こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”I forgot it”をイディオムで表現するとこうなっちゃう件についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がさらにアップするかと思います。それではまいりましょう。
目次
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”I forgot”をイディオムで表現するとこうなっちゃう
同僚へ….
昨晩君に電話をしようと思ってたんだけど、忘れてたよ。
友人に電話をかけ直すことになっていたが….
昨日折り返し電話かけなかったのはごめんな。忘れてたよ。
スーパーから母が帰ってきて…
いくつか玉ねぎを買うつもりだったんだけど、完全に忘れていたわ。
いかがでしたでしょうか。I forgot it(もしくはI forget itでもよい)をイディオムで表現するとIt slipped my mind.(or It slipped my memory)となります。また例文3つ目のようにtotallyやcompetely「完全に」と一緒に表現することもよくあります。
使われる場面としては紹介例文のように、何かしなければいけないことがあった場合(義務的なもの)に使われます。なのでI meant to 〜「〜するつもりだった」やI was supposed to 〜(またはI had to 〜)「〜することになっていた」を文頭に置きながら接続詞butでつなげて使うことが多いです。
代名詞itについて
itには忘れた対象物になりますが、通常話題にすでに上がっていることが多いので代名詞itで置き換えることができます。ただし話題に上がっていないのにitで置き換えてしまうと相手は何のことを話しているのかわからないので、My birthday slipped my mind「自分の誕生日を忘れたしまったよ」のように必ず明確にしましょう。
forgotと一緒に使われることもある
I forgot itと同じ意味だとお伝えしましたが、I forgot itと一緒に使われることもあります。その場合、意味は「頭から消えてしまった」や「記憶が飛ぶ」のように訳すとわかりやすいでしょう。
上司から…
ごめん、僕らの会議のこと忘れてた。完全に記憶が飛んでいたよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”I forgot it”をイディオムで表現するとこうなっちゃうでした。それではSee you around!
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