな。
“sort of”は、「少し」や「それなり」、「多少」という意味で、はっきりと断定できないときや伝えたいことと使っている単語が完全に一致しないときによく使われるカジュアルな英語表現です。“kind of”を聞いたことがある方もいると思いますが、同じ意味として使われます。”sort of”は”usually”や”often”などと同じように副詞的に使われるので、1つ目の例文では”expensive”「高い」を修飾したり、また2つ目の例文では動詞”like”に、そして最後は、”like my ex-girlfirend”の副詞句を修飾することもできます。”sort of”は修飾する単語の直前に置くことも合わせて知っておきましょう。
早口のネイティブは”sorta”
映画を見た後に…
その映画多少はよかったよ。
省略して“sorta”「ソーラ」や「ソーダ」のような発音になります。
“sort of”は返答にも使える
お昼になって…
お腹減った?
少しね。
このように”sort of”を返答として「少しね。」や「ちょっとね。」というような意味で使うことができます。
似ているけど同じでないときにも使う
パーティーでのアイヴァンのドレスは何色だったか聞かれて…
彼女のドレスは赤っぽかったよ。
このように、“ish”と同じように「〜っぽい」という意味で使うこともできます。ちなみにこの場合に”sort of”は副詞的に使われれ、形容詞”red”を修飾することができます。
ソフトに意見を言いたいときも使う
友人から彼氏の相談をされて…
たぶん彼女ともっと話し合ったほうがいいと思うよ。
このように動詞”think”の直前において自分の意見を間接的に使えることもできます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”sort of”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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