こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、留学で持っていけばよかったと感じたものについてお話します。僕自身オーストラリアとフィリピンで留学をトータル2年経験しているので、実体験をベースにしてまた他の方のお話を聞いたものを厳選しています。
また持って行って当然のようなものや現地で簡単に手に入るもの、例えば現金やパスホート、石鹸やシャンプー、洗顔などは省いていますのでどうぞご了承ください。この記事を読めば、留学やワーホリ生活がさらに快適になります。それでは、まいりましょう。
目次
オフラインでも使える辞書アプリ3選
ロングマン現代英英辞典【5訂版】 – Enfour, Inc.
- 例文が86000個もあり音声で聞ける
- 単語の意味を動画で学べるので理解しやすい
- スペルが曖昧でも検索が可能
- お値段は3500円
Merriam-Webster Dictionary – Merriam-Webster, Inc.
- 海外で絶大な人気を誇る老舗の英英辞典
- 検索しやすく履歴が見やすい
- 英語が高められるゲームも収録されている
- お値段は無料
デイリーコンサイス英和(第9版)・和英(第8版)辞典 – ロゴヴィスタ株式会社
- ビジネスや海外旅行、留学に最適な初中級レベル向けの辞書
- 容量が70MBでとてもコンパクト
- お値段は1200円
個人的にも他の英英辞書と比べて具体的にわかりやすく書いてあるので、英英辞書を引く場合はこの上記2つを僕は必ず使っています。英英でちょっと難しく感じるかもしれませんが、英語感覚を今後身につけていくために1つは持っておいたほうがいいでしょう。また英和辞書であれば留学や旅行、出張に最適なデイリーコンサイスで十分です。
サプリメント
海外だとバランスの取れた日本食を滞在場所で気軽に食べられなかったり、外食が多くなったりすることで現地の食文化にもよりますが食べる物が偏りがちになったり、バランスをとるのが難しくなったります。そういうときに助けになるのがサプリメントです。最近肉ばっかり食べてるなってときは是非こういったサプリメントで栄養のバランスをとって体調管理に気をつけましょう。
ドライヤー
持っていって当然のリストにも入りますが、意外と持っていくのをわすれやすい物だと思っています。僕も海外で生活していたときは、日本からきた友人や(現地で勤務していたころの)お客さんからよくドライヤーを忘れたからどこで買えばいいか聞かれることが少なくありませんでした。そういったこともあって日本で準備できるなら持っていきましょう。
延長コード
スマホやタブレット、そしてパソコンなど電化製品を持参した場合に滞在先の部屋のコンセントが自分の欲しい場所や(例えばソファーの隣で充電しながらタブレットを使いたいけど使えないなど)、十分な差し込み口がなかったりすることはよくあります。そういった小さなストレスをなくすためにも事前に準備しておきましょう。
モバイルバッテリー
留学だけでなく旅行や出張にも必須アイテムだと思っているのがモバイルバッテリーです。十分に充電せずに外出してしまったときや長く外出していて電池の残量が少なくなってきたときは、ご紹介しているようなモバイルバッテリーがあると安心です。また海外だと何が起こるかわからないので常に携帯は使えるようにしておくためにも準備しておきましょう。
ムヒ
僕の知る限りではオーストラリアやヨーロッパ、ベトナム、そしてフィリピンなどでは現地にムヒ的なものは売っていませんでした。なので蚊が多くなる夏場外で蚊にたくさん刺されて大変な思いをした経験があります。そんなときムヒがあれば大活躍するはずです。現地で売っている可能性もありますが評判のものをまず調べたり、薬局で探すのがまず面倒ですので、事前にこれも持っていけるとたいへん良いです。
風邪薬や胃薬
こちらも結構当たり前の持ち物リストに入りそうですが、あえて入れた理由としては海外では日本に承認されていない薬の成分がたくさんあるので安易な現地での購入はさけた方がいいからです。また現地で適当に風邪用に買った薬を日本に持ち帰ることも危険です。ちなみにサプリメントも同様に日本では認めれていない添加物が入っているので避けた方がよいです。
SIMフリーのスマホ
現地で携帯電話を買って使うのもアリですが、そこにお金をかけたくない人は自分が持っているスマホがSIMフリーであればそれを持っていくのがベストです。ちなみにSIMロックとSIMフリーの2パターンがあってSIMロックはdocomoであればdocomo回線しか使えないようになっていて、SIMフリーはどこの通信回線でも使える状態のことです。要はSIMフリーにしておくと世界中どこにいっても携帯が使えるというわけです。
2015年から購入して101日を経過しているという条件でSIMロックの解除ができるようになっていますので、渡航前に解除して現地の通信回線を使えるようにしておきましょう。それか海外用にシムフリーのスマホを揃えておくのも一つの手です。
クレジットカード(海外傷害保険付き)
海外旅行や留学中に現地の食事になれず1日緊急入院なんてことが起こる可能性は少なくありませんが、そんなときに一番オススメしたいのが丸井グループが提供するエポスカードです。入会金なしの年会費永年無料なのに持っているだけで海外障害保険が自動でついてくるので持っておいて損はありません。
ただ1旅行に対して最長90日間で事故発生から30日以内に国内外より海外旅行保険事故受付センターまで電話でお知らせした場合のみ対象です。
留学前に効率的にアウトプットする方法
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が留学で持っていけばよかったと感じたものでした。それではSee you around!