こんにちはRYO英会話ジムです。今日は会話でめちゃ使える!you knowの意味とその使い方についてお話します。話している時に間ができるときにyou knowを使うのを知っている人が多いかと思いますが実はそれだけではありません。you knowはカジュアルな会話ではとても使える表現なので是非覚えて帰ってください。それではまいります。
目次
1. 考えていて次に何を言うかすぐに口に出てこないとき
ケーキをどれにするか聞かれて…
えーとね、上に青いのがあるやつが好きだな。
よく話している最中に次の言葉がすぐに出てこないときありますよね。そんなときに間が空いてしまい、不自然な間を避けるためにyou knowを繋ぎ言葉として使います。意味は「えーと」のようになります。同じ意味の表現としてwellやI mean、let me see、likeも使われることがあります。you knowの位置はたいていは文中やまたは話し始めの文頭に来ることが多いです。
2. 恥ずかしくて言うのを躊躇しているとき
言うべきか躊躇しているとき…
好きな人へ…
この例文の場合だと好きな人にデートに誘うのは少し恥ずかしいことですよね。言うのに躊躇してしまう場合、どうしても間が空いてしまいます。そんなときにyou knowを使うとより自然な感じになります。you knowの位置は言うのに躊躇っている単語の前に置くと良いです。その他にも相手に残念な知らせやなかなか伝えられなかった場面でも使えそうですね。
3. 理解してほしいとき
いつも話していて面白い友人へ…
相手に理解してもらいたいこと、認めてもらいたいこと、認識してもらいたいことを強調して伝える場合にyou knowを使うことができます。日本語では特に意味が見つかりませんが、文を強める役割もあるということです。you knowの位置は文頭もしくは文末になります。
4. 思い出せないとき
友人がパーティーであった二人の男性のうちどちらが僕の弟だったか思い出せなくて…
あれだよ、僕の弟は帽子をかぶってたほうだよ。
このように相手が何かを思い出せないときに、話し始めにyou knowを置いて表現することもよくあります。意味は「あれだよ」のようになります。
5. 同意してもらいたいとき
すごく仲のよいカップルが急に別れてしまい…
彼らは別れたなんてとても残念だよね?
相手も同じ意見かどうか確かめるときにも文末にyou knowを「?」と一緒に添えて使うことができます。この場合意味は「よね?」のような感じになります。
まとめ
では最後におさらいです。またyou know自体カジュアルな英語表現なので場をわきまえて使うようにしましょう。覚えたら次は実践やレッスンでどんどんアウトプットしてみてください。
- 次に何を言うかすぐに口に出てこないとき
- 言うのを躊躇しているとき
- 理解してほしいとき
- 思い出せないとき
- 同意してもらいたいとき
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が会話でめちゃ使える!you knowの意味とその使い方でした。それではSee you around!