こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”How much does it cost to 〜?”の意味とその使い方【お店で使える】についてお話します。この記事を読めば英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
目次
“How much does it cost to 〜?”の意味とその使い方
友人がジムに言っているらしく…
ジムに入会するのいくらかかるん?
修理屋で…
この車を修理するのにいくらかかるかい?
“How much does it cost to 〜?”は、「〜するのにいくらかかるの?」という意味で、何かを購入するのに自分がどのくらい払わないといけないのか聞きたいときに”How much is it to 〜?”と同じくらい使われる英語表現です。to以降には不定詞を持ってくる形です。この場合の”it”は対象のものの値段を意味します。ただし、”it”の部分を明確にして伝えないとわからない場合はもちろん名詞を使いましょう。
値段がわからなくて…
この本はいくらですか?
丁寧に伝えるなら”would”
ビジネスやフォーマルな場面で相手へ丁寧に伝えたい場合は、助動詞の過去形”would”を使って表現しましょう。
レンタカー屋さんで…
車を借りるのにいくらかかるでしょうか?
旅行代理店で…
ヨーロッパへ行くのにどのくらいかかりましょうでしょうか。
返答には”It costs 値段”
お店で…
それいくらですか?
25ドルです。
相手に値段を伝えるときは、”cost”の直後に値段をおいてあげるだけでよいです。
一緒に覚えておきたい、”もの cost 人 値段”
海外旅行のツアーを探していて..
“cost”のあとに目的語が二つくるパターンです。例文では自分がツアーを探している前提なので”me”になっていますが、状況によって”us”や”you”になります。
“It’ll cost you.”も使えるよ
横浜に住みたいと言う友人へ…
横浜で家がほしいなら、値段高いよ。
こちらはフレーズとして覚えていただくとよいと思いますが、”It’ll cost you.”で特定の状況で誰が何かを買おうか検討しているときに、その値段が高くつくってときによく使う英語表現です。
効率的にアウトプットする方法
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”cost”の関連する記事のご紹介
では、最後に”cost”に関連する記事をご紹介します。あなたの英語学習にさらに役立つと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”How much does it cost to 〜?”の意味とその使い方【お店で使える】でした。それではSee you around!
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