こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はif節に”will”や”would”は使える?【結論、例外ありです】についてお話します。この記事を読めば、英語感覚がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
if節に”will”や”would”は使える?
基本的に「もし〜なら、〜だ」という仮定の話をする際にif節の中に”will”や”would”は原則的に使わないとされていますが、実際どうなのでしょうか。結論はある特定の場面において使うことができます。そしてしっかりと使いこなせれば、中級レベル以上と言っていいでしょう。それでは一つずつ見ていきましょう。
1. 習慣的に好ましくないこと
たくさん食べ続ければ、あなたが太るのは間違いないよね。
例文のように習慣的に好ましくないことやる行為に対して、“insist on 〜”と同じ意味でif節内に”will”をおくことができます。具体的に言うと食べすぎるのは習慣的によくないことですよね。それでもやる行為に対して”will”を使います。
2. 嫌がったり、したくない気持ちを伝える
もし彼女がパーティーに僕たちと参加したくないなら、もう招待するのはやめよう。
2つ目は、if節内に”will not”で否定形をおくと“refuse”と同じ意味で嫌がったり、したくない気持ちを表すことができます。”will”の否定形に関しては、少し使い方に注意が必要でもし詳しく知りたい方は、下記カードよりご覧になってください。
3. 丁寧に伝える
もしペイパルにご登録していただくと、取引がとてもスムーズですよ。
僕の調査を手伝っていただけるなら嬉しいのですが。
最後は、”will”または”would”をif節内において例文のように丁寧に表現することができます。フォーマルな場面で使うのようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がif節に”will”や”would”は使える?【結論、例外ありです】でした。それではSee you around!
コメントを残す