こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は、”I couldn’t agree with you more”の意味とその使い方【同意したいときに】についてお話します。この記事を読めば、英語の表現がさらにアップします。それではまいりましょう。
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“I couldn’t agree with you more”の意味とその使い方
政府のコロナウィルスの対応が遅くて…
それって政府の失敗だと思うわ。
超同感だよ。
バリ島の海を眺めながら友人が…
この場所ほんまにキレイな。
本当そう思う。
ゴールデンウェークが間近で…
本当そうだよ。どこ行っても混んでるのよね。
“I couldn’t agree with you more.”は、「とても同感です」という意味で、相手の意見や発言に対して賛成であることを強調したいときに使う英語表現です。文法的な話になりますが、使われている助動詞”could”は仮定法で「〜できるだろう」と想像している様子を表し、直訳すると「これ以上あなたに同意できないだろう」となります。どういうことかというと、同意できる最高レベルにすでに達しているので、それ以上同意することが難しい、つまりとても同感であるということです。
逆パターンもあるよ
とても同感しているときに使える英語表現を紹介しましたが、逆パターンもあります。とても簡単に表現できるので合わせて覚えておくとよいよ。ただ、“more”の代わりに”less”へ入れ替えるだけです。これで「まったく同感できない」という意味になります。
会議で…
余分にスタッフを雇うべきだと思うわ。
まったく同感できないわ。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”I couldn’t agree with you more”の意味とその使い方【同意したいときに】でした。それではSee you around!
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