こんにちはRYO英会話ジムです。今日は間違えやすい!searchとsearch forの違いとその使い方についてお話します。searchとsearch forには実は決定的な違いがあります。しかし意識せずに同じように使ってしまっているケースをよく見ます。この記事を読み終える頃には使い分けが簡単にできるようになってるでしょう。それではまいります。
search 〜「〜(の中)を探す」は探している場所を指す
メガネが見たか聞かれて…
洗面台の中を探した?
同僚がホッチキスが見つからないと言っていて…
ジャックは財布が見つかったのか同僚に聞くと…
彼は事務所と車の中を探したけど、見つからなかったと言っていた。
search 〜は「〜を探す」でも〜には「場所」がきます。つまり探している対象物ではなく、探している場所がsearchの直後にきます。しかし、よく「(もの)を探す」という意味で「search 場所」を使う間違ったケースが見られるので気をつけましょう。
search for 〜「〜を探す」は探している物を指す
家に入ろうとしているときに妻が…
鍵を探してるんだけど見つからないの。
メガネを見たか聞かれて…
洗面台でメガネを探した?
このように対象物を探す場合、必ず前置詞forと一緒にsearch forという形を取ります。ちなみにsearch場所の例文1をsearch forで置き換えた場合、上記のようになります。また「search 場所」と「search for もの」を一文の中に組み合わせることも可能です。
どうやってこのスクールを知ったか聞かれて…
このスクールをネットで探しました。
このように先に「場所」を表す名詞を置いてその後に「for もの」を持ってきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が間違えやすい!search 〜とsearch for 〜の違いとその使い方でした。それではSee you around!
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