こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”Good night.”以外に使える「おやすみ」の厳選した英語表現を7つ紹介します。選ばなければたくさんありますが、特に会話でよく使うものを引っ張ってきました。この記事を読めば寝る前の会話がさらに楽しくなること間違いないです。それではまいりましょう。
目次
1: Night night
特に子供に対して使うカジュアルな表現です。意味は”Good night.”と同じで、「おやすみ」です。
2: Sleep tight.
1と2は、よく子供に使われる表現です。ここでの”tight”は「しっかりと」という意味です。なので意味は「ぐっすり寝て。」になります。1や”good night”と一緒に組み合わせて、“Night night, sleep tight.”とよく言います。
3: Sleep well.
“well”は副詞で「よく」という意味です。2と同じ意味で、「ぐっすり寝て」です。何が違うかというと、2は子供に使われやすいのに対して、3は一般的に使われる表現です。また”I hope”を文頭につけて、“I hope you sleep well.”ということもできます。この場合”sleep well”より丁寧なニュアンスになります。
4: Sweet dreams.
“sweet”は「気持ちの良い」で、”sweet dream”で「よい夢を。」という意味になります。こちらもよく“Good night and sweet dreams.”のように使います。また”have”をそえて、“Have sweet dreams.”のように言うこともできます。
5: Have a good sleep.
こちらも同じ意味で、「よく寝て。」です。または“Have a good night’s sleep.”と表現することもあります。
6: See you in the morning.
意味は、「また明日の朝ね。」です。”Good night, see you in the morning.”とよく言います。
7: Don’t let bed bugs bite.
また、イディオムになりますが、”Don’t let bed bugs bite.”「トコジラミに噛まれないよう。」という意味で、1と2で一緒に使うこともよくあります。昔は、マットレスをベットにしっかりと縛っておかないとシラミがくるということで、こういう表現が生まれました。今ではそういうことはありませんが、昔の名残でこういった表現をします。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”good night”以外に使える「おやすみ」英語表現でした。それではSee you around!
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