こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「大目に見る」の英語表現とその3つの意味についてお話します。この記事を読めば、表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
まずは会話を見てみよう
- 期限が間に合わなくて
ごめん、今回は大目に見てください。働き初めてからたった3日目なんです。
- 失敗して
ごめんなさい、事故なんです。大目に見てくれますか?
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「大目に見る」を英語で言うと?
「大目に見る」を英語で伝えたいときは、”give (人) a break”と言います。“give”「与える」という単語を使ってこんな表現ができるんですね。それでは、マイクとナオミの会話を見てみましょう。”give (人)break”で「大目に見る」という意味です。紹介した会話では「人」のところが”me”しかきていませんが、それ以外の代名詞ももちろん使えます。
例えば、失敗した部下のことを愚痴る同僚に対して…
「勘弁して」という意味にもなるよ
“Give me a break”で相手の言動や行動に我慢できなくて、「勘弁して。」や「いい加減にして」、関西弁だと「もうええって」という意味で使うこともできます。他の表現で言うと、”That’s enough.”や”You’re bothering me.”となります。それではアイヴァンに例文を言ってもらいましょう。
- アイヴァンが家に帰ってきて…
また床掃除しなかったの!?いい加減にして。
実際こんな感じで怒られることあります笑
さらに「冗談はやめて」という意味でも使える
さらに”Give me a break”で「冗談はやめて。」という意味でも使うことができます。関西弁だと、こちらも「もうええわ。」という意味になりますね。では、マイクとリョウの会話をみてみましょう。
友人へ…
タバコ一本ちょうだい。
もうええわ。はやくちょうだい。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「大目に見る」の英語表現とその3つの意味についてでした。それでは、See you around!
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