こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は、”it’s about time.”の意味とその使い方【使えるとかっこいい】についてお話します。この記事を読めば、さらにかっこよく英語を使えるようになります。それでは、まいりましょう。
“it’s about time.”の意味とその使い方
1時間も待たせた友人がやっと待ち合わせ場所に現れて…
やっとついたわね。遅いよ。
1ヶ月前に発送してくれた荷物がやっと届いて…
やっと日本から君の荷物が届いたで。めちゃ待ったわ。
“it’s about time”は、「遅い」や「とても待った」という意味のカジュアルなイディオム表現です。
“it’s about time 文”も使えるよ
就活中で…
そろそろ彼女は仕事を見つけてもええ頃やで。
チームメイトへ…
そろそろ私たちのチームが勝ってもよいころだ。
“it’s about time 文”で、「そろそろ〜してもよい頃だ」という意味で、通常これを使うときは現状に満足できない我慢のニュアンスを含みます。なのでもっと前に起こっているべきだと感じているときに使われます。この時注目したいのが、文には常に過去形がくるということです。文法の話になりますが、過去仮定法を使うことで起こる可能性の低いことを表すことができます。
“It’s about time to 〜.”も使えるよ
同僚へ…
そろそろ家に帰る時間だな。
妻へ…
そろそろドラマを見る時間やわ。
“It’s about time to 〜.”は、to不定詞を持ってくることで、「そろそろ〜する時間だ」という意味で、予定を伝えるときに使う表現です。先ほどの文を持ってくる形とは使い方が違うのでそこは押さえておきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、”it’s about time.”の意味とその使い方【使えるとかっこいい】でした。それでは、See you around!
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