こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、【第一回目】短期集中プランの成果についてお話します。この記事を読めば、どのように英語のレベルをあげればよいかわかるようになります。それでは、まいりましょう。
プロファイル
- ニックネーム: ヒロシ
- 性別:男性
- 年齢: 36歳
- 職種:ソフトフェアエンジニア
- 目標: アメリカ大学院進学のため
- (2019年5月時点)ご利用期間3ヶ月
ビフォアー
ステージ4: 間違いはありながらも自然なコミニケーションを行うことができる
入会当時より英語の基礎力が高く、英語レベルについてはリ海外ドラマが大好きでリスニングに関しては字幕なしでも理解できるレベルまで成長しているそうです。さらに今後アメリカでコンピューターサイエンスの学位を取得するためにも英語を流暢に話せるようになりたいとのことでした。お仕事でアメリカ人従業員とお話したりプレゼンをする機会もあり英語の使用頻度は高めですが、外国人従業員と話した際に聞き取れるけれど聞かれたことに対して自分の言いたいことをスムーズに伝えられないことにお悩みを感じられていました。
成長過程
1ヶ月目
1ヶ月目に関しては、「自分の言いたいことをスムーズに伝えられない」ということだったので、瞬発力と表現力、発想力そして論理力の部分を集中的にトレーニングしていきました。さらに話す際のアプローチに関しては、受け身の姿勢から積極的に自分がファシリテートしていく会話へ変えて具体的に話し、そして発話に関しても妥協せずに伝え流暢性と正確性を強化することに取り組みました。
2ヶ月目
ステージ6: 自分の英語力を最大限に駆使して、自然なコミュニーケーションを行うことができる
途中経過では、特に成長したのは正確性で、文法的なミスがほぼ皆無に等しい状態までに到達しグラマーのレベルがアップしたことでステージ6へ到達することができました。さらに積極性に関しても発言した単語数が500から800単語以上に到達したことで比例して流暢性もレベルアップしました。2ヶ月目からは中級レベルに突入し自己主張、傾聴力そして関係構築のコミュニケーション力を強化しました。
アフター
ステージ7: 関係構築をするのはまだ難しいが自分の英語力を最大限駆使して自然なコミュニケーションはできる
最終のテストでは、ステージ7へ到達しレベルはトータルで3ステージアップすることができました。今後の取り組みについては傾聴力や関係構築のところで、質問することに消極的だったり関係構築するようなコミュニケーションが明確な形で伝わっていないことでしたが、今後のさらなる成長が楽しみです。ある程度話せる段階から3ヶ月という短い期間で3ステージアップは素晴らしい結果です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、【第一回目】短期集中プランの成果でした。それでは、See you around!