こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”hear of 人/こと”の意味とその使い方【使える定番フレーズ】についてお話します。中級レベルですが会話では頻発に使うのでぜひ覚えて帰ってください。そしてこの記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
”hear of 人/もの”の意味とその使い方【使える定番フレーズ】
外国人に出身を聞かれて…
大阪出身です。その場所は聞いたことがありますか?
友人と話していて…
「僕のミッシー」もう見た?
いや、まだ。でも聞いたことはあるよ。
ある女優のことについて知っているか聞かれて…
誰?彼女のことは一度も聞いたことがないよ。
いかがでたでしょうか。“hear of 人/こと”は「〜のことを聞く」という意味で、ある人やことについて人から伝え聞いたかを相手に聞くまたは答える際によく使われる英語表現です。例文でもわかる通り現在完了形で疑問文や否定文で使われることが非常に多いです。個人的にはむしろ現在完了形でしか聞いたことがないくらいです。日本語で「〜について聞いたことがある?」や「〜について聞いたことがない」という言いたいときはこのフレーズを使います。
“hear”の時制についてですが過去形と過去分詞は同じ形でどちらも”heard”です。haveが入っていれば現在完了形の過去分詞だということになりますね。
hearに関連する記事
それでは最後にhearに関連する記事をご紹介しておきます。今後の英語学習にお役立てください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”hear of 人/こと”の意味とその使い方【使える定番フレーズ】でした。それではSee you around!
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