こんにちはRYO英会話ジムです。今日は”as a matter of fact”の意味とその使い方【〇〇の代わりに使える】についてお話します。洋画を見ているとas a matter of factという表現はよく聞くかと思います。使い方が難しそうですが、実は簡単な〇〇の単語で置き換えて使うことができるので、それさえわかれば明日から使いこなせるでしょう。この記事を読めば語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
”as a matter of fact”の意味とその使い方【〇〇の代わりに使える】
新しくできたお店に入って…
実は、あなたが一人目ですよ。
いつもより早く帰る同僚に….
今日は早く帰宅するんだね。
実は、今日私の誕生日なんだ。
いかがでしたでしょうか。As a matter of factで「実は」という意味でactuallyやin factと置き換えて使うことができます。使い方については、先に述べたことや述べられたことに対してさらに詳しい情報を付け足すときに使われます。なのでin addtion to thatと同じだと考えるとわかりやすいかなと思います。またこの情報を付け足すときには、大事なことや興味関心のあること、そして新しいことを伝える意図が含まれています。例文1については、相手にとって興味関心のあること、そして例文2については相手にとって新しいニュースですね。そのように理解するとより使い方を掴めるようになるかと思います。
述べられたことに対して、同意しないときにも使うよ
いつも冷たい同僚についてお話していて….
俺のこと好きじゃないんだよたぶん。
この場合のas a matter of factは同じ意味として使いますが、使われる場面としては、言われたことに対して同意しないときです。例文のように「俺のことを好きじゃない」という同僚に対して、それは間違っているという意図を込めてas a matter of factが使われています。なのでhoweverやnonethelessと置き換えられると考えてよいです。違いを感じることができましたでしょうか。
まとめ
as a matter of factは「実は」という意味で、actuallyやin factと置き換えられることができます。使い方としては述べられたことに対してさらに詳しい情報を付け足すとき、また同意しないときに使われます。覚えられたでしょうか。インプットできたら次はレッスンや実践の場でどんどんアウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
matterに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”as a matter of fact”の意味とその使い方【〇〇の代わりに使える】でした。それではSee you around!
コメントを残す