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「直接会う」は英語で?meet in personの意味・使い方|僕が“meet direct”と言っていた失敗談から解説

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RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

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こんにちは、RYO英会話ジムです。

「直接会う」は英語で meet in person と言えます。電話やオンラインではなく、実際に対面で会うことを表す自然な表現です。

例えば、

I’d like to meet you in person.
(直接お会いしたいです。)

のように使います。

ほかにも、face to face や meet directly など似た表現がありますが、それぞれ少しニュアンスが異なります。

それでは、「直接会う」の英語表現と使い分けをさらに詳しく見ていきましょう。

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リョウ
「会う予定を入れる」「予約する」と言いたいとき、meeting・appointment・reservation・booking の違いで迷う方も多いです。場面ごとの使い分けを整理したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

👉 meeting・appointment・reservation・bookingの違いをわかりやすく解説

 

僕の失敗談|「meet direct」で通じると思っていた

僕自身、英語を話し始めたころは、「直接会う」と言いたいときに meet direct と言っていました。

日本語でも「ダイレクトに伝える」「ダイレクトに行く」のように「ダイレクト」という言葉をよく使うので、「直接=direct」だろうと、そのまま英語に当てはめていたんですね。

意味としてはなんとなく伝わりそうですが、実際に英語を使う中で、

「これって本当に自然な言い方なのかな?」

と気になるようになりました。

そこで調べてみると、電話やオンラインではなく「実際に会う」という意味なら、自然なのは meet in person だと知りました。

例えば、

I’d like to meet you in person.
(直接お会いしたいです。)

という感じです。

英語学習では、こうした「日本語からそのまま作ると意味は分かりそうだけど、ネイティブはあまりそう言わない」表現に結構出会います。

特に direct のように日本語でも馴染みのある英単語は、「これでいけそう」と思いやすいので要注意です。

Tips|「日本語→英語」ではなく、場面ごと覚える

僕がこの経験から意識するようになったのは、単語だけを置き換えるのではなく、実際の場面とセットでフレーズを覚えることです。

「直接=direct」と覚えるのではなく、

  • 対面で会う → meet in person
  • 直接話す → talk in person
  • 本人に直接お礼を言う → thank someone in person

というように覚えると、実際の会話でもスッと出てきやすくなります。

「意味は合っているはずなのに、なんとなく英語っぽくない」と感じた経験がある方も多いと思います。

そんなときは、単語が間違っているのではなく、“単語の組み合わせ”が不自然なのかもしれないと疑ってみるのがおすすめです。

 

「meet in person」の意味と使い方

meet in person は、「直接会う」「対面で会う」という意味です。

ここでの in person は、「本人がその場にいて」「実際に対面で」というニュアンスを表します。

つまり、

meet in person = 電話・メール・オンラインではなく、実際に会う

というイメージです。

例えば、オンラインでしか話したことがない相手と初めて会う場合は、

It was nice to finally meet you in person.
(やっと直接お会いできてよかったです。)

のように使えます。

ビジネスでも日常会話でも使える

meet in person は、日常会話だけでなくビジネスでもよく使われます。

例えば、オンライン会議ではなく対面で打ち合わせをしたい場合は、

Can we meet in person next week?
(来週、直接会えますか?)

と言えます。

少し丁寧に言うなら、

I’d like to meet you in person to discuss this further.
(この件についてさらに話すため、直接お会いしたいです。)

のような表現も自然です。

「本人に直接」という意味でも使える

in person は、単に「会う」だけでなく、「本人に直接何かをする」という場面でも使えます。

例えば、

I wanted to thank you in person.
(直接お礼を言いたかったんです。)

She apologized to me in person.
(彼女は私に直接謝ってくれました。)

このように、meet 以外の動詞とも組み合わせられるのがポイントです。

「meet in person」と「meet directly」の違い

似た表現に meet directly がありますが、ニュアンスは少し異なります。

meet in person は、オンラインや電話ではなく対面で会うことを強調します。

一方、directly は、「第三者を通さずに」「間接的ではなく」という意味が中心です。

例えば、

I’d like to meet him directly.
(彼と直接会いたいです。)

と言うと、文脈によっては「誰かを仲介せず、本人と直接会いたい」という意味に聞こえます。

そのため、「オンラインではなく直接会う」と言いたいなら、基本的には meet in person のほうが自然です。

「face to face」との違い

face to face も「直接会って」「対面で」という意味です。

We need to discuss this face to face.
(これは直接会って話し合う必要があります。)

意味は in person とかなり近いですが、face to face は「顔を合わせて話す」ことをより強くイメージさせる表現です。

また、

a face-to-face meeting
(対面での会議)

のように、形容詞としてもよく使われます。

「in private」との違い

in private は「直接会う」という意味ではなく、他の人がいないところで、二人だけで話すという意味です。

Can I talk to you in private?
(少し二人だけで話せますか?)

なので、

  • in person → 対面で
  • in private → 人目のないところで、二人きりで

と覚えると分かりやすいです。

関連する似た表現・語彙

表現 意味 ニュアンス
meet in person 直接会う オンラインや電話ではなく対面で会う
face to face 直接会って、対面で 顔を合わせて話すことを強調
meet directly 直接会う 第三者を通さず本人と会うニュアンス
in private 二人きりで、内密に 他の人がいない状況を強調
arrange a meeting 会議・面会を設定する 日程や場を調整する
schedule an appointment アポイントを入れる 面談・診察・商談などでよく使う
meet up 会う、待ち合わせる カジュアルな日常会話でよく使う

まずは、「対面で直接会う」なら meet in person と覚えておけば、多くの場面で自然に使えます。

 

「meet in person」のシーン別英会話

ここからは、meet in person(直接会う・対面で会う)が実際の会話でどのように使われるのか、シーン別に見ていきましょう。

シーン1:オンラインで知り合った人と初めて会う

アイヴァン
Is this your first time in Tokyo?

東京に来るのは初めてですか?

マイク
Yes. It’s great to finally meet you in person.

はい。やっと直接お会いできてうれしいです。

自然に使うコツ:
メールやSNS、Zoomなどですでに交流していた相手と初めてリアルで会ったときは、finally meet you in person がとても自然です。「やっと直接会えましたね」という気持ちも表現できます。

シーン2:オンラインではなく対面で打ち合わせをしたい

アイヴァン
Should we discuss this over Zoom?

Zoomでこの件について話しますか?

マイク
Actually, I’d prefer to meet in person.

できれば、直接会って話したいです。

自然に使うコツ:
オンラインと対面を比較するときは、meet in person が特に使いやすいです。
I’d prefer to ~(できれば~のほうがいいです) と組み合わせると、ビジネスでも柔らかく希望を伝えられます。

シーン3:クライアントに対面で会えるか確認する

アイヴァン
Can we meet in person next week?

来週、直接お会いできますか?

マイク
Sure. How about Tuesday afternoon?

もちろんです。火曜日の午後はいかがですか?

自然に使うコツ:
予定を確認するときは、シンプルに Can we meet in person? でOKです。

より丁寧に伝えたい場合は、

Would it be possible to meet in person?
(直接お会いすることは可能でしょうか?)

のように言うこともできます。

シーン4:本人に直接お礼を言いたかった

アイヴァン
You didn’t have to come all the way here.

わざわざここまで来なくてもよかったのに。

マイク
I wanted to thank you in person.

直接お礼を言いたかったんです。

自然に使うコツ:
in person は meet だけと使う表現ではありません。

thank someone in person(直接お礼を言う)
apologize in person(直接謝る)
talk in person(直接会って話す)

など、さまざまな動詞と組み合わせられます。

「対面で何かをする」という感覚で覚えておくと応用しやすいです。

シーン5:大切な話なので直接会って話す

アイヴァン
Can you tell me what happened?

何があったのか教えてくれる?

マイク
I’d rather talk about it in person.

それについては直接会って話したいな。

自然に使うコツ:
少し込み入った話や大切な話について、「メッセージや電話ではなく直接話したい」と伝えるなら、talk about it in person が自然です。

I’d rather ~ は「どちらかというと~したい」という表現なので、相手の提案を強く否定せず自分の希望を伝えられます。

シーン6:オンライン会議のあと、次回は対面を提案する

アイヴァン
That was a productive meeting.

いいミーティングでしたね。

マイク
Definitely. Maybe we can meet in person next time.

そうですね。次回は直接会えるといいですね。

自然に使うコツ:
Maybe we can meet in person next time. は、オンラインでやり取りしている仕事相手に、次回の対面を自然に提案したいときに便利です。

Let’s meet in person. と言うよりも少し控えめなので、まだ予定が決まっていない相手にも使いやすい表現です。

覚えておきたいポイント

meet in person は単純に「直接会う」と暗記するより、

「オンライン・電話・メールではなく、同じ場所で実際に会う」

というイメージで覚えるのがおすすめです。

特に今はZoomやオンラインミーティングが当たり前なので、online / over Zoom ↔ in person のようにセットで覚えておくと、実際の会話でも自然に出てきやすくなります。

 

音読しよう

meet in person

クライアントへ…

リョウ
May I meet and talk to you in person?
直接会ってお話できますか?

 

 

同僚から…

ロバート
Instead of calling, why don’t you go to the company in person?
電話する代わりに、直接その会社に行ってみたら?

 

 

meet directly

同僚に…

マイク
How can I meet the investor directly?
例の投資家に直接会うにはどうしたらいい?

 

 

face to face

終日会社にいなかったのだが明日大事な会議があるということで同僚が家で直接来てくれて…

リョウ
I wanted to explain things face to face.
直接会って説明したかったんだ。

 

 

 

形容詞としても使える

大事な会議が終わり…

アイヴァン
This was the first face to face meeting the two managers have had.
2人のマネージャーが対面の会議をするのは初めてだったね。

 

 

in private

部下に…

スタローン
May I talk to you in private?
2人だけで君とお話できますか?

 

in personの使える例文3選

高価な品をいただいた人へ…

マイク
I wanted to say thank you in person.
直接会ってお礼が言いたかったんです。

 

 

いつもオンライン上で会う人に会うことになり…

リョウ
This is the first time to meet him in person.
彼と直接会うのは初めてです。

 

 

先日大喧嘩をしてしまったという友人へ….

ナオミ
I think it’s better to see and talk to her in person.
彼女に直接会って話したほうがいいと思うよ。

 

 

生徒さんのレッスンで気づいた「meet in person」のよくある間違い

RYO英会話ジムで実際に生徒さんのレッスンを見ていると、文法的に大きく間違っているわけではないけれど、英語として少し不自然というケースによく出会います。

「直接会う」も、日本語から英語に変換しようとすると間違えやすい表現のひとつです。

ここでは、日本人学習者によく見られるパターンを紹介します。

NG① meet direct と言ってしまう

❌ I want to meet him direct.

「彼と直接会いたい」と言いたくて、direct=直接と考えてしまうパターンです。

自然なのは、

⭕ I want to meet him in person.
(彼と直接会いたいです。)

です。

実は僕自身も、英語を学び始めたころは meet direct と言っていました。

日本語でも「ダイレクト」という言葉を使うので、かなり思いつきやすいんですよね。

NG② meet with in person としてしまう

❌ Can we meet with in person tomorrow?

meet with と in person が頭の中で混ざってしまうケースです。

⭕ Can we meet in person tomorrow?
(明日、直接会えますか?)

で十分です。

in person は「対面で」という情報を付け加えているので、基本は meet + 人 + in person や meet in person の形で考えるとシンプルです。

NG③ in person を「直接」という意味なら何にでも使えると思う

❌ Please contact him in person.

状況によって意味は通じますが、「本人に直接連絡してください」という意味なら、必ずしも in person が適切とは限りません。

in person は基本的に、その場に本人がいて対面することを表します。

例えば、

⭕ Please contact him directly.
(彼に直接連絡してください。)

一方、

⭕ Please talk to him in person.
(彼と直接会って話してください。)

なら自然です。

つまり、

in person=対面で
directly=間に誰か・何かを挟まず直接

という違いを意識すると使い分けやすくなります。

NG④ online の反対だから offline と言ってしまう

❌ Can we meet offline next time?

意味は伝わることがありますが、人と実際に対面で会うことを表したいなら、

⭕ Can we meet in person next time?
(次回は直接会えますか?)

のほうが自然です。

日本語では「オンライン・オフライン」と言うことが多いので、そのまま英語に持っていきたくなりますが、英会話では online ↔ in person と覚えておくと便利です。

「知っているのに間違える」は、むしろ伸びるチャンス

こうしたミスを見ると、「自分はまだ英語ができない」と感じる方もいるかもしれません。

でも、僕はむしろ逆だと思っています。

間違えたからこそ、「自分はここを勘違いしていたんだ」と気づけます。

僕自身も meet direct のような不自然な英語をたくさん使ってきました。

それでも、

話す → 間違える → 自然な表現を知る → もう一度使う

これを何度も繰り返したことで、少しずつ自然な英語が口から出るようになりました。

大切なのは、間違えないことではなく、間違いを放置しないことです。

なぜ独学だけでは難しいのか

英語を読んだり、単語や文法を勉強したりすることは、一人でもできます。

ただ、難しいのが、

「自分の英語のどこが不自然なのか」に自分で気づくこと。

特にある程度話せるようになった人ほど、意味は伝わってしまいます。

だからこそ、

「通じたからOK」

で終わってしまい、細かな文法ミスや不自然な言い回しがそのまま残りやすくなります。

なんとなく話せる人こそ、中途半端なところで止めないことが大切です。

アウトプットして、間違えて、その場で修正する。

この繰り返しが、「知っている英語」を実際に使える英語に変えていきます。

実際にアウトプットを続けた受講生にも変化が出ています

たとえば、ある受講生の方は、受講前は英語メールやチャットはできても、会議や1on1では瞬時に表現することに苦戦していました。

そこで、実際に話すトレーニング、スピーキングテスト、復習を繰り返した結果、6ヶ月後には会議で意見を論理的に伝えたり、フリーディスカッションで自然に会話を続けたりできる場面が増えています。本人からも、「言い切る経験を積むうちに自信がついた」「自然な英語表現だけでなく、論理的な話し方まで学べた」という声をいただいています。

また別の受講生の方も、最初は深い話題になるとうまく表現できないことが課題でしたが、毎日のアウトプットと添削を続けたことで、外国人との会話が長く続いたり、実生活で英語を使える場面が増えたりと変化を実感されています。

英語って、「知ってる」と「話せる」の間に大きな壁がありますよね。

RYO英会話ジムでは、その壁を越えるためにアウトプット中心のトレーニングを行っています。

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  • 添削した英文を音声ファイルで定着

間違えるほど、改善できる場所が見つかります。

僕自身も、たくさん間違えて、そのたびに直してきたからこそ英語を伸ばすことができました。

だから、間違えることを怖がる必要はありません。

むしろ、どんどんアウトプットして、間違いを見つけて、ひとつずつ潰していく。

それが「話せる英語」への近道です。

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「meet in person」と一緒に覚えたい似た英語表現・関連語彙

「直接会う」と言いたいときは meet in person が基本ですが、場面によっては別の表現のほうが自然なこともあります。

ここでは、会話で使いやすい表現を中心に紹介します。

1. face to face|直接会って、対面で

face to face は、「顔を合わせて」「対面で」という意味です。

in person とかなり近いですが、実際に顔を合わせて話すことを少し強く意識させる表現です。

アイヴァン
Should we discuss this by email?

この件、メールで話し合いますか?

マイク
I think we should talk face to face.

直接会って話したほうがいいと思います。

自然に使うコツ:
大事な話や少し複雑な話について、メールや電話ではなく「顔を合わせて話したい」と伝えるときにぴったりです。

また、

a face-to-face meeting
(対面での会議)

のように、名詞の前に置いて使うこともできます。

2. directly|直接、間に誰も挟まずに

directly は、「直接」という意味ですが、in person とは少し違います。

in person が「対面で」という意味なのに対して、directly は「第三者や別の手段を通さずに」というニュアンスです。

アイヴァン
Should I ask his assistant first?

まず彼のアシスタントに聞いたほうがいいですか?

マイク
No, you can contact him directly.

いいえ、彼に直接連絡して大丈夫です。

自然に使うコツ:
「誰かを通さず本人に連絡する」「仲介なしで話す」ときは directly が自然です。

contact someone directly
ask someone directly
speak directly to someone

のような形でよく使われます。

3. meet up|会う、待ち合わせる

meet up は、友人や知人とカジュアルに「会う」「待ち合わせる」ときによく使います。

meet in person のように「オンラインではなく対面」という点を強調する表現ではありません。

アイヴァン
Are you free this weekend?

今週末、空いてる?

マイク
Yeah, let’s meet up on Saturday.

うん、土曜日に会おうよ。

自然に使うコツ:
友達との食事や久しぶりの再会など、気軽に会う約束をするときに便利です。

ビジネスの正式な面会なら、meet や have a meeting のほうが自然な場合が多いです。

4. get together|集まる、会う

get together は、「集まる」「会う」というカジュアルな表現です。

2人でも使えますが、複数人で集まる場面でもよく使われます。

アイヴァン
We haven’t seen each other in ages.

ずいぶん長いこと会ってないね。

マイク
I know. We should get together sometime.

ほんとだね。今度会おうよ。

自然に使うコツ:
「久しぶりに集まろう」「また近いうちに会おう」という柔らかい誘いに向いています。

We should get together sometime. は、友人との会話でとても使いやすい表現です。

5. arrange a meeting|会議・面会を設定する

arrange a meeting は、「会議や面会を設定する」という意味です。

単に「会う」というより、日程や場所を調整して正式に会う機会を作るイメージがあります。

アイヴァン
When can we talk about the new project?

新しいプロジェクトについていつ話せますか?

マイク
I’ll arrange a meeting for next week.

来週、会議を設定します。

自然に使うコツ:
仕事で日程調整するときに使いやすい表現です。

arrange a meeting with + 人
で、「〜とのミーティングを設定する」という形にもできます。

6. schedule an appointment|予約・面会の予定を入れる

schedule an appointment は、「予約を入れる」「面会の予定を入れる」という意味です。

病院、美容院、クライアントとの面談など、時間を決めて会う場面で使われます。

アイヴァン
Have you spoken to the client yet?

もうクライアントと話しましたか?

マイク
Not yet. I scheduled an appointment for Friday.

まだです。金曜日に面会の予定を入れました。

自然に使うコツ:
appointment は「予約された面会」というニュアンスがあるので、何気なく友達と会う場面にはあまり使いません。

病院なら、

make an appointment with a doctor
(医師の予約を取る)

もよく使います。

7. in private|二人きりで、内密に

in private は「直接会う」という意味ではありません。

他の人がいないところで話す、二人きりで話すという意味です。

アイヴァン
Can we talk about it here?

ここでその話をしてもいいですか?

マイク
I’d rather discuss it in private.

できれば、二人きりで話したいです。

自然に使うコツ:
人に聞かれたくない話やデリケートな内容について使います。

in person=対面で
in private=人目のないところで

と区別すると覚えやすいです。

迷ったときの使い分け

表現 意味 こんなときに使う
meet in person 直接会う オンラインや電話ではなく対面で会う
face to face 顔を合わせて 大切な話を直接会ってする
directly 直接 誰かを通さず本人に連絡・対応する
meet up 会う 友人などとカジュアルに会う
get together 集まる、会う 久しぶりに会う・複数人で集まる
arrange a meeting 会議を設定する ビジネスで面会や会議を調整する
schedule an appointment 予約・面会予定を入れる 病院や仕事の面談など
in private 二人きりで 他の人に聞かれず話したい

まずは、「オンラインではなく対面で会う」なら meet in person を軸にして、場面によってほかの表現へ広げていくと使い分けやすくなります。

 

「meet in person」と関連表現の練習クイズ

ここまで学んだ表現を、クイズで確認してみましょう。文脈にもっとも合う表現を選んでください。

クイズ1

オンラインでしか話したことがない相手と、初めて実際に会いました。もっとも自然なのはどれでしょう?

It’s great to finally _____ you.

A. meet directly
B. meet in person
C. meet private
D. meet offline

正解:B. meet in person

It’s great to finally meet you in person.
(やっと直接お会いできてうれしいです。)

in person は、電話やオンラインではなく「実際に対面で」という意味です。

  • meet directly:第三者を介さず会うニュアンスになり、この場面では不自然です。
  • meet private:この形では使いません。「二人きりで」なら in private を使います。
  • meet offline:意味を推測できる場合はありますが、「対面で会う」なら meet in person が自然です。

クイズ2

大切な話なので、メールではなく顔を合わせて話したいときにもっとも自然なのはどれでしょう?

I think we should discuss this _____.

A. face to face
B. directly person
C. meet up
D. in private person

正解:A. face to face

I think we should discuss this face to face.
(この件は直接会って話し合ったほうがいいと思います。)

face to face は、「顔を合わせて」「対面で」という意味です。重要な話や複雑な内容について直接話す場面でよく使われます。

  • directly person:このような組み合わせはしません。
  • meet up:「会う」という動詞的な表現なので、この空欄には入りません。
  • in private person:正しい表現ではありません。「二人きりで」なら in private です。

クイズ3

「アシスタントを通さず、本人に直接連絡してください」と言いたい場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

Please contact him _____.

A. in person
B. face to face
C. directly
D. meet up

正解:C. directly

Please contact him directly.
(彼に直接連絡してください。)

directly は、「第三者などを間に挟まず直接」という意味です。

  • in person:「対面で」という意味になるため、「本人に直接連絡する」という意図とは異なります。
  • face to face:実際に顔を合わせることを表すため、単に連絡する場面には合いません。
  • meet up:「会う・待ち合わせる」という意味なので、contact の後には使えません。

クイズ4

久しぶりの友達に「今度会おうよ」とカジュアルに言いたい場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

A. We should meet up sometime.
B. We should meet directly sometime.
C. We should in person sometime.
D. We should arrange an appointment sometime.

正解:A. We should meet up sometime.

We should meet up sometime.
(今度会おうよ。)

meet up は、友達や知り合いと気軽に会う場面でよく使われるカジュアルな表現です。

  • meet directly:「カジュアルに会おう」という意味では通常使いません。
  • should in person:in person は副詞的な表現なので、この形では文が成立しません。
  • arrange an appointment:友達同士で会うには少し堅く、予約や正式な面会を設定するニュアンスがあります。

クイズ5

周りの人に聞かれたくない話なので「二人だけで話したい」と伝える場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

I’d rather talk about it _____.

A. directly
B. in person
C. in private
D. meet up

正解:C. in private

I’d rather talk about it in private.
(それについては二人きりで話したいです。)

in private は、「他の人がいないところで」「人目を避けて」という意味です。

  • directly:「率直に・直接」という意味で、二人きりという意味にはなりません。
  • in person:「対面で」という意味なので、周囲に人がいないことまでは表しません。
  • meet up:「会う」という表現なので、talk about it の後にはそのまま置けません。

クイズ6

しばらく会っていない仲間たちについて、「近いうちにみんなで集まろう」と言いたい場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

A. Let’s contact directly soon.
B. Let’s get together soon.
C. Let’s in person soon.
D. Let’s schedule an appointment soon.

正解:B. Let’s get together soon.

Let’s get together soon.
(近いうちにみんなで集まろう。)

get together は、友達や家族、仲間などが「集まる・会う」という意味でよく使われます。

  • contact directly:「直接連絡する」という意味で、「集まる」にはなりません。
  • in person:それだけでは動詞にならないため、Let’s in person とは言えません。
  • schedule an appointment:正式な予約や面会を設定するときに使うため、仲間同士で気軽に集まる場面には不自然です。

全問できましたか?

特に覚えておきたいのは、

meet in person = オンラインや電話ではなく、実際に対面で会う

という感覚です。

そして、

  • face to face → 顔を合わせて
  • directly → 誰かを介さず直接
  • meet up → カジュアルに会う
  • get together → 集まる・会う
  • in private → 二人きりで・人目を避けて

と場面ごとに覚えておくと、実際の会話でも使い分けやすくなります。

 

「meet in person」と関連表現の練習クイズ

ここまで学んだ表現を、実際の場面をイメージしながら確認してみましょう。

クイズ1

オンラインで何度も話したことがある相手と、初めて実際に会いました。もっとも自然なのはどれでしょう?

It’s nice to finally _____ you.

A. meet directly
B. meet in person
C. meet privately
D. meet offline

正解:B. meet in person

It’s nice to finally meet you in person.
(やっと直接お会いできてうれしいです。)

meet in person は、オンラインや電話ではなく「実際に対面で会う」という意味です。

  • meet directly:第三者を介さず会うようなニュアンスになり、この場面には合いません。
  • meet privately:「人目を避けて会う」という意味になり、対面で初めて会うこととは別です。
  • meet offline:意味は推測できますが、対面で会うなら meet in person が自然です。

クイズ2

大切な話なので、メールではなく直接顔を合わせて話したいとき、もっとも自然なのはどれでしょう?

We should discuss this _____.

A. face to face
B. directly person
C. meet up
D. in private person

正解:A. face to face

We should discuss this face to face.
(この件は直接会って話し合うべきです。)

face to face は、「顔を合わせて」「対面で」という意味です。

  • directly person:この組み合わせは使いません。
  • meet up:「会う」という動詞表現なので、discuss の後にはそのまま置けません。
  • in private person:正しい英語表現ではありません。

クイズ3

「秘書を通さず、本人に直接連絡してください」と言いたい場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

Please contact him _____.

A. face to face
B. in person
C. directly
D. in private

正解:C. directly

Please contact him directly.
(彼に直接連絡してください。)

directly は、「第三者や仲介を通さず直接」という意味です。

  • face to face:実際に顔を合わせることを表すため、単に連絡する場面には合いません。
  • in person:「対面で」という意味なので、誰かを通さず連絡するという意味とは異なります。
  • in private:「人目を避けて、内密に」という意味です。

クイズ4

周りの人に聞かれたくない内容について、「二人だけで話したい」と言う場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

Can we talk about this _____?

A. in private
B. directly
C. face to face meeting
D. meet up

正解:A. in private

Can we talk about this in private?
(これについて二人きりで話せますか?)

in private は、「他の人がいないところで」「内密に」という意味です。

  • directly:「直接的に・誰かを介さず」という意味で、二人きりとは限りません。
  • face to face meeting:名詞句なので、この位置には入りません。
  • meet up:「会う」という動詞表現なので、talk about this の後には使えません。

クイズ5

久しぶりの友人に、「今度会おうよ」とカジュアルに言いたい場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

A. Let’s meet up sometime.
B. Let’s arrange an appointment sometime.
C. Let’s meet directly sometime.
D. Let’s talk in private sometime.

正解:A. Let’s meet up sometime.

Let’s meet up sometime.
(今度会おうよ。)

meet up は、友達や知り合いと気軽に会うときによく使います。

  • arrange an appointment:予約や正式な面会を設定するニュアンスがあり、友達同士には少し堅いです。
  • meet directly:「誰かを介さず会う」という意味合いになるため、この場面には不自然です。
  • talk in private:「二人きりで話す」という意味で、単に会おうと誘う表現ではありません。

クイズ6

取引先との正式なミーティングの日程を設定したい場合、もっとも自然なのはどれでしょう?

I’ll _____ with the client for next week.

A. meet up
B. arrange a meeting
C. meet in private
D. face to face

正解:B. arrange a meeting

I’ll arrange a meeting with the client for next week.
(来週、クライアントとのミーティングを設定します。)

arrange a meeting は、仕事などで会議や面会の日程を調整するときに使います。

  • meet up:カジュアルに会うニュアンスが強く、正式なビジネスミーティングには向きにくいです。
  • meet in private:「人目を避けて会う」という意味になり、日程を設定する意味にはなりません。
  • face to face:副詞的に「対面で」という意味なので、「会議を設定する」という動作にはなりません。

まとめ

特に迷いやすい表現は、次のイメージで覚えておくと使いやすいです。

  • meet in person → オンラインではなく対面で会う
  • face to face → 顔を合わせて話す
  • directly → 誰かを介さず直接
  • in private → 二人きりで、人目を避けて
  • meet up → カジュアルに会う
  • arrange a meeting → 会議や面会を設定する

意味だけで暗記するよりも、「どんな場面で使うか」までセットで覚えると、実際の会話でも出てきやすくなります。

 

よくある質問(FAQ)

Q. 「直接会う」は英語で何と言いますか?

A. 「直接会う」は meet in person がもっとも自然です。電話やオンラインではなく、実際に対面で会うことを表します。たとえば、I’d like to meet you in person. で「直接お会いしたいです」という意味になります。

Q. meet in personとはどういう意味ですか?

A. meet in person は「実際に会う」「対面で会う」という意味です。特に、Zoom・電話・メールなどと対比して使われます。in person には「本人がその場にいて、直接」というニュアンスがあります。

Q. meet in personの使い方は?

A. meet in person は、「実際に会う」と伝えたい場面で使います。Can we meet in person next week? なら「来週、直接会えますか?」です。ビジネスでも日常会話でも自然に使える便利な表現です。

Q. meet in personとmeet directlyの違いは?

A. meet in person は「オンラインではなく対面で会う」という意味です。一方、directly は「第三者を通さず直接」という意味が中心です。「実際に会う」と言いたいなら、基本は meet in person を使うと自然です。

Q. meet in personとface to faceの違いは?

A. どちらも「対面で」という意味ですが、meet in person は「オンラインではなく実際に会う」ことを強調します。face to face は「顔を合わせて話す」というニュアンスが強く、大切な話し合いなどでよく使われます。

Q. meet directは正しい英語ですか?

A. 基本的に meet direct は不自然です。「直接会う」と言いたいなら、meet in person を使いましょう。日本語の「ダイレクト」に引っ張られて作りやすい表現ですが、英語ではそのまま使わないのがポイントです。

Q. in personはmeet以外の動詞にも使えますか?

A. はい、使えます。たとえば thank someone in person で「直接お礼を言う」、talk in person で「直接会って話す」という意味です。in person=対面で と覚えると、いろいろな動詞に応用できます。

Q. in personとin privateの違いは?

A. in person は「対面で」、in private は「二人きりで・人目のないところで」という意味です。たとえば、talk in person は「直接会って話す」、talk in private は「二人だけで話す」となります。

Q. 友達に「今度会おう」はmeet in personでいいですか?

A. 間違いではありませんが、カジュアルな会話なら meet up のほうが自然です。Let’s meet up sometime. で「今度会おうよ」という意味になります。meet in person は、オンラインとの対比があるときに特に使いやすいです。

Q. 英語を知っているのに会話で自然に使えないのはなぜですか?

A. 知識だけでは、実際の会話で瞬時に使える状態になりにくいからです。大切なのは、アウトプット→間違える→修正するの繰り返し。RYO英会話ジムでは、発言内容を可視化・添削しながら、「知っている英語」を「使える英語」へ変える練習を重ねます。

 

まとめ

今回は、「直接会う」を表す meet in person を中心に、使い方や似た表現との違いを紹介しました。

ポイントはシンプルです。

  • meet in person → オンラインや電話ではなく、直接会う
  • face to face → 顔を合わせて話す
  • directly → 誰かを介さず直接
  • in private → 二人きりで話す
  • meet up → カジュアルに会う

特に meet direct のように、日本語の感覚から作ると意味は伝わっても不自然になることがあります。

英語は、表現を知るだけでなく、実際に使う→間違える→直すことで少しずつ自分の言葉になっていきます。

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