こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は、もう混乱しない否定疑問文の使い方についてお話します。この記事を読めば、否定疑問文をスムーズに使いこなせる可能性がグッとアップします。それでは、まいりましょう。
そうであることを確認する
先日友人が昨日にマイクと会う話をしていたので…
昨日マイクに会ったよね?
相手に同意してもらいたくて…
そう思うでしょ?
友人に英語のクラスに行くか確認したくて…
明日英語のクラス行くよね?
否定疑問文は一般動詞やbe動詞の疑問文に”not”を付け加えた疑問文のことを言います。例文のように肯定の内容、1つ目で言えば「マイクと昨日会った」こと、また2つ目だと「あなたは思った」のようにそうであることを確認する場合に、「〜するよね?」や「〜だよね?」という意味でよく使われます。少しややこしいですが形は否定ですが肯定に転換するイメージです。
そうでないことを確認する
友人がパーティーに参加しないことを知って…
来ないの??
海へ遊びにきたが、友人が泳げないと言い出して…
マジで?泳げないの??
こちらはシンプルにそのまま否定です。否定のこと、そうでないことを相手に確認するときによく使われます。このパターンを使うときは通常話し手が起こると思っていたことが起きなかったときに使われ合わせて驚きを表します。一つ目の場合は、相手がパーテイーに来ないということに対して驚きを感じているということになります。他の例文も同様です。
丁寧な表現をさらに丁寧に
何か飲むものはいりませんか?
このように”Would you 〜?”と聞くよりさらに控え目になることでより丁寧な表現となります。
提案をする
私たちの家に遊びにきませんか?
こちらは聞いたことがあるかもしれませんが、”why”と組み合わせれば否定疑問文を使って提案をすることもできます。”why”と”not”の組み合わせの表現について以下別記事を参考にしてみてください。
文句を言う
忙しいのに家事を全然手伝ってくれない夫へ…
手伝ってくれないの?
この場合、「手伝えないの?いや手伝えるよね」という感じのニュアンスで相手に苛立ちを表現しながら文句を伝えることもできます。
「否定疑問」に関連する記事
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。以上が、もう混乱しない否定疑問文の5つの使い方でした。使い方に混乱してしまいがちですが上記でお伝えした場面を意識しながら実践的にアウトプットしてみてくださいね。それでは、See you around!
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