こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、”It’s hard for me to 〜.”の意味とその使い方【不定詞】についてお話します。この記事を読めば、英語表現がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
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“It’s hard for me to 〜.”の意味とその使い方
何の仕事をしているのか聞かれて…
僕からは言いにくいな。
部下からある同僚の怠慢ぶりを知らされて…
友人と出かけることになり…
今夜どこへ行くか迷うわ。
上司から大きな仕事を任されて…
大きなプレッシャーをコントロールするのは大変だ。
“It’s hard for me to 〜.”は「〜するのは私にとって大変だ/難しい」という意味で会話でよく使う英語表現です。よく“It’s hard to say for me 〜”と”for me”を最後に持ってくる方が多いですが不自然な言い回しになります。不定詞の意味上の主語を加える場合は、必ず形容詞の直後にfor 〜を持ってくる形になります。だから形で覚えて”It’s hard for me”と言えるようにしましょう。代わりに”diffiult”を使って同じように表現することもできますが、特に肉体的に困難なことに対しては、”hard“を使うようにしましょう。
形容詞で応用できる
またこの言い回しはとても便利で”hard”の部分を”easy”や”comfortable”、そして”fun”などいろいろな形容詞に置き換えて使うことができるので、応用して使ってくださいね。
デートをしている最中に…
君と一緒にいるのは楽しいよ。
試着室で…
このジャケットは着心地がいいわ。
新卒社員に…
早くタイピングするのって簡単よ。
“for me”がなくても会話上「誰にとって」なのかわかる場合は省いても大丈夫ですよ。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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“hard”に関連した記事をご紹介
それでは、最後に”hard”に関連する記事をご紹介します。今後のあなたの英語学習にぜひ役立ててくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”It’s hard for me to 〜.”の意味とその使い方【不定詞】でした。それではSee you around!
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