こんにちはRYO英会話ジムです。今日はこんな違いがあった!photoとpictureの違いとその使い方についてお話します。photoもpictureも「写真」という意味で使ったことがあると思いますが、実はpictureのほうが意味は幅広いのです。この記事を読み終える頃にはさらに語彙力がアップしているでしょう。それではまいります。
こんな違いがあった!photoとpictureの違いとその使い方
photoもpictureも「写真」という意味で使いますが、photoはカメラで撮影した「写真」というその1つの意味しか持ちません。例えば以下のように使います。
- family photos
- wedding photos
- holiday photos
- profile photos
上記のどれもがスマホやカメラで撮った写真を意味します。それはなぜならphotoが使われているからです。だから旅行に行った時には…
写真撮ってあげる。
と言います。
pictureにはもっと幅広い意味がある!
もちろんここで、I’ll take a pictureとも言えますが、photoのほうを聞くことが比較的に多いでしょう。なぜならpictureにはもう少し幅広い意味があるからです。pictureには以下の意味があります。
- 写真
- 絵
- (テレビや映画の)画像
- 記憶
- 状況
- 作品(映画)
実はこんなに幅広い意味があります。pictureと聞くと真っ先に思い浮かべるのが、「写真」だと思います。またそれ以外に意味があるとすら思っていないケースもあるでしょう。もちろんphotoと同じように…
一緒に写真撮ろう。
のように使います。さらに特に以下のようなpictureの使い方は新鮮です。
- a best picture award 最優秀作品賞
- vivid picture of first time I met him 「彼に初めて会った時の鮮明な記憶」
- a clear picture of what is happening 「何か起きているかの明確な状況」
また「絵」や「画像」という意味では以下のように表現できます。
テレビを見ていて…
画像がピンぼけだね。
息子の話をしていて…
彼は絵がたくさん入った本が好きなんだ。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、こんな違いがあった!photoとpictureの違いとその使い方でした。それではSee you around!