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「やぁ」から始まる会話:英語でのフレンドリーな挨拶のバリエーション

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。こんにちは、皆さん!日常の会話で最も大切なのは、温かみのある挨拶から始めることです。特に英語では、さまざまな表現で「やぁ」と言うことができ、それぞれに独自のニュアンスがあります。この記事では、英語圏でよく使われる「やぁ」に相当する挨拶表現をいくつか紹介し、それぞれのシチュエーションでの適切な使い方を探ります。友達とのカジュアルな会話から、ビジネスシーンまで、あらゆる状況で役立つフレーズを集めました。

 

 

カジュアル

広く使われるカジュアルな表現なので、友人、同僚、そして道で会った人に対して使うことができます。日本では道端で会った人に対しては、こんなにカジュアルに対応しませんが、海外ではカジュアルに対応するのが、とくにアメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアでは普通です。

Hi「やあ」

“Hi”は、英語で最も一般的で基本的な挨拶の一つです。誰にでも使えるカジュアルな挨拶で、「やあ」と訳されます。友人、家族、同僚、はたまた初対面の人に対しても使うことができ、特にフォーマルでない、日常的な状況でよく使用されます。短くて覚えやすく、どんな会話の始まりにも適しているため、英語を学ぶ際の最初の挨拶として教えられることが多いです。”Hi”の後には相手の名前を続けたり、その後に質問をしたりして会話を続けることが一般的です。

 

morning!「おはよう」

“Morning!” は、「Good morning」の省略形で、英語圏で一般的に朝の挨拶として使われます。この挨拶はカジュアルな文脈でよく使用され、親しい友人、家族、または同僚に対してリラックスした雰囲気で「おはよう」と言いたい時に適しています。正式な場では全ての単語を含む「Good morning」を使うことが一般的ですが、「Morning!」はより親しみやすく、気軽な挨拶として日常的に使われています。このフレーズは、朝に会う人に向けたポジティブでフレンドリーな挨拶として機能します。

 

How are things (with you)? 「調子はどうですか?」

“How are things (with you)?” は、英語で相手の近況や調子を気軽に尋ねるためのフレーズです。この表現はカジュアルながらも多少の礼儀を含むため、友達や同僚、長い間会っていない知人など、比較的親しい間柄の人に使われることが多いです。

使用する際には、”with you” を省略して単に “How are things?” と言うことも一般的です。どちらの形でも意味は変わらず、「最近どうですか?」「何か新しいことはありますか?」といった意味で、相手の現状や感じていることに興味を持っていることを示します。このフレーズは相手に対して思いやりを示し、会話を始めるための自然な方法として使われます。

 

What’s new?「変わりない?」

“What’s new?” は英語でよく使われるフレーズで、「変わりない?」や「最近どう?」といった意味で使われます。この質問は、相手の最近の経験、新しい出来事、変化などについて尋ねる際に便利です。カジュアルな挨拶としても使われ、会話を始めるための軽い話題を提供する目的があります。友人、家族、または親しい同僚との会話でよく使われ、相手に対して親しみや関心を示す方法として機能します。このフレーズに対する回答は通常、最近あった興味深い出来事や変化を述べることですが、「Nothing much」と答えることも一般的です。

  • この返しの表現について

 

It’s good to see you.「会えて嬉しいよ」

“It’s good to see you.”(会えて嬉しいよ)は、友人や知り合い、またはしばらく会っていなかった人に対して使う一般的な挨拶です。このフレーズは、相手との再会を心から喜んでいる感情を表現するために使われます。カジュアルながらも心温まるこの表現は、多くの英語圏の文化で広く受け入れられており、どのような社会的状況においても適切です。そのため、ビジネスミーティング、友人とのカジュアルな出会い、家族の集まりなど、さまざまなシーンで用いられます。このフレーズを使うことで、相手に対する親しみや好意を示すことができ、会話を始める際のポジティブな雰囲気を作ることができます。

 

Good day「こんにちは」、「さよなら」

2つのシーンで使うことができます。一つは会うときに「こんにちは。」そして、もう一つが「さよなら。」です。オーストラリアでもっともよく使われるあいさつです。”Hi”のような感じです。オーストラリアの人は、最後に”mate”「友達」をつけて例文のように使います。そしてオーストラリアなまりになりますが、「エイ」という音を「アイ」と発音するので、「グッダァイァイ」のように言います。例えば”day”だと「ダェイ」が「ダァイ」みたいな感じ。

マイク
Good day mate.
こんにちは。

 

 

Alright?「大丈夫?/調子はどう?」

“Alright?” は、イギリス英語において非常に一般的なカジュアルな挨拶です。文字通りには「大丈夫?」という意味ですが、実際には「調子はどう?」と同じように使われ、相手の健康や気分、最近の様子を気軽に尋ねる方法として用いられます。この表現は、友達や親しい知り合いに対して、会話を始める際や相手に声をかける際に使われることが多いです。非常にリラックスした挨拶として、日常会話の中で頻繁に使われます。

 

Long time, no see!「久しぶり!」

“Long time, no see!” は、文字通り「長い間、見ていない」という意味ですが、英語で「久しぶり!」と感情を込めて再会を喜ぶ際によく使われる表現です。このフレーズは、長い時間を経て再び会った知人や友人に対して用いられ、久しぶりの再会の喜びや驚きを表します。カジュアルながらも暖かい感情を伝えることができ、非公式な場や友達同士の会話に適しています。簡潔で直接的なこのフレーズは、多くの英語話者にとって親しみやすく、広く使われています。

 

 

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さらにカジュアル

では、ここからは、さらにカジュアルな挨拶をご紹介します。さらにカジュアルな表現なので、親しい人にだけ使うようにしましょう。なので、そんなに親しくない友達や同僚、そしてフォーマルなシーンで使うと相手にとっては違和感になる可能性があります。その辺りを考慮して、使うようにしましょう。

Hey there「やあ」

“Hey”よりも親密な感じを出したい時に使います。友達やよく知る人への挨拶に適しており、歓迎する気持ちや親しみを表現したい時に良い選択です。どちらのフレーズも非公式の状況やリラックスした社交的場で使われ、フォーマルな環境ではあまり使われません。使用する際は、会話の文脈や相手との関係を考慮することが重要です。

 

What’s up?「変わりない?」

“What’s up?” は非常に一般的な英語のカジュアルな挨拶で、文字通りには「何が上にあるの?」という意味ですが、実際には「最近どう?」「何か新しいことはある?」という意味で使われます。友達や同僚、あるいは親しみのある人に対して近況を尋ねたり、単に会話を始めたりする際に用いられます。フォーマルな状況よりもカジュアルな状況でよく使われ、気軽な雰囲気を作り出すのに役立ちます。

 

How’s it going?「調子はどう?」

“How’s it going?” は英語で非常によく使われるフレーズで、カジュアルな挨拶としての機能を持ちます。直訳すると「それはどう進んでいるの?」となりますが、実際の意味は「調子はどう?」や「最近どう?」という近況の尋ね方です。友人や知り合い、同僚など、親しい間柄の人々に対して使用されることが多く、相手の健康や概況、気分を気軽に尋ねる意図があります。

  • “How’s it going?”の他の意味

 

What’s going on?「調子はどう?」

“What’s going on?” は一般的にカジュアルな英語の挨拶で、直訳すると「何が起こっているの?」という意味になります。しかし、実際には「調子はどう?」というニュアンスでよく使われ、相手の最近の様子や状況について尋ねる際に使用されます。このフレーズは友人や知り合いとの会話で見られることが多く、特にアメリカ英語で頻繁に使われます。フォーマルな場ではあまり使われませんが、リラックスした社交の場や日常的な交流では非常に一般的な表現です。

 

Yo!

“Yo!”は非常にカジュアルな英語の挨拶で、若者や親しい友人の間でよく使われます。この言葉は、注目を引きたいときや、誰かに気軽に声をかける際に使用されます。また、元気かけるような感じや、友人との間での親しみやすい挨拶としても用いられます。”Yo!”はフォーマルな場ではふさわしくなく、非公式な、リラックスした社交的な環境で使うのが一般的です。短く、直接的で、エネルギッシュな印象を与えるため、特に若者文化の中で人気があります。

 

Sup?「どう?/調子は?」

“Sup?” は “What’s up?” の非常にカジュアルな短縮形で、主に若者や親しい友人同士の間で使われます。この挨拶は、相手に対して「どうしてる?」「調子はどう?」と近況を尋ねる意味で使われますが、実際には具体的な返答を期待していない場合も多いです。言い換えれば、単に「こんにちは」と言う意味で使われることもあります。この表現は非常にリラックスした雰囲気やカジュアルな文脈で使われ、フォーマルな状況では適切ではありません。

 

Howdy!「やあ!」

“Howdy!” は「やあ!」という意味の非常にフレンドリーな挨拶で、特にアメリカの南部でよく使われます。元々は”How do you do?”の短縮形として発展したとされており、現在では形式ばった意味合いはほとんどなく、カジュアルな挨拶として広く使われています。都市部や若者の間でも使われることがありますが、その際もフレンドリーで親しみやすいニュアンスを持っています。”Howdy!”は特に知り合いや友人に対して使われることが多く、会話を始める際のリラックスした、歓迎する気持ちを表現するのに適しています。

 

G’day!「こんにちは!/ おはよう!」

“G’day!” はオーストラリア英語で非常にポピュラーな挨拶で、「Good Day」の短縮形です。日常的に多くのオーストラリア人によって使われ、主に非公式な、カジュアルな状況で使用されます。この挨拶は、日中に会う人に対して「こんにちは!」または「おはよう!」と言いたい時に使われることが多いです。フレンドリーで親しみやすい挨拶として、オーストラリアの友好的な文化を反映しています。

 

Hiya!「やあ!」

“Hiya!”は英語での非常にカジュアルな挨拶です。「やあ!」と訳され、”Hi”のより親しみやすいまたは情熱的なバージョンとして使われます。この挨拶は特に英語圏の国々で友達、家族、または親しい人々の間で使われることが多く、気軽でフレンドリーな会話を始めるための言葉として機能します。”Hiya”は特にフォーマルな状況には適していませんが、日常的なやり取りやカジュアルな挨拶には完璧な選択です。

 

What’s happening?「何かあったの?/どうしたの?」

“What’s happening?” は、非常にカジュアルな英語の挨拶で、文字通りには「何が起こっているの?」という意味ですが、実際には「最近どう?」「何か新しいことはあった?」といった意味で使われることが多いです。友人や知り合いに対して、彼らの近況を気軽に尋ねたいときによく用いられます。このフレーズは、会話を始めるための軽い話題を提供し、相手の生活や興味に対する関心を示します。非公式な状況での使用が一般的で、リラックスした雰囲気を作り出すのに役立ちます。

 

 

ややフォーマル

How’re you doing? 「調子はどう?」

“How’re you doing?” は、相手にその時の気分や状態、健康などを気遣うために使われる一般的な英語のフレーズです。この質問は基本的に「調子はどう?」と同じ意味で、カジュアルな挨拶としても、またはより真剣な関心を示すときにも使われます。このフレーズは非常に汎用的で、親しい友人、家族、同僚、あるいは初対面の人に対しても使えます。しかし、特にアメリカ英語でよく使われるこの表現は、日常的な挨拶として使われることが多く、実際には相手の詳しい近況を求めているわけではないことが多いです。会話を始めるためのフレンドリーな方法としてよく使用されます。

 

Good to meet you.「お会いできて嬉しいです」

“Good to meet you” は、初めて会う人に対して使う一般的な挨拶で、相手に会えたことを喜び、敬意を表するフレーズです。この挨拶は様々な状況で使え、ビジネスミーティング、カジュアルなイベント、または日常生活の中で新しい人と出会った時など、初対面の人との会話を始める際に適しています。この表現は相手に肯定的な印象を与え、友好的な雰囲気を作り出すため、新しい関係を築く第一歩として非常に有効です。

 

How have you been?「最近どうですか?」

“How have you been?” は、相手の最近の状態や健康、生活について気遣う表現です。主に、しばらく会っていなかった人に対して使われ、相手の近況を尋ねる際に用いられます。このフレーズはカジュアルながらも親しみを込めた挨拶として機能し、会話を始める際に自然で心温まる雰囲気を作り出します。

“How have you been?” は直訳すると「あなたは最近どうでしたか?」となりますが、実際には「元気でしたか?」「何か新しいことはありましたか?」などといった意味合いで、相手の近況や気分を優しく尋ねるために使われます。この質問に対しては、具体的な近況や感じていることを簡単に答えることで、さらなる会話へと発展させることが一般的です。

 

 

最後に:質問を質問で返すことも

いかがでしたか?全部で10個紹介しました。もちろんこれだけではありません。集めれば、もっとご紹介はできましたが、頻繁に日常で使うものを抜粋しました。10個のうち、半分は質問のあいさつフレーズでした。質問されたら質問で返すのが普通だと思いますよね?僕もそうでした。でも英語を普段から話す人は、質問形のあいさつに対して、実は答えを返さずに質問で返すことがよくあります。よくあったのが、これ。

出会い際に…

リョウ
Hi, what’s new?
やあ、変わりない?
マイク
Good day. How’s it going?
こんにちは。調子はどう?

 

 

このように質問を質問で返す傾向があります。日本語訳だけみると、会話が成り立っていないようですが、二人の間では、会話は成り立っているのです。質問して質問し返す。これが、一種の挨拶をし合うという行為なんですね。

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。挨拶は、どんな会話の扉を開く鍵となります。今回紹介した様々な「やぁ」の表現を使って、英語での会話をもっとリラックスして楽しんでみてください。親しみやすい挨拶一つで、人との距離を縮め、心地よいコミュニケーションの土台を築くことができます。あなたの日常に、これらのフレンドリーな挨拶が素敵な出会いや会話のきっかけとなることを願っています。Happy chatting!

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