こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです!
「ちょっと気になっただけ」って英語で何て言うの?と調べているあなたへ。
ズバリ答えは「Just wondering.」です!
例えばこんなふうに使えます👇
A: Are you planning to take a day off next week?
B: Oh, just wondering.
和訳:
A:来週お休み取る予定ですか?
B:あ、ちょっと気になっただけです。
このフレーズを使えば、深い意味はないよ、軽い気持ちだよというニュアンスを、自然に英語で伝えられます。
今回はこの「Just wondering.」をはじめ、「ちょっと気になっただけ」を表す便利な英語表現4つと使い方をご紹介します。
これを知っておくと、会話の自然さや柔らかさがグッとアップしますよ!
それでは、さっそく見ていきましょう!
💡ちなみに「I wonder if〜」や「I wonder + 疑問詞」のような、より幅広く使える“wonder”の文法パターンや意味については、こちらの記事で詳しく解説しています。
👉 I wonder if〜 と I wonder + 疑問詞の形の意味と使い分けはこちら
- 1 「Only thinking.」って言っちゃった!学習中のちょっと恥ずかしい失敗エピソード
- 2 「ちょっと気になっただけだよ」って英語でどう言う?
- 3 "wonder" の基本の意味をチェック
- 4 他にもある!似たような英語表現3選
- 5 "wonder" を使いこなせば会話がもっと自然に!
- 6 5W1Hと一緒に使おう!
- 7 シーン別:"Just wondering." の英会話例 & 和訳
- 8 自然に使うコツ3選
- 9 まとめ
- 10 「間違えること」からしか、本当の上達は生まれない
- 11 まずは、無料で試してみませんか?
- 12 音声を聞いて練習しよう
- 13 関連表現①:I'm just curious.
- 14 関連表現②:I just wanted to ask...
- 15 関連表現③:I was just thinking...
- 16 関連表現④:No particular reason.
- 17 関連表現⑤:Out of curiosity...
- 18 まとめ
- 19 よくあるNG表現&その理由まとめ
- 20 まとめ:気をつけたいポイント
- 21 🔍「Just wondering.」を使いこなす練習クイズ(全5問)
- 22 ✅ この記事のまとめ
「Only thinking.」って言っちゃった!学習中のちょっと恥ずかしい失敗エピソード
英語を学んでいると、誰でも一度は「あれ、違う言い方しちゃったかも…?」という経験をするもの。
今回は、僕自身が「Just wondering.」を覚えたての頃にやってしまったちょっとした失敗を紹介します。
ある日、オーストラリアで働いていたときのこと。
同僚に、「その書類、今日中に提出するの?」と軽く聞いたあと、
「深い意味はないよ〜」というつもりでこう言いました。
“Only thinking.”
その瞬間、相手はちょっと首をかしげながらもニコっと笑ってスルーしてくれたんですが、
あとでふと思って調べてみたら…
「Only thinking」は英語としてちょっと変!
意味が通じにくいし、ネイティブはまず言わない表現だったんです。
この経験から学んだことは、
🔸「日本語の感覚で英語を直訳すると通じにくいことがある」
🔸「間違えても、笑ってスルーしてくれる人は多い」
🔸「だからこそ、正しい表現を知っておくことが大切!」
ということ。
それ以来、
同じような場面では、しっかりと
“Just wondering.”
と伝えるようになりました。
その方が自然で、気軽で、英語っぽいですよね!
英語学習には失敗がつきもの。
でもその失敗があるからこそ、次はもっと自然に話せるようになります。
あなたも間違いを恐れず、どんどんアウトプットしていきましょう!
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発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。
「ちょっと気になっただけだよ」って英語でどう言う?
Just wondering.
「ちょっと気になっただけだよ」とサラッと伝えたいときは、
英語で “Just wondering.” と言えばOKです。
これは、相手に質問したあとで「深い意味はないよ」というニュアンスを出したいときにピッタリ。
“wonder” の基本の意味をチェック
“wonder” は動詞で、「不思議に思う・気になる」という意味があります。
誰かに質問する前や後に、気になっていた気持ちを表現するのによく使います。
カジュアルな会話では
“I was just wondering.” → “Just wondering.”
のように短くして使うのが一般的です。
他にもある!似たような英語表現3選
“Just wondering” 以外にも、「ちょっと気になった」や「ただ聞いただけ」と言いたいときに使える表現があります。
1. I’m just curious.
→ 「ちょっと気になっただけ」という意味で、とても自然。
ニュアンスは “Just wondering” に近いですが、やや好奇心が強めに感じられることも。
2. I just wanted to ask.
→ 「ちょっと聞きたかっただけ」というニュアンス。
やわらかい印象を与えたいときにぴったりです。
3. No big deal, just asking.
→ 「深い意味はないよ、ちょっと聞いてみただけ」という軽い感じで使えます。
カジュアルな会話でよく登場します。
“wonder” を使いこなせば会話がもっと自然に!
“wonder” を覚えておくと、独り言のように自然な疑問を表現できて便利です。
たとえばこんなふうに使えます:
- I wonder what time he’ll come.(彼、何時に来るのかな)
- I wonder if it’ll rain today.(今日は雨が降るのかな)
どちらも「〜かな?」という心のつぶやきのような表現ですね。
5W1Hと一緒に使おう!
“wonder” の後ろには wh節(疑問詞 + 文) を入れるのが基本です。
✅ ここでのポイント:
- 疑問文ではなく、肯定文の語順にすること!
例:
- ❌ I wonder what does he want.(間違い)
- ✅ I wonder what he wants.(正しい)
文法的には少しややこしいですが、慣れてくると自然に使えるようになりますよ!
以上、「ちょっと気になっただけ」の英語表現でした。
ぜひ会話の中で使ってみてくださいね!
シーン別:”Just wondering.” の英会話例 & 和訳
シーン①:上司や先輩にちょっと聞いてみるとき
A: Are you planning to take a day off next week?
B: Yeah, maybe Thursday. Why?
A: Oh, just wondering.
和訳:
A:来週お休み取る予定ですか?
B:うん、たぶん木曜日かな。なんで?
A:あ、ちょっと気になっただけです。
🔹ポイント:
相手に「詮索してる?」と思われないように、さらっと流すのに便利なフレーズです。
シーン②:友達との会話で気軽に
A: How much did that new phone cost?
B: Around $1,000.
A: Wow! I was just wondering, no need to answer if it’s too personal!
和訳:
A:その新しいスマホっていくらだった?
B:1000ドルくらいだよ。
A:うわー!ちょっと気になっただけだから、もし答えづらかったら大丈夫だよ!
🔹ポイント:
金額やプライベートな内容を聞くときは、「just wondering」を添えると気遣いのある印象に。
シーン③:レストランやお店で聞くとき
You: Do you have any vegan options on the menu?
Staff: Yes, we have a few.
You: Great, just wondering!
和訳:
あなた:ビーガンメニューってありますか?
スタッフ:はい、いくつかありますよ。
あなた:よかった、ちょっと気になっただけです!
🔹ポイント:
聞いた後に「別に強く希望してるわけじゃないですよ」と伝えるのにぴったり。
シーン④:メールやチャットでのビジネスシーン
Email:
Hi James,
I was just wondering if the report is ready. No rush—just checking in.
Thanks,
Satoshi
和訳:
こんにちは、ジェームズさん
レポートのご準備ができているか、ちょっと気になっただけです。急ぎませんので、確認まで。
よろしくお願いします。
サトシ
🔹ポイント:
ビジネスでも、丁寧さと柔らかさを出せるフレーズ。催促感を和らげたいときに効果的です。
自然に使うコツ3選
① 言い方はカジュアルに、サラッと!
「Just wondering.」は、深刻なトーンではなく、軽く言うのがコツです。
ちょっと微笑みながら言うと、より自然になります。
② 質問の後につけ足すだけでOK
質問をしたあとに、「深い意味じゃないよ〜」という気持ちで
「Just wondering.」をポンっと添えるのがナチュラルです。
③ 「断られても気にしない」雰囲気を出そう
「Just wondering」は相手に答えを強要しないときにも便利。
「答えなくてもいいよ」と伝える優しさがあるので、人間関係を円滑に保てます。
まとめ
「Just wondering.」は
✅ 気軽な疑問を伝えたいとき
✅ 詮索と思われたくないとき
✅ 柔らかく会話を終えたいとき
に大活躍するフレーズです!
いろんな場面で気軽に使って、自然で優しい英会話を身につけていきましょう!
「間違えること」からしか、本当の上達は生まれない
英語学習で一番大切なのは、完璧を目指すよりも、どんどんアウトプットすること。
そして、間違いから学び、改善していく姿勢です。
実はRYO英会話ジムでは、この「アウトプット→フィードバック→改善」のサイクルを最重視しています。
実際に受講している生徒さんからも、こんな声が届いています。
「最初は間違うのが怖かったけど、レッスン中にたくさん発話して、すぐに改善点がわかるから、“言ってみよう”という気持ちが自然と湧いてきました。」
「毎回、”自分の英語がどう聞こえていたか”が具体的に見えるので、前よりもずっと自信を持って話せるようになりました。」
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英語力は、“トレーニングすればするほど、確実に伸びていきます”。
一緒に、一歩ずつ積み重ねていきましょう!
音声を聞いて練習しよう
友人とカフェで…
友達のエリカって何歳なの?
彼女は27歳だよ。なんで?
特に。ちょっと気になっただけだよ。
なんで聞いたのか聞かれて…
ちょっと気になって。
何かやばいことでもあったのか聞かれて…
聞いただけだよ。
急に変な質問をしてきたのでなぜか聞くと…
友人と買い物中に…
彼は何が好きなのかな。
行っている場所がよくわからなくなり….
僕らはどこに行くのかな。
交通費用を聞きたくて…
友人に相談したくて…
関連表現①:I’m just curious.
意味:ちょっと気になっただけ(=興味・好奇心)
使う場面:
友達とのカジュアルな会話や、ちょっとした質問のあとで、「ただの好奇心だよ」というときに使います。
例文:
I’m just curious—how did you learn to speak Japanese so fluently?
ちょっと気になっただけなんだけど、どうやってそんなに日本語上手になったの?
🔸「好奇心」ベースの軽い質問にぴったり。
関連表現②:I just wanted to ask…
意味:ただ聞きたかっただけなんだけど
使う場面:
質問の意図を柔らかく伝えたいとき。「ついでにちょっと聞いてみた」ようなニュアンスです。
例文:
I just wanted to ask if you’re free this weekend.
ちょっと聞いてみたかったんだけど、今週末って空いてる?
🔸丁寧に聞きたいときや、仕事の場面でも使える表現です。
関連表現③:I was just thinking…
意味:ちょっと考えてただけなんだけど
使う場面:
思いつきやアイデアを話すときに使います。会話を始める導入としてもよく使われます。
例文:
I was just thinking we could try that new sushi place tonight.
ちょっと考えてただけなんだけど、今夜あの新しい寿司屋行ってみない?
🔸提案やアイデア出しの前置きとして便利。
関連表現④:No particular reason.
意味:特に理由はないよ
使う場面:
「なんでそれ聞いたの?」と聞かれたときに、「深い意味はないよ」という返しで使います。
例文:
Why do you want to know?
→ No particular reason. Just wondering.
なんで気になるの?
→ 特に理由はないよ。ちょっと気になっただけ。
🔸”Just wondering.”と一緒に使うと、より自然な返答に!
関連表現⑤:Out of curiosity…
意味:ただの興味本位で(聞くけど)
使う場面:
ちょっと踏み込んだ質問をする前に、「変な意味じゃなくて、ただ気になってて」という前置きとして。
例文:
Out of curiosity, how long did it take you to learn Spanish?
ただの興味なんだけど、スペイン語って習得するのにどれくらいかかった?
🔸聞きづらいことをやんわり聞きたいときの“クッション言葉”になります。
まとめ
表現 | ニュアンス | よく使う場面 |
---|---|---|
Just wondering. | 軽い疑問、詮索じゃないよ感 | 質問後のひと言、カジュアル |
I’m just curious. | 興味・好奇心からの質問 | 友人同士、軽い会話 |
I just wanted to ask… | 丁寧な聞き方、控えめな前置き | ビジネス、カジュアルの両方 |
I was just thinking… | アイデア・思いつきの導入 | 提案、会話のきっかけ作り |
No particular reason. | 特に理由はない | 「なんで?」と聞かれた時の返答 |
Out of curiosity… | 興味本位のやんわりした質問 | 少し踏み込んだ質問の前置き |
これらの表現を組み合わせて使えるようになると、
英語での“ちょっとした気持ち”の伝え方が、よりナチュラルで多彩になりますよ!
よくあるNG表現&その理由まとめ
❌ NG①:Only thinking.
🔻よくある誤用:
I asked her about her weekend plan and said, “Only thinking.”
🔍 なぜダメ?
“Only thinking.” は英語として不自然で、意味がはっきり伝わりません。
「考えてる最中」のニュアンスにもなり、「ちょっと気になっただけ」の軽さが表現できません。
✅ 正しくは:
Just wondering.
❌ NG②:I am just wonder.
🔻よくある誤用:
I am just wonder if she is coming today.
🔍 なぜダメ?
“wonder” は動詞なので、「I am wonder」とは言えません。
正しくは過去進行形などの形で使います。
✅ 正しくは:
I was just wondering if she is coming today.
❌ NG③:Just I’m curious.
🔻よくある誤用:
Just I’m curious. How much is that?
🔍 なぜダメ?
「Just」の位置が不自然で、文としてのバランスも崩れます。英語では副詞の位置が意味や響きに影響します。
✅ 正しくは:
I’m just curious.(自然)
または、Just curious.(カジュアル)
❌ NG④:「Just wondering?」と語尾を上げて疑問文ぽく言う
🔍 なぜダメ?
“Just wondering.” は疑問文ではなく、補足のような一言です。
語尾を上げると「質問」っぽくなりすぎて、「深い意味ないよ」のニュアンスが伝わりません。
✅ 正しい使い方:
質問の後に、さらっと一言で加えるように使いましょう。
❌ NG⑤:「Just wondering」だけで話し始める
🔻よくある誤用:
Just wondering if you’re free tomorrow.(会話の冒頭でいきなり)
🔍 なぜ注意?
この文だけでも通じますが、カジュアルすぎる印象になったり、相手によってはぶっきらぼうに感じられることも。
✅ 正しい使い方:
会話の冒頭では“I was just wondering if…”と言った方が、丁寧で安心感のある印象に。
まとめ:気をつけたいポイント
NG表現 | よくある理由 | 正しい形 or コツ |
---|---|---|
Only thinking. | 直訳で作ってしまう | Just wondering. |
I am just wonder. | 文法ミス(be動詞 + 原形動詞) | I was just wondering. |
Just I’m curious. | 語順が不自然 | I’m just curious. / Just curious. |
語尾を上げて疑問調に | 本来は疑問文ではない | フラットに、補足のように言う |
いきなり話し始める | 丁寧さに欠ける印象になることも | I was just wondering if… でスタート |
このような小さな違いを意識するだけで、あなたの英語は一気に“自然でこなれた印象”になりますよ!
🔍「Just wondering.」を使いこなす練習クイズ(全5問)
【クイズ①】
次の会話の空欄に入るもっとも自然なフレーズはどれ?
A: How did you find that restaurant?
B: Oh, I was __________.
a) just wonder
b) just curious
c) just wondering
d) only thinking
「I was just wondering.」は「ちょっと気になってただけなんだ」という自然な返答になります。
a) は文法的に誤り、b) は使えるが文全体にするなら “I was just curious” の方が自然、d) は不自然な表現。
【クイズ②】
「特に理由はないよ。ちょっと気になっただけ。」
この英文としてもっとも自然なものは?
a) No reason. I only think.
b) No particular reason. Just wondering.
c) There’s no big problem. I’m just wonder.
d) I was only thinking. That’s all.
この表現は「特に理由はないよ。ちょっと気になっただけ。」という意味で、ネイティブがよく使う自然な組み合わせです。
a), c), d) はそれぞれ英語として不自然または意味がずれてしまいます。
【クイズ③】
「Just wondering.」のニュアンスに最も近い表現はどれ?
a) I have no idea.
b) I’m not sure.
c) I’m just curious.
d) I want to know that.
「Just wondering.」と「I’m just curious.」はどちらも“ちょっと気になっただけ”という軽い疑問のニュアンスを持つ表現です。
a)・b) は「わからない」、d) は少し強すぎてカジュアルな印象が薄れます。
【クイズ④】
次の英文は正しい?間違っている?
“I am just wonder if he’s coming.”
a) 正しい
b) 間違っている
“wonder” は動詞なので、”I am just wonder” とは言えません。
正しくは “I was just wondering if he’s coming.” です。
【クイズ⑤】
次のうち、「Just wondering.」を不自然に使っている文はどれ?
a) A: Are you free tomorrow? B: Just wondering.
b) A: Why did you ask that? B: Just wondering.
c) I saw your post and was just wondering if you’re okay.
d) I was just wondering how your weekend went.
“Are you free tomorrow?” に対して “Just wondering.” と返すのは文脈として不自然です。
質問された側が「ちょっと気になっただけ」と言うのは意味が通じません。
b)〜d) は自然に使われているパターンです。
✅ この記事のまとめ
「Just wondering.」は、「ちょっと気になっただけだよ」とやわらかく伝えたいときに使える、とても便利で自然な英語表現です。
この記事では…
- Just wondering. の意味と使い方
- 似た英語表現(I’m just curious など)との違い
- よくある日本人のNG表現パターン
- 会話で自然に使うためのコツや注意点
- 実際の失敗エピソードや、生徒さんのリアルな気づき
- アウトプットを重視した学びの大切さと、RYO英会話ジムのご紹介
- 最後に練習用クイズで実践!
といった流れで、初心者から中級者まですぐに実践できる内容をギュッと詰め込みました。
英語は、気になったらすぐ聞いて、すぐ話して、すぐ試す!
「Just wondering.」のような表現をきっかけに、あなたの英会話がもっと自然でスムーズになりますように。
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